2017年12月29日金曜日

様々な会社のBD-R

今まではVerbatimを愛用していた、VBR130RP50V4
しかし2台の異なるレコーダーでフォーマットできないメディアが数枚混入していた。
今までではあり得なかった。
そこでMaxcell社のBD-Rを購入してみた、BRV25WPE.50SP
これは金色な黒っぽさでVerbatimの青っぽい黒色とは異なり
 LTHかなと思えるがHTLらしい。
DIGAはメディアによってフォーマット時間が変わる。

同社製のメディアは1分で終了するが、Verbatimでは3分かかる。
Maxcell社のメディアでは30分番組を12話等倍でダビングすると
 42分近くかかる。
Verbatimでは35分程度なので、自動で書き込み速度を変えるようだ。
この商品はどこも在庫を持っていないのか、取り寄せで時間が掛かってしまった。


実はVerbatimを利用する前はVictor社のメディアを愛用していた。

 BV-R130U50W

しかし最後はDIGAで不良が多発して販売も終了した。
それが来年に復活らしい、VBR130RP50SJ2
価格は高くなっており、早く安くなるよう願っている。
型番からVerbatimのOEMだろうか?

Maxcellの上記メディアで問題なければ、下記商品は台湾RiTEK社で

 同一の製品らしいので、600円程度安いのでオススメかもしれない。

山善(YAMAZEN) キュリオム フルハイビジョン録画対応 BD-R (1回録画用) 50枚スピンドル 4倍速 25GB BD-R50SP
SONY製品も上記と同じ製品らしい。

追記:

 上記Qriomを50枚ノーエラーで使い切った、素晴らしい。

2017年12月26日火曜日

Windows10 スタートメニューが表示されない

調べたらこの症状は生じるPCだと頻発する症状らしい。
Windows10はNTサーバーから開発されているのでバックグラウンドで
 色んなタスクが動いている。
何某かの整合性のエラーが生じるとFixしようと頑張るので、その際に
 表示されないような状況もあるらしい。

実は先日も、この状況が発生した。
右マウスクリックでポップアップする「ディスプレイの設定」などの
 メニューは表示されるが肝心のスタートメニューが表示されない。
仕方なく強制終了するしか手がないのだが、長押しせずともシャットダウン
 シーケンスが開始される。
私はタイム・アウトしてスリープ状態のPCの電源をよく切ってしまう。
Win10からはその状態でも電源を入れるとスリープモードで起動するので
 特に気にしていない。
そこで利用する場合は何も問題はない。
問題のメニューが表示されないのは此の後に「再起動」を実行したときだ。
その際には何ゆえかスタートメニューが表示されないのだ。
ちなみに「シャットダウン」を実行すると問題は生じない。
つまり「再起動」は、シャットダウンシーケンスを手抜きしているのだと思われる。
どうやらFastbootらしく、一部の処理を端折っている。
なにゆえに、此のような仕様なのかは不明だが、愚か過ぎる仕様だ。

2017年12月7日木曜日

Win10 1709(64)にアップデート

何度か失敗した後にようやくインストールが成功したらしく、
 再起動を求められた。
トラブルシューティングでOKになった。
何も考えずに再起動するとシステム再構成が完了してブートしたが
 またもや1400x1050の画面表示になってしまった。
デバイスマネージャーで確認するとディスプレイアダプターは間違っておらず
 AMD Radeon HD6670と正しく表示されている。
念のためドライバーを確認すると2017年7月の日付で新しくなっている。
Catalystを起動するとエラーで終了する。
それでCatalyst15.7.1を再インストールして1920x1080に戻った。
デバイスマネージャーでドライバを確認すると2015年8月の日付で
 古いドライバがインストールされていた。
どうやら、新しいGenericなドライバに問題があるようだ。
再インストールしたので、Catalystも無事に起動している。

そう考えるとHD4670も実はGenericなドライバに問題があったのかもしれない。
古いPCで古い機器を利用するのも限界があるようだ。
少なくともMSは信用して新しいOSにアップデートするのは要注意のようだ。
恐らくはデバイスドライバは表示されているだけで、好い加減な代物かもしれない。
やはり、このPCはWin7で使い続けるべきだったのかもしれない。

2017年11月27日月曜日

遂にPC画面がブラックアウト

新たに中古グラフィックスボードを購入して準備していたPCの
 画面がブラックアウトしていた。
タイムアウトかなと思ったが映らない。
強制終了して再起動してもBIOSのブート時の文字も映らない。
完全にお亡くなりになった様子。
準備は整っていたので、急だがグラボを交換。
しかし頻繁に開けるわけではないので、先ずはPC内部のお掃除開始。
そして交換して再起動、緊張の一瞬。
ブートメッセージが表示されてWin10も無事に起動。
さっそくダウンロードしていたCatalystをインストール。
画面も2Kの1920x1080に戻る。
念のため、再起動して元どおりの表示となったことを確認。
電源メニューにもスリープコマンドが復活。

恐らくは、今回の現象はグラフィックスボードが機能停止。
ファンが回っていることは確認したが、それだけだった。
機能停止でCPUからの信号をスルーで表示していたので2Kから1Kに変化。
その後に完全に壊れて信号を通過させることも出来なくなったのだと想像する。
グラボの故障で、ある意味良かった。
対応も簡単だし、悩むこともなかった。
PCでも一番故障の多いパーツであり、最初に疑う部分。
グラボでなかったらと考えると実は怖い。
なにせ大事になるので。

