2014年2月22日土曜日

BD録画フォーマット

三菱社製DVR-BZ110は、パナソニック社のOEM。
高速録画するとP社独自のフォーマットになるらしい。
他社の製品では音声が再生できないらしい。

今回、購入をディーガに決めたのは、独自フォーマットの再生は可能だろうと
 考えた理由もあった。
実際に試すとディーガDMR-BZT750で問題なく再生出来る。
取り敢えず、当初の目的の一つはクリアできた。

2014年2月12日水曜日

BD-Rメディア フォーマット時間

ディーガBZT750でメディアのフォーマット時間が異なることに気付いた。
LM-BRS25LT50は1分、BV-R130K50Wは3分。

どちらも4倍速の商品で単層25GB。
価格が1500円ほど異なるが、この差は面白い。
やはり純正のメディアに調整されているのだろうか?
以前は中身が同じだったが今のBVは台湾製と言われている。

2014年2月7日金曜日

AVIRAのウイルス定義ファイルが更新できない

ウイルス対策ソフトで高い検出率を誇るAVIRAを愛用していた。
2/4にウイルス定義ファイルの更新が失敗した。
だが、その日に成功した。

それ以降、2/5,6,7と更新を失敗し続けている。
一度も成功しない。

レポートを調べると
15:00:25 [UPDLIB] [ERROR]   L'MD5 del file C:\ProgramData\Avira\AntiVir Desktop\TEMP\UPDATE\personalkeyav14\common\int\hbedv.key.gz è diverso da quello specificato nel file info
イタリア語らしいエラーメッセージ。

最終的に 下記メッセージでストップしていた。
15:00:28 [UPDLIB] [ERROR]   Download manager: File http://62.146.210.32/update/idx/wks_avira13-win32-jp-pecl.idx non trovato
15:00:28 [UPDLIB] [ERROR]   Riprova in corso...
15:00:28 [UPD] [INFO]       'http://62.146.210.32/update/idx/wks_avira13-win32-jp-pecl.idx' を 'C:\ProgramData\Avira\AntiVir Desktop\TEMP\UPDATE\idx\wks_avira13-win32-jp-pecl.idx' にダウンロードしています.
15:00:29 [UPDLIB] [ERROR]   Download manager: File http://62.146.210.32/update/idx/wks_avira13-win32-jp-pecl.idx non trovato
15:00:29 [UPDLIB] [ERROR]   Nessun altro server, aggiornamento interrotto
15:00:29 [UPD] [ERROR]      更新構造の生成に失敗しました。UpdateLib がエラー 537 を報告しました!.

冒頭のMD5って暗号化モジュールで、データ暗号化ミス?
ネットでは、DNSサーバーをGoogleのサーバーに指定すると成功するらしいことが
 記述されていた。
何故にイタリア語のエラーメッセージが表示されるのかは不明。
DNSサーバに関する問題だと、設定変更してもライフタイムが長いと
 修正が直ぐに反映されない。
DNSサーバーをいじるのは危険なのですよね。

それとは別に手動更新を利用してみた。
AVIRAから更新ファイルを落すのが遅い、200KB/Sだった。
なんとか、ダウンロードが終わったので、手動更新を実行して無事に成功した。
AVIRAのサポートフォーラムで実行方法は記載されていた。
しかし、数か所誤植がある。
ダウンロードした圧縮ファイルには複数のファイルがフラットに含まれていた。
ディレクトリを作って、その下にファイルを配置していないパッケージに、サポート力の
 低さを感じる。