2019年5月10日金曜日

Windows Update 1809 更新時間が長い

Windows10のメジャー・アップデートの最新は1809。
これは2018年9月に作成されたものを意味するようだ。
今日現在は、次がリリースされるまでは、これに修正パッチが追加される。
先日、そのアップデートを実行したが中々更新されなかった。
数分で終わることもなく、ダウンロードが異常に遅い。
そして再起動も1度では終わらなかった。
順番に1つづつ適応しては再起動する必要があったようだ。
近年の更新では気になる遅さだった。

どうやら膨大なサイズのファイルをダウンロードしてインストールしているようで
 かなりの時間が必要だった。
Cディスクの空き容量が少ないとダウンロードも苦しいのではないかと思われる。
特定のフォルダーにダウンロードするのも諦めて、ディスク容量が足りない場合は
 ユーザーが個別に指定出来る必要もあるのではと思う。
そんな大容量のパッチが必要ならもう別バージョンにしても良いのじゃないのと思う。
例えば10.1といった感じで。

またアップデートの更新履歴を表示させると、今回の履歴だけしか表示されなくなった。
今までは過去の履歴が全て参照できたのに、そのモードはない。
最新であれば問題ない的な包括的な情報に変更されたようだが、個別のアプリに
 対するパッチなどは調べられなくなっている気がする。
ユーザーに見やすく配慮したのだろうが、改善とは言い難い。