2019年4月24日水曜日

Windows10 PowerShell

Windowsのコマンド・プロンプトではMS-DOSコマンドが使用できた。
Windows10ではPowerShellなる強力なコマンドインタープリター?が使用できる。
どうせMS-DOSレベルなら非力でUNIXの足元にも及ばないと高をくくっていた。
ところがなんと言うかUNIXコマンドが使えるのだった。
ls,cd,pwdなどが使用可能でls -Rなるオプションも利用できた。
これは便利と思ってgrepを実行してみたが駄目だった。
調べると Select-string -path A -pattern XXXで利用できるらしい。
色々と調べるとUNIXユーザーには朗報かもしれない。
ただコマンドパスの設定なのかD:と本来のC:から移動すると利用できないような振る舞い。
エラーメッセージも非力でハマると分かりづらい代物なのは相変わらずな気がする。
それとは別にUNIXライクな環境を提供する Windows Subsystem for Linux なるものも
 存在してインストールすることが可能らしい。
これらはUNIXが圧倒的な勢力を持つサーバー管理に対抗する手段らしい。

2019年4月14日日曜日

BDP-170から異音

BDの再生時に大きな異音が発生するようになった。
機械音がカタ、カタと繰り返される音。
そうしてディスクの再生が出来ない頻度が増えてきた。
どうやら読み込みエラーを何度かトライしているようで機械的な大きな異音が
 発生しているように思える。

そこでTDKのBDレスキューを実行してみた。
湿式のクリーナーで日々のメンテナンス用と特別用を実行したら直った。
異音は発生しなくなり、直に再生できるようになった。
ピックアップのレンズに汚れが付着していたようだった。
BDプレーヤーだがピックアップレンズは汚れるようだった。