2008年9月30日火曜日

Mini ITX PC

購入したDG45FCをケースに仮組みしてみた。
IW-BM639ケースにE7200 とUMAX Pulser 1GBx2と
7k200 100GB, スリムDVDをセットして電源をオン。
電源には4cm、ケースには8cm、CPUの標準ファンが
 付いているが結構静かだった。
ただ電源とケースのファンの風の向きが想像とは反対の
 方向なのに驚いた。電源ファンは排気ではなく吸気で
 ケースは排気だった。

おそらくノースとサウスブリッジの温度対策が必要だろう…

2008年9月28日日曜日

E7200 続き

以前トラブルが生じた際のことを思い出したら、モニターの切り替え器を
利用していて、それによりBIOS画面が表示されないことを思い出した。
本日直接モニターケーブルを付け代えて、あっさり問題解決。
う~~ん、これ以外は問題なく使えてるので、使用しているけれど、
 やはり不調の製品は交換すべきだと…痛感。

しかしCoreClockが最大の2.4GHzで動作しないのはなぜだろう?
BIOSで設定変更が出来ないので自動検出?
何処かにキャッシングしてる?
CMOSクリアで古い設定を使用しているから?

別のE6600 に載せ変えて機種でも、同様の症状が発生しているのを
 今確認した。う~~ん

2008年9月27日土曜日

E7200

先日購入したC2D E7200をVista PCに入れ替えてみた。
今はE4600が搭載されている。しかし電源が結構熱い。
CrystalMarkを実行してみたら…
クロックの倍率が-50%になっている。
このPCは以前RamDiskの設定中に立ち上がらなくなったPC。
それでCMOSクリアを実行したのだが、その際にクロックが遅い
 設定に変更された??

当然E7200ではBiosさえも起動しない。
元に戻しても同じく起動しない…
う~~ん、Biosの問題?マザーボードの問題??

2008年9月26日金曜日

DG45FC

DG45FCマザーボード購入しました。
CPUはE7200を中古で購入。
他にはHGST 7k200の100GB、Umax DDR2 800 1GBx2、
30x30x20mmヒートシンク、サウスブリッジ用。
スリムDVDのSATA電源変換ケーブルは未入手。
完売だったようで、ネットから取りおき予約。

2.5インチHDDを3.5インチステイに取り付けるための変換
 アダプタ500円で購入したが穴の位置が合わなくて
 無駄になった。HDDケースには上から4本のビスで
 固定可能だったのが不幸中の幸い。

しかしケースにマザーボードが旨く入らない…
ケースのネジを外し、色々検討していると内臓の電源を
 外せることが判明。これで問題なくマザーボードが
 ケースに収まった。

2008年9月24日水曜日

In Winケース

Mini-ITXのマザーボードで小さなPCを作成すべくケースとDVDを購入。
最小にするにはCPUはATOMを選択することになる。
聞いた話では性能はPentiumⅢ程度らしいので、やはり
 C2Dを搭載したい。
昨日ショップで別のDQ45EKマザーボードを発見。チップセットがQ45らしい。
これの情報が少なくてG45とどちらを選択しようか悩みながらネット検索。
どうやらG45のほうが多機能らしいのでマザーボードはIntelのDG45FCに
 決定。明日にでも購入しよう。
ケースはIn-Winの639をドスパラで最後の一つが11,980円を発見。
即購入。マザーボードにはIDEのポートが無いのでDVDはSATAの
 ノート用のスリムタイプを購入。ソニーNECオプティアークで1機種だけ
 販売しているのを発見。しかし変換のケーブルが必要らしい。
同じケースでサイズから販売されているBM-639はスリムDVDが搭載
 できないのでIn-Winのものを選択。

HDDも2.5インチを搭載すれば省電力で120Wