2019年8月30日金曜日

BELDEN 8470, 8460

センタースピーカーの購入に際してケーブルを交換してみた。
BELDEN 8470をネットで安く販売しているショップを発見、購入してみた。
3mで税込み648円だった、DENONのケーブルと交換。
かつてはDENONもスピーカーケーブルを販売していたのでした。
交換した感じは変わらないかな?
まあ、サラウンド用のセンタースピーカーなのでフルレンジを鳴らすわけでもなく
 違いが分かると凄いかもしれない。
密林では950円だったのでかなり安い。

DENONのケーブルは、どうやら2mだったようで配線がギリギリなので
3mに交換して余裕が出来たのは良かった。
それ以上でも、それ以下でもないかも。

BELDEN 8460はフロントエフェクト・スピーカー用に2mを
購入したが今はまだ未使用。

2019年8月24日土曜日

ヤマハ NS-C210センタースピーカーを購入

長らくドルビーサラウンドの構築でセンタースピーカーには不満を持っていた。
当時は、場所などの制約でNS-C225を購入した。
このスピーカーは6.5cmコーンを4つ搭載した定価1万5千円のセンタースピーカー。
作りはかなり良くて金メッキのコネクタが使用されていて重い。
高音は結構鳴るのだが中音、中低音が弱い。
サブウーファーを購入してセットしたがやはりセリフは甲高い声でしか聞こえない。
女性の声は良いが、男性の声まで甲高いのは悲しい。

密林でNS-C210が2,816円で販売されているのを見つけた。
8cmコーンで最安値のセンタースピーカーなのでダメ元で購入してみた。
想像通りの平凡なスピーカーで中音しか鳴らない。
でもサラウンドスピーカーのセンターならそれで十分。
今まで男性でさえも甲高い声で喋っていたのが、男性の声として聞こえる。
これは逆にセンタースピーカーとしては優秀なのだった。
安いだけに低音が軽く響く時がある。
これはケースの重量が足りないのかなと考えている。
上に重しでも置けばもっと良い音でなりそう。
当然、高音は弱いと欠点もある。
でも中低音を求めていたので、十分なスピーカーである。

これを進化させるには10cmコーンのセンタースピーカーの購入しかない。
ヤマハではNS-500シリーズになってしまう。
以前はNS-300シリーズを販売していたが既に生産中止で販売していない。
そうなると500シリーズ、700シリーズは高価過ぎる。
そこで探したら適当なスピーカーを発見したが大きいのでAV機器の再配置が必要。
色々と場所を移動する必要があり、そちらを優先しないと設置が出来ない。
それに購入しても満足できるかは不明。

そしてNS-C210、225をどうするかも考えないといけない。
取り敢えずは、フロントエフェクトスピーカーとして流用を考えている。
こちらは別途ベルデンのケーブルを購入して音を鳴らしてみる予定。
現状のセンタースピーカー用ケーブルもベルデンに交換予定で発注済み。
さて、サブウーファー購入から始まったドルビーサラウンドの構築は
 無事に終了するのだろうか?
それとも…。

ちなみにケーブル接続端子は内部だけ金メッキが施されている。
NS-C225は端子全体が金メッキ仕様なのは、定価の違い?



2019年8月21日水曜日

ヤマハ サブウーファー YST-FSW150を購入

YAMAHAのAVアンプ、レシーバーを長年使用しているがサブウーファーは
 必要性を感じなくて購入していなかった。
しかし1万円程度の機器なら試しに購入してみようと考えた。
設置場所の問題から古い機種のYST-FSW150を購入してみた。
設置は電源を繋いで、AVレシーバーにピンコードを1本接続するだけ。

YAMAHAの機器なら連動スイッチが機能するかと思ったがどれでも
 繋がるわけでもなかった。
まあフロントに電源スイッチがあるのでオン/オフは難しくない。
普段はドルビーサラウンドをオフにしたような使い方。
久しぶりに音響設定スイッチをいじってみた。
なんだか低音が追加されたのか以前よりも聞きやすくなった。
追加してみて初めて分かる重要性だと思った。

ここで気になるのはセンタースピーカーの硬い音である。
これも設置場所の関係でNS-C225を使用している。
高さのない機種で6cmコーン4つで人物の音声を担当している。
やはり中高音しか聞こえない。
高音は豊かだが中低音が弱い。
だが今までのようなセリフが聞こえにくい状況が少々改善された。
聞こえにくかったセリフがハッキリ聞こえる。

これはサブウーファを追加したことでAVレシーバーの設定が変わったのだろうか?
やはり0.1でもトータル設計されている音響構築が整ったからだろうか?
ハッキリと低音が分かるわけではないが、全体のバランスが整って
 セリフもハッキリ聞こえるように思えた。
購入は正解だったと喜んでいる。

しかしオーディオ業界は新しい機種が発売されない悲しい現状をも知ってしまった。
今回購入した機種も2007年発売の機種だった。
どこも近年は積極的には新機種を投入していない。
そのおかげか、定価27,000円の機種が13,000円弱で購入できたのは喜ばしい。
この機種は大口径のコーンを下向きに配置して、バックロードホンの
 ように逆位相の出力を正面に出力する。
なので正面には穴しか空いていないのだった。

2019年8月10日土曜日

8ポートスイッチングハブ CO-BSW08GTXVL2

古いバッファローの8ポートスイッチングハブが寿命っぽいので
 新たにCorega CO-BSW08GTXVL2を購入した。
もう生産中止で各ショップのストックしか存在しない様子。
個人的にはCorega社が好きなので敢えて探して購入した。
今ならYAMAHAの8ポートレイヤー2スイッチを購入するのが正しい選択だと思う。
ただし同じ価格帯だとブラスチック筐体なのが気に入らなかった。
ちなみに古いバッファローのハブは10年程度使用できたので家庭用ハブとしては
 十分働いたと言える、満足行く結果だ。
このコレガ社のハブは業務用なので10年以上は動作するはず。

この機器は一応VLAN対応だがフロントのディップスイッチで切り替える。
3-3-2などのグループの組み合わせが選べるが、3台程度の複数使用を前提に
 考えられた機構のようだった。
あまり意味のない仕様でバッファローのアンマネージ・レイヤー2スイッチのほうが
 良かったかもしれない。
これも似た形状で中身は他社のOEMかなとも思ってしまうが詳細は不明。

まあVLAN自体が必要かは評価が分かれるところだろう。
異なる部署はネットアドレスを変えればいいだけである。
その場合にサーバーは共有するならルーターが必要なので、それより
 VLANが安いのかは機器に依るかもしれない。
1台で設定ができるのが便利ではあるが。

2019年8月3日土曜日

PCがネットに接続できない

突然のトラブルだが今回は迷うこともなかった。
今はバッファローの8ポートスイッチングハブとELECOMの8ポート
 スイッチングハブを併用している。
新しいELECOMのハブが大丈夫なようなおかしいような。
そこでバッファローの古いハブを見るとステイタス表示のLEDが高速に点滅をしている。
何かがおかしい、暴走している?
そのパケットがELECOMのハブにも伝わっている様子。
一斉送信のブロードキャストパケットを送り続けている?

そこで電源をオフして再起動すると点滅が解消され、外部にPCが接続された。
やはり10年来、使用している家庭用ハブは限界のようだ。