2009年2月21日土曜日

デュアル・ブート

知り合いのノートPCをVistaとFedoraのデュアル・ブートにする依頼有り。
FMVのCore2Duoだがシャットダウンと起動が遅く感じる。
HDDが遅いのだろうか?
GPartedでディスクを分割して、インストール開始のはずが…
ディスクパーティションを設定できない。
よく見たらHDDの最初に1GB、最後に16GBのエリアが事前に確保されている。
恐らく最初はファイバネーション・エリアだろう。
最後のエリアは何だろう??
しかも最初とCパーティションのエリアに使えない不明エリアがある。
Windowsでパーティションを作成するとシリンダサイズを無視して
 パーティションを分割してしまう。
これは何とかならないものだろうか??

GPartedでは、シリンダサイズに丸めるオプションがある。
HDDが都合4つに分割されていて、拡張領域で分割しないとUNIXが
 インストールできない。それでGPartedで領域の削除と新規作成を
 実行後、再度インストール。
しかしFedora10ではルートやusr領域をマウントポイントに指定しても
 必要な領域サイズが200MBで固定表示だった。
CentOSなどではダイナミックに計算されるのだが…
ルートは2GBが必要で再度GPartedでパーティションを変更することに
 なった。Fedoraのインストール時のパーティション変更で削除と
 新規作成を実行するとフォーマットでエラーが発生して、インストールが
 終了してしまった。
何度もパーティションを変更してようやく、インストールが完了。
しかし自動でリブートしてCDを排出されなかった。
これもCentOSの方が良く出来ていると思う。

う~~んFedora10恐るべし…

この富士通のノートPCはFDからのブート指定が出来るがUSBからは
 ブート指定できなかった。FDって?USB?と思ってUSBからの
 Fedoraインストールを試したが起動しなかった。

2009年2月7日土曜日

新CPU

先日CPUを調べたらPentium Dual Core E5400が発売されていた。
Core 2 Duo E7400も発売済み。
まだLG775も新発売されているんだね。

でも新シリーズは発売されないんだろうね。
周波数が上がるだけなんだろうね...