今回交換したASUS HD6770は結構静かだが、ファンが薄い。
これでは十分に冷えるのかは疑問。
周囲に熱を分散させるタイプなので、基盤とファン、フィン、チップは逆向きで
 下ではなく上向きに装着するほうが熱的には効果的だと思う。
PC内部では下側にファンがついているが暖かい空気は上に向かうので
 上下が反対のほうが結果的に内部は冷えると思う。

2017年11月26日日曜日

突然PC画面が2Kから1Kに

突然PC画面が一瞬ブラックアウトして2K(1920x1080)から1k(1024x768)に
 変わってしまった。
Win10でもディスプレイの設定メニューで変更ができるので確かめたら
 2kを選択できない。
最大解像度が1400x1050以上は選択できない。
仕方なく、この解像度で使用するが4:3の昔のTV番組を視聴しているようで使いづらい。
そして何故かシャットダウンメニューからスリープが消失。

先ずは問題の切り分けとして別のPCでモニターに出力して2k出力が
 可能であることを確認。
これで問題はPCの故障となった。
最近は静かだがグラフィックスボードのファンが煩かった。
挙動がおかしいので、真っ先に疑った、それにチェックも修理も簡単。
現在使っているのは、今は無き会社の製品で、

KEIAN HIS HD4670 DDR3 1GB AGP IceQ H467QS1GHA

5年以上使用していて油をささないとファンがうるさい。
Win10ではCatalystも提供されず、新しいcrimsonも
 インストールしたが関係ない様子。
結局OS付属のドライバで動いてはいるが何もいじれない。

そこで後継機種の、6000、7000シリーズなら同じドライバで
 動くかもしれないし、慣れているので扱いやすい。
そう考えて中古サイトで探すと、お安いRadeon6670を発見。
ASUS HD6670-2GD3 [PCIExp 2GB]
AMDのホームページで調べると6000シリーズならCatalystの
 最終版が動くらしいのでダウンロード。
これで準備完了。
この機種なら少し性能アップでメモリも2倍で快適だと思う。
ファンが専用の薄さで、できれば交換したいが…難しそう。

2017年11月8日水曜日

楽天株式会社からの注意喚起メール

楽天から名を語ったフィッシングメールが送られているとメールが届いた。
見に覚えのないメールが届いたら注意らしい。
先ずこのメールが真実を告げているのかが不明。
それ以上に勝手にメーリングリストに登録されて解約まで3,4日間
 SPAMメールの山を送りつける楽天が何を言うのかと思う。
それ程に楽天メールには信用がない。
内容的には、信じられると思われるが、楽天メールのSPAMに辟易した
 経験者としては、色々と複雑で自業自得と言いたい。
これを機会にメールの使用方法を悔い改めろと言いたい。
SPAMメールといえばGMOも同様だけれど。

ちなみに下記が、メールの内容。

-------------------------------------------------------------------------------
「楽天」を装った不審なメール(会員情報変更メール)にご注意ください。
-------------------------------------------------------------------------------

*本メールは、重要なお知らせのため、楽天会員の皆様にお送りしております。

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2017年11月6日(月)頃より、「楽天」を装った「会員情報変更のお知らせ」に関する
不審なメールが配信されているとのお問い合わせをいただいておりますが、
弊社から配信したメールではございません。

ウイルス感染や個人情報の抜き取りなどの被害に遭う可能性がございますので、
差出人が「楽天」や「楽天株式会社」となっておりましても、
身に覚えのない内容のメールに記載されているリンク(URL)をクリックしたり、
添付されているファイル(zip)を開いたりしないようにお願い致します。
身に覚えのない内容のメールは、送られてきたメールそのものを削除ください。

以下の点にご注意いただきますよう、お願い致します。

-------------------------------------------------------------------------------
・メールに記載されているリンク(URL)をクリックする前に、
メールの内容を確認し、身に覚えのない内容であればクリックしない
・身に覚えのない内容のメールに記載されているリンク(URL)をクリックして
ファイルがダウンロードされても、ファイルは開かない
・メールに添付されているファイル(zip)は開かない
・自分以外の複数の受信者(メールアドレス)が
宛先(To)に入っているメールは削除ください
※通常、弊社より添付ファイルがついたもの、クリックすることでファイルが
ダウンロードされるリンク、複数の宛先を入れたメールをお送りすることはございません
-------------------------------------------------------------------------------

2017年10月31日火曜日

LED照明に交換 壊れたローゼット

長年使用してきた蛍光灯照明器具をLED照明が安いので交換。
しかし問題があるのは取り外し。
以前は引掛け埋め込みローゼットなので取り外しができたのだが、
 前回より外れなくなった。
今回も挑戦するが外れない、捻るだけだが何かが当たっている。
そこで仕方なくコードを切断して重い照明器具を外す。
これで作業はスムーズになった。
後はペンチでローゼットを壊すだけだが、中々上手くはいかない。
そこで端を掴んで色々と動かしてみたら、何だか動き出した。
ペンチを奥まで入れたので状況が変わった様子。
再度挑戦すると、ようやく外れた。
どうやら爪のような突起部がサイドをプッシュしても上手く動かず
 下がらなかったようだ。
この機構自体に問題があると思う。
通常時はプッシュすると突起部が下がるはずだが、それよりも
 もっとシンプルにプッシュ部分が上下にスライドすればいいだけだと思う。
この機構を考えた人には文句を言いたい、褒められた機構とも言いにくい。
ローゼットが外れれば、購入したLED照明を設置するのは簡単だった。

一度コンデンサを交換して20年以上使用してきた蛍光灯照明も
 お役御免となった。
30W+28Wの照明とも遜色ない3300lm、33WのLED照明。
紫外線を出さないので紙が日焼けしないのが嬉しい。
消費電力も下がって家計にも優しい。
2012年のPSE法でちらつきの基準も設定されて準拠しないと販売できないので
 本体にはPSEマークが付いている。
以前は蛍光灯だけをLEDに交換しようと考えていたが、今では器具の全て込みで
 4,000円以下で購入できるので安くなったと感心した。

2017年10月21日土曜日

YouTube テレビで再生ボタン

ブラウザをChromeに乗り換えて変わったのがYouTubeの表示だった。
右下に見慣れないスイッチがある。
Googleキャストだと思われるテレビで再生ボタン。
これはGoogleが開発したプログラムでGoogle ChromeなどのHDMI端子に
 接続表示する機能の応用のようだ。
HDMIでTVに接続されている映像機器でDLNA対応している機器に映像を送信する。
この機能が便利なのはスマホやPCで視聴している映像をリビングの大画面TVに
 送信表示出来ることだろう。
当然、スマホ、PC, 映像機器とTVは同じネットワークに接続されている必要がある。
これにより小さな画面で表示される映像を大画面で視聴することが出来る。
面白い機能だが、TVを視聴している際に突然切り替わると迷惑かもしれない。

2017年9月22日金曜日

Chromeに乗り換え

FireFoxのメモリーリークでNetScape時代から長く愛用し続けたWebブラウザを
Chromeに移行した。
元々、表示が軽いとは思っていたが、今回は半ば強制的に乗り換えとなった。
個人的にはブラウザでヘビーなゲームを実行するわけでもないので使用メモリが2GB,3GBを
 越えるのは許せない。
今回のメモリーリークでWindows10はクラッシュしないのが素晴らしい。
事前にアプリを停止する安全設計だった。

移行で気になるのは広告を非表示させるアドオンのAdblockの利用だった。
Chromeでも利用可能だが表示が遅くなるのも辛い。
利用しているAviraのFishingサイトブロック機能が有効となっていたが
 広告ブロック率は当然だが低い。
そこで探しているとAvastの同様な機能を発見、入れ替えた。
こちらのほうが広告ブロック率は高いが本来の目的とは異なるので
 全てをブロックするのは無理だがそれなりに快適で利用を継続。
ChromeでもFireFoxのブックマークを読み込んで環境を引き継げる。
なのでポップアップブロックをしない許可サイトなどはマニュアル指定だったが
 それなりに環境の移行もスムーズだった。
ChromeはFireFoxとは異なり、各タブがプロセスとなるので無駄なタブを
 消去すると使用メモリも開放されるので安心で分かりやすい。
FireFoxは1プロセスで内部を切り替えているようで、Garbage Collectionが
 実行されているかが不安になる。
特に不具合も感じないので、完全に乗り換えとなった。

2017年8月22日火曜日

Firefox バージョン55 メモリーリークでクラッシュ

実はFirefoxの32ビット版を使用していたのは知っていたが、そろそろ
 64ビット版に移行しようと54バージョンで試みた。
移行自体は問題なく終わったが、個人的にミスをしてインストール先の
 フォルダ指定を誤ったので修正した。
その前に古いバージョンを消去したのでアドオンなどの情報を失ってしまった。
仕方なくマニュアルで再指定していたが一向に55にバージョンアップできない。
何故だか不明だが、54.02で最新と表示される。
仕方なくマニュアルで55バージョンをインストールした。
その後は問題なく55.02にバージョンアップされた。

最近、スクリーンショットを撮る機能が組み込まれたと読んで設定してみた。
about:configで内部の設定を変更する。
その後に Firefoxがメモリを食い潰してスワップアウトが発生して仮想記憶まで利用を始めた。
終いにはクラッシュした。
慌てて設定を戻したが、改善されず原因ではなかった。

AdBlockが原因かと疑ってみた。
インストールして機能を追加するアドオンの一つ。
これは広告表示をカットする機能を持つが、表示が遅い、クリックをミスすると
 様々な悪さの原因だった。
uBlockに入れ替えると近年のバージョンの重さ、遅さが嘘のように解消された。
しかし入れ替えるには、個人利用の都合で色んなサイトでの調整が必要。
全てのサイトの全ての広告をカットすれば良いわけでもないのが辛い。
AdBlockに比べて厳しいルールなので使いづらい。
しかしメモリリークは直らない、uBlockでもクラッシュが発生する。
こうなると全てのアドオンを外して確認するしか無さそう。

試しにAdBlock, uBlockを共に停止させてみた。
状況としては変化が見られた、フォークされた子プロセスが2GB,3GBと
 メモリを食いつぶす状況から親プロセスがメモリを食いつぶすように変わった。
しかしメモリリークは止まらない。


55バージョンは複数のタブを開いても起動が早いことが自慢らしい。
でも各タブの内容を読み込んでいないので早いのは当たり前で
 大した機能でもない。
それよりもFlashアプリをデフォルトで実行しなくなった。
なのでFlashアプリは実行する際に問い合わせてくる。
其のせいだろうか、サイトの表示が遅いように思える。
もうFirefoxが快適に利用できる昔のような環境には戻れないのだろうか。

2017年8月18日金曜日

GoogleからのChromeセキュリティ表示メール

Googleから下記メールが届いた。
確かにこのBloggerではHTTPSに移行して暗号化通信でブログを表示するようになった。
それで他のブログでも同様の対応を促進したいらしい。
しかし下記の他社ブログを使用してるとどの様に理解してメール送信したのだろうか?
Gmailの内容を勝手に解析したとしか思えない。
ブログに自分のE-mailアドレスを表示するなど愚の骨頂。
なのでブログの所有者とE-mailアドレスは対応出来ないのが普通。
それなのに下記メールが届いたとすれば、Googleは個人のメールを読んで
 判断材料に使ったとしか思えない
また、自分でサーバーを構築してブログを書いているのではなく、
 他社のサイトを利用してる場合にHTTPSで安全な暗号化通信を個別に行なえと
 連絡するのは筋違いで、サービスを提供する会社に勧告して欲しいものだ。
G○○gle社はかつてGoogle+のブログに個人の本名を記載させようとして
 大失敗した経緯がある。
今回も同じことの繰り返しにならないことを祈りたい。

警告内容は、どうやらブログにコメントする機能が該当するとしか考えられない。
入力可能なサイトでHTTPS接続でないサイトを全て警告するようで
 愚かな対応と言わざるをえない。
大手ブログサイトのリストなど簡単に作成可能で、それらを除外することも簡単である。
暴挙と言わざるをえない、大恥を書く覚悟で一斉送信したのだろう。
経営者の判断ミスでないことを祈る。

================================================================================

Message type: [WNC-10038795]
  Search Console
Chrome のセキュリティ警告を http://XXXXXXXXXX に表示します
http://XXXXXXXXXXX の所有者様
2017 年 10 月より、ユーザーが Chrome(バージョン 62)で HTTP ページのフォームにテキストを入力すると、「保護されていません」という警告が表示されるようになります。また、シークレット モードを使用している場合は、HTTP ページにアクセスするだけで「保護されていません」と表示されます。
貴サイトでは、たとえば以下に示す URL に、Chrome の新しい警告が表示されるテキスト入力フィールド(< input type="text" >、< input type="email" > など)が見つかりました。これらの例を参考にどのページで警告が表示されるかを確認し、ユーザーデータを保護するための措置を講じていただきますようお願いいたします。なお、下の URL の一覧は、すべてを網羅したものではありませんのでご注意ください。
長期的には、HTTP で配信されるすべてのページを「保護されていません」と明示することを計画しており、この新しい警告はその一環です。

この問題を回避するには:

HTTPS に移行する
貴サイトを訪れた Chrome ユーザーに対して、「保護されていません」という警告が表示されないようにするには、ページを HTTPS で配信し、ユーザーが入力した情報のみが収集されるようにしてください。

さらに詳しい情報が必要な場合:

この変更について詳しくは、Chromium ブログのより安全な接続に向けた次の一歩をご参照ください。
HTTPS でサイトの安全性を高める方法をご参照ください。
質問がある場合はフォーラムに投稿してください。その際は、メッセージ タイプ [WNC-10038795] の件である旨をお知らせください。

2017年8月14日月曜日

Aterm WG1800HP2購入

Coregaルーターがお亡くなりになったので新規にAterm WG1800HP2を購入した。
本来はWG1900や2200を購入する予定だったが、ログ機能が無くなったらしい。
それで2015年発売の機種だが、唯一ログ機能を持つこの機種を購入した。
MACアドレスを調べたり、攻撃を調べたりとログファイルは色々と重要だと思う。
Coregaルーターを購入する際も最後までAtermとどちらを購入するか悩んだのだった。
其の際は金額で安い方を選んだのだった。
ルーターはこれで4機種目となった。

この機種は今時のスマホなどのWifi接続だけで設定ができることがメインでマニュアルが
 記述されている。
WPS設定も実装されている。
なので有線接続がメインな家庭では少々分かりづらいこともある。
LEDもWifiアクティビティがメインで有線のアクティビティ表示はない。
時代なのだろうが、統一的にWAN側とのアクティビティ表示は欲しい。

前機種ではLEDの輝度を変更できたが、この機種には無い。
ECOモードなる物が存在するが通信速度制限も行うので該当しない。
深夜などで使用しない時間がある場合の節電モードのイメージ。

また中継器や子機としての利用や接続に関しての説明は多い。
前機種とは異なりWifi接続にProtectやステルス設定がある。

前機種は/etc/hostsのようなIPテーブルのリストが参照可能だったが
 この機種には存在しない。
そういう意味でも前機種はUNIXライクな作りだったが、こちらは
 汎用性を求めた感じで慣れが必要。
前機種と比べてログには、syslogは存在するが、アタックログが無いのは残念。
ただ各設定時にヘルプを表示したり、設定の依存関係が分かるのは便利。
依存関係とは、ある機能をオンにしないと、この設定は無効だと表示される。
なので設定したのに機能しないと言ったトラブルは発生しないのは親切設計だと思う。

USBメモリだけでなくカメラも接続できる。
設定すれば外出先から室内を見ることも可能。
USBメモリのフォーマットがFAT32だけなのは残念、せめてNTFSはサポートして欲しかった。
 これではいつの時代の製品なのかと疑いたくなる。
DLNAもサポートしているので、PCからも参照できることは確認できた。

2017年8月9日水曜日

Coregaルーターご臨終

突然ルーターがご臨終となった。
夜までは動作していたが、朝になると電源ランプも何も点灯していない。
CoregaのCG-WLR300GNHを利用していた。
調べたら8年弱の使用で、365日ノンストップに近いのでよく働いたと言える。
ルーターは過去にバッファローの機種から始まり
 BBR-4MG
 BHR-4RV
 CG-WLR300GNH
をここまで利用してきた。
この機種への変更で無線LAN、Wi-Fi に対応できたのだった。
ここで新たに購入する必要が発生した。
前回に購入を悩んだ Atermを探してみた。
新機種はログを保管しないらしく、いざという時の不安がつきまとう。
性能は素晴らしいのだが・・・。
調べると2014年までの機種ならログが参照できるらしいことが分かった。
そこで今更ながら古い機種を購入することに決めた。

Corega社もアライドテレシス社に買収されて1事業部となったようだ。
ルーターの製造販売は止めてしまい、切替器KVMは販売を続けている。
実はこの会社のKVMは今も愛用している。
アライドテレシス社は仕事でスイッチングハブを購入していた懐かしい会社。

2017年8月7日月曜日

各電球の違い

電球を蛍光灯、LEDと交換する場合にユーザーは気にすることがないが
 機器としては金口周辺が異なっていることが分かる。
電球自体は直流で光るが交流でも大丈夫。
なぜなら極性に関係なく光るから。
周波数、60,50Hzの回数を1秒間で点滅しているが直ぐに消えるわけでもなく
 人間はあまり気にならない。

蛍光灯は放電現象を利用しているので安定器が付属している。
 放電で電流の増加を抑えているらしい。
 この放電も交流で極性が代わっても大丈夫。
 LED照明に変更する場合はこの安定器をバイパスする必要がある。

LEDは直流しか発光しない、電球と違って極性が変わると発光しない。
 それで整流器が付属している。
この整流器の出来如何ではチラツキが見える商品もあるらしい。
 具体的にはダイオードでマイナス部をカットしてインバーターでそれを
 反転させて、それを足してコンデンサーで急激な変化を鈍らせている。
 この平滑回路部分が適当な安い商品も存在するらしい。
これに対する法の整備が追いついていないので交換したら、チラツキで
 体調不良を訴えている人もいるとか。
2012年PSE法で規定されたようだ。

上記より、電球を蛍光灯やLEDに交換すると、蛍光灯電球には安定器、
 LED電球には整流器が組み込まれているので交換だけで点灯する。
これに反して蛍光灯をLED電球に変更する場合は、照明器具に装備されている
 安定器をバイパスする必要がある。
整流器はLED蛍光灯に組み込まれている。

蛍光灯をLED照明に変更するメリットは金額的にはあまりないと思う。
ただし日焼けの対策には有効。
蛍光灯は紫外線を大量に放出する。
なので本などの紙が日焼けする、赤や黄色の色素が薄くなる。
それを防ぐにはLED照明が有効。

2017年7月29日土曜日

AU PCからのログイン顛末

AUが月々付与されるポイントの扱いを変更。
どうやらスマホ利用者には今後もポイントを付与。
ガラケー利用者からはポイントに有効期限を与え、今後は与えない方針のようだ。
なんという時代の変遷なのだろうか。
まあ、どこのキャリアでも同じではあるのでしょうね。
ガラケーでは数字4桁の暗証番号でしかネットには接続できず、
 新たに儲けたau IDのパスワード設定・変更しか出来ない。
なので、かつては利用できたショッピングモールなども、十分なセキュリティが
 確保できないと利用できなくなっていた。
そうなるとポイントを新たなWALLETに移してPCでの利用が望ましい。
このポイント移行でも手数料と称してポイントを削り、4:3の比率で
 減少させられる。
しかも利用にはプリチャージカードを発行しろという。
これでキックバックが得られるのだろう。
もうやりたい放題の仕打ちだ。
元来、AUのポイントモールやネット銀行などは魅力がなく利用などしてこなかった。
機種変更時に利用する程度だったが、スマホの月額が高いので変更もせず
 控えめな利用に抑えていたら、この仕打。

PCでのログインは難航した。
何度試してもパスワードが一致しないとエラーが表示される。
その内にチャットウインドウが出現、お手伝いしてくれるらしい。
先ずはボットでの質問に答えて現状を知らせるとオペレーターに接続される。
夕方だったせいか、ブラウザを変えればログインできるかもと言われる。
お勧めを尋ねると動作保証ブラウザは存在しないらしい。
ブラウザを変更してもログインできない、まあ当たり前でしょう。
再びお手伝いチャットで別のオペレーターと接続されて説明。
今度は再起動しろという、成功した事例があるからで原因は不明らしい。
断ると電話でのサポートセンターに連絡しろという。
しかし20時を越えていたので、今回のトラブルには対処出来ないらしい。

後日、157のサポートセンターに連絡するとパスワード入力が間違っているの一点張り。
パスワードを調べることが出来ないので設定変更しろと、個人情報を
 逆に悪用しているような対応で二の句を継げない対応に呆れてしまった。
当然のことながら、半角や大文字の問題ではないので、同じパスワードエラーで
 ログインは出来ない。
三度、ヘルプチャットの世話になる。
 今回は昼間の対応なので好い加減でもなく、何度かログインを試させられて、
 三度パスワード変更すると成功した、2段階認証のCメールが届いた。
何かの特別なことを行ったわけでもなく、システムでエラーが生じた際に実行できる
 術を裏で行ったかのような勘ぐりたくなる状況だった。
一連の今回の対応でこの会社の個人的な信用は失墜したと言わざるをえない。

そしてログインしたらWALLETにポイントを移行しても有効期限は同じで
大量のポイントが消失していてショック。
そのポイントを6月中にプリチャージカードにチャージすれば利用できたようだった。
何事も早めに実行することが肝心だという教訓だけが残った。

2017年7月1日土曜日

TVとレコーダーの解像度 変遷まとめ

我が家ではブラウン管TV,プラズマTV、液晶TVと買い替えてきた。
これにより、より大画面になり解像度も向上してきた。
TV局の放送もアナログからデジタルへ移行され、録画機器、表示機器も変化してきた。

消費税が導入され大画面TVの間接税が廃止された頃、29インチTVを購入した。
アナログ放送を29インチブラウン管TVで表示していた。
この場合の解像度はNTSC方式なので垂直、水平解像度は525X336となる。
この時期はVHSレコーダーとレーザーディスクを録画、映像機器として保有していた。
VHSは水平解像度230~250本でTV放送よりも劣化してしまう。
その後にS-VHSレコーダーを購入、これは400本を確保していたらしい。
S-VHSレコーダーの映像は綺麗だった。
友人に録画テープを貸したら綺麗だと言われた事がある。
LD(レーザーディスク)のディスクにはCAVとCLVがあり、再生時に回転速度を変化させて
 長時間記録が可能なCLVの解像度は常時330本らしい。
回転速度一定のCAVは内周で336本、外周で440本らしい。
CLVでもVHSのソフトより高解像度で綺麗なのは明らかで、
 S-VHS対応のソフトは販売されなかった。

 余談だが、この後にD-VHSなる商品が販売されていた。
 デジタル信号でVHS磁気テープに記録する商品だが普及しなかった。
 16:9のブラウン管も発売されていた。
 この商品は今でも現役なら一番綺麗かも。

次に43インチプラズマTVを購入した、これは地上波デジタル放送のHD対応で
 解像度は1440X1080だった。
アスペクトレシオが4:3から16:9に変更となった。
DVDはNTSC方式TV(日本)では720X480の解像度となる。
DVDの解像度はアスペクトレシオに関係ない。
この頃からPC同様に表示が横X縦に統一?されている。

そして50インチ液晶TVを購入、FHD対応の1920X1080の解像度となった。
ブルーレイ(BD)レコーダー、プレイヤーも同じ解像度である。
政府の方針も含めて、次に購入する際は4KTVを購入することになるだろう。
その場合はQFHDの3840X2160になることだろう。
その頃には有機ELパネルが安くなっていると嬉しい。
時期によっては8K(FUHD)に移行しているかもしれない。

4KTVをが売れているという記事を見かけるが、それしか販売されていないことを
 理解していない提灯記事にしか思えない。
プラウン管、プラズマ、液晶、有機ELでは唯一液晶だけが自分で発光しない。
バックライトの光を遮って映像を表示する。

2017年6月24日土曜日

FireFox 52,53,54バージョン高速化

最近サイトの表示がとても遅くてイライラさせられていた。
これは回線の問題かと疑うほどに遅かった。
しかしFireFoxの問題だった。
URL入力のアドレス蘭で内部情報を表示させる。
 about:support とタイプする。
これで表示されるアプリケーション基本情報の「マルチプロセスウインドウ」が問題だった。
 0/1 (アドオンにより無効)と表示されると対処が必要となる。
つまりマルチプロセス非対応のアドオンが足を引っ張っていたのだった。
 Add-on Compatibility Reporter :: Add-ons for Firefoxをインストールして
問題のアドオンを調べる必要がある。
インストール後にアドオンを表示させると、具体的に問題なアドオンにはメッセージが表示される。
 Not compatible with multiprocess
そのアドオンを削除するか、無効化すれば良い。
その後にアドレス蘭で、about:configとタイプして内部変数の設定を変更する。
 「browser.tabs.remote.autostart」をTRUEに指定する。
 「dom.ipc.processCount」を1から4などの大きな数値に変更する。

その後、マルチプロセスウインドウの値が
 1/1 (ユーザー設定により有効)と表示されれば快適な動作に戻る。
何という愚かなデフォルト設定だろうか。
これらの問題もデフォルトで警告すべき内容だと思う。
つまりマルチプロセスウインドウで動作して、非対応のアドオンは自動で無効化
 すれば良かったと思う。
バージョンアップで非対応のアドオンは無効化されると、今までは警告してきたのに
 どうして今回から、このような対応に変わったのだろうか。

具体的にはS3.Google Translator、FEBE、Download Statusbarの3つが問題だった。
1つは同じ機能のマルチプロセス対応の別アドオンのDownload Status Barと入れ替えた。
随時、良いアドオンがあれば交換したい。

2017年6月21日水曜日

マイナンバーカード作成

必要ないと思っていたがマイナンバーカードを作成、受領した。
ふと思ったのだが受領印は必要ない。
オンラインで交付したかが分かるからだろう。
具体的にはパスワードを設定しているか否かで分かる。
オンライン化で日本の印鑑文化は消失するのかも。
申請してから1ヶ月を経過してから受取可能の案内。
その受取期間が1ヶ月半程度と期限がある。

役所の出張所で受け取ったが、色々と気になる点が多い。
まず費用の問題なのか、説明書きのコピーを渡されて職員が
 口頭で概要を話す。
自動車免許などと異なる寂しさだ。
良く考えると自動車免許は交通安全協会なる天下り団体に入会する。
しなくても良いが更新時期を案内したりと便利なので入会する。
ここがお金持ちなのだろう、ビデオで説明したり印刷物が配布される。
決してコピーの説明書などではない。

まず有効期限は5年で更新案内は知らされない。
自分で時期が迫ったら手続きをする必要がある。
10年でカードは新規となる、写真を添付しているので更新が必要なのだろう。
最初に顔認証システムで受取に来た人間の本人確認をする。
PCのソフトのようで、どんなアプリなのかは気になってしまう。
有効期限が5年なら写真も5年毎に更新すれば良いのにと思ってしまう。
市民の費用負担を軽減するとでも言いたいのだろうか?
そしてパスワードを設定する。

今時、大文字英数字の36文字しか使用できない。
この辺りから色々と突っ込みたくなる。
入力するパスワードは4種類で用途別に設定できる。
この仕様が、完全に愚かです。
数字4桁のパスワードと英数字混在の6桁以上のパスワードの2種類が必要。
4桁の数字はコンビニで住民票の写しなどを取得する際に使うらしい。
コンビニの装置に合わせたのかもしれない。
他には行政サイト、民間サイトへのログイン用で、同じでも構わない。
そして英数字6桁以上のパスワードはeタックスのため。
かつての住基ネットの代わりですね。

この大きく2種類のパスワードを準備させる仕様は誰が考えたのだろうか。
なんでも出来るように盛り込んだ妥協の産物とも言える。
続いて実際にPCでパスワードの入力作業となる。
キーボードがなくタッチパネルで入力するが、配置はアルファベット順。
もう体がキーボードに馴染んでいるので使いづらいアルファベット順。
そしてカードを受け取るが、写真の発色は悪い。
自動車免許のようにその場で撮影しないからだろう。

そう言えば紛失したら再発行手数料が1,000円で即座に警察とセンターに
 連絡しろと言われたが、連絡しなさそう。
現状では自動車免許以上の利用価値がまったくないからだ。
身分証明書にも使えると豪語しているが、持ち歩く必要性も薄い。
それに今更パスワード管理も如何なものか。
自動車免許、パスポート、マイナンバーとパスワードが増え続ける。
好い加減、生体認証に切り換えて欲しいものである。
設備投資が必要なので、無理だと言いたいのかもしれない。
指紋と虹彩などの複合認証にすれば安全で安心できるのだが。
現代人はパスワードをいくつ管理すれば良いのだろうか?


2017年4月24日月曜日

DIGA予約録画失敗 バグ?

またもやDIGAが録画を失敗した。
3チューナーの機種なので同時に3番組まで録画可能。
気づいたのは録画中での異常症状からだった。
この機種は3分前から録画準備に入る。
赤い録画表示が点滅を始めるのだが、一向に終わらない。
点滅が2時間以上も継続しているのだった。
急遽、録画予約リストを調べると開始時間を過ぎて終了時間が
 未定と表示されていた。
しかも未定表示が2作品。
1つは録画予約を行っている番組。
録画を一時的に停止している番組でも同じように未定表示。
この録画停止番組に対する動作はバグではないだろうか?
確かに停止中でも番組表から次回の情報を取得する。
それが終了しないのも不思議。

この異常が発生した状況は2,3,2と録画予約が続く状況で
 デフォルトの録画条件は3倍圧縮モード。
大手民放のゴールデンタイムでは1時間番組でも4、5分の天気予報や
 ニュースなどの別番組が放送される。
これは本来CMを増やすための手段だ。
これによりCM枠が増やせるからだ。
このため連続で録画予約しても連続にはならずレコーダーには優しい仕様となる。
4分空いていれば 、3分前からの準備も問題なく行えるから。

今回の録画は独立TV局の番組なので連続した番組に、そのような
 別番組は存在しない。
このような場合に録画は数秒前に終わって、次の録画の準備をする。
DIGAの仕様では、録画は安全のため指定時間の2秒前から始まる。
そのため、チューナーに余裕のない場合は前の番組が数秒早く
 録画を終了する。

一様、録画失敗等の情報はメールの様な形で録画リストに表示される。
しかし録画されなかった番組に対するエラーメールは存在しなかった。
それらも含めて問題は根が深い気がする。
単純に3番組録画が続いたからなのだろうか?
DR、非圧縮録画指定なら発生しないのだろうか?
取り敢えず録画数を減らして、1番組を3倍からDRに変更して
 次回の録画は無事なのを確認した。

録画準備を始めたならば、指定した時間からたとえ該当する番組が
 見つからなくても強制的に指定時間で録画するものだと思っているだけに
 下手な機能やソフトウェアのバグの様な症状は困りモノ。
情報がユーザーに開示されないので余計に対応に困ってしまう。
日本のメーカーの隠匿体質が起因しているのかもしれない。
まあメーカーに限らず役人も得意な隠匿、日本人の体質なのかもしれない。
ユーザーの立場ではバグやトラブルは開示してくれれば
 個別対応も可能なだけに情報の隠匿は許せない。

3番組同時録画の場合、少なくとも1番組は3倍圧縮モードをDR,非圧縮指定の設定で
 対処してみることにする。


2017年3月23日木曜日

密林の購入品キャンセル

密林でマーケットプレイス、他社出展者から購入する場合、特に中古製品を
 購入する場合、写真は必要ない。
なので汚れなどの程度が分からない。
また付属物が足りない場合もある。
そんな時は迷わずキャンセルすると良い。

過去に何度かキャンセルした経験がある。
フランス密林から購入したDVD-Boxで1枚が途中から再生不能だった。
新品を購入したのに再生不良で連絡したら、送り返せば全額返金する。
一部を返金するので、そのまま使用するかの選択肢を迫られた。
フランス語は分からないので英語でメールしたら英語で返信が届いた。
フランスまで送付するのはどうすれば良いのだろうか?
色々知らべて国際郵便が仕えるらしいと判明。
送り返すつもりでキャンセルを通達すると、全額返金で送り返さなくても良いと
 返答が届いた。

国内でもレンタルアップのDVDを購入したら一部再生不良が発生したので
 キャンセルしたら全額返金で送付の必要はなかった。
このような場合だけではなく、こちらが気に入らない場合でもキャンセルが可能だ。
ただしその場合は送料はこちらの負担となる。
密林の送付が2,000円 以下は有料になったことを知らずに購入、
 他に安い出品者があるのでそちらから購入にすることにした。
購入した中古製品のBOXの4角が破れて汚い感じだったのでキャンセルした場合の
 2点が送料負担となった。

また密林の規定では付属品が欠品している場合は「可」のコンディションとなる。
それ以上の「良」や「非情に良い」は記述できない。
「良」で欠品があったのでキャンセルした商品も有った。
特にこのコンディション表記が好い加減な商品も多い。
DVDなどでは初回限定版で収納BOXやブックレットが付属する商品では
 注意が必要だ。
中には初回限定版と明記せずに販売する商品もあるので気をつけないといけない。
この場合はキャンセルして相手が認めれば、全額返金で送料も支払ってくれる。

ちなみに逆にキャンセルされた経験もある。
ダブルブッキングとなった場合や、売れた賞品のエントリを削除しなかった
 店舗の場合などがあった。

最近ふと気づいたのだが、返金が現金ではなく、密林のポイントで
 返されるようになったこと。
つまり1,000円の品をキャンセルすると密林の現金ポイントで返却されるのだ。
例えて言えば食堂のお釣りが、そこでしか使えないポイントで帰ってきたようなものだ。
これは如何なものかと思う。
もしかしたらキャンセル利用者が多い、イタズラが多いということだろうか?

2017年3月6日月曜日

DIGA予約録画失敗 不思議な症状

昨日の夜の録画が盛大に失敗していた。
まず毎週予約している番組が予約出来ていなかった。
放送時間が変更されたり、他番組と時間が重なったわけではない。

まず、毎週の予約指定した最初の番組が不定期番組だったので
 同じ時間で別の番組を録画していた。
その後の番組が4時間ほど全滅していた。
同じ放送局の番組を連続して予約して他の番組と時間的に重なることはなかった。
3チューナー機種なので基本的に重なっても問題はないはず。
地上波とBSの番組を予約指定していたがどちらも録画に失敗していた。

最初の録画の4時間後に予約した番組は録画されていた。
何とも原因が掴めない奇妙な症状だった。
先ず地上波はケーブルTV'局から供給されBS放送は自前のアンテナで
 受信して混合されて各部屋に分配されている。
なのでケーブルTV局やアンテナの不具合ではない。
また4時間だけ故障が発生したとも考えにくい。

ネットで検索するとHDDの不具合と回答している古い記述を多く見かけるが
 この20年でHDDの故障など考えにくいほどに進化している。
まず物理エラーは有り得ないと言える。
RAIDディスクなら論理エラーはあり得るかもしれない。
でもBDレコーダーでRAID構成になっていることはない。
ここ数年、録画ミスが発生したこともなく、HDDも問題なく動作している。

適当に根拠のない妄想をすると、最初に予約した番組が見つからずに
 番組名を検索したルーチンが不具合を起こして4時間もフリーズしたのだろうか。
その最初の録画が原因で不具合が発生して、リセットされて4時間後に
 復活したとしか考えられない??
つまりは番組名検索ルーチンのバグ??

ちなみに録画失敗のメッセージは、番組が放送中止された、といったような
 内容で、意味をなさないメッセージだった。
現実には予約した番組が問題なく放送されたようである。

この後、適当な番組を予約録画したが問題なく動作した。
あの時、あの瞬間に何が生じたのだろうか。
基本的にはOS上に複数のアプリが実行されているので、ソフトウェアに起因する
 不可思議な症状は避けられないのかも。
ネットワークで接続してログが見られれば良いのにと思う。

2017年1月12日木曜日

Windows10 構成の準備中

ノートPCが無線LANに接続できず有線LANに切り替えたら
 構成の準備中で終わらない症状が発生した。
無理やり電源を落としても変わらずに、準備中。

暫く放っておいて(数日間)、久しぶりに電源を入れると同じく準備中表示。
ダメなのかと思ったら、しばらくして、再起動が始まった。
しかしDHCPからIPアドレスを取得できずにブートした。
取り敢えずはOSが起動したので、状況確認。
ネットワークには接続されていない。
無線LANにマニュアルで接続するとあっさりと動作した。
有線LANの接続を外して WindowsUpdateを実行して再起動。
やはりネットワークには接続できずにマニュアルで無線LANに接続した。

取り敢えず問題は解消したと思われる。
何が問題だったのか詳細不明の現象で流石に窓OSと言いたい状況だった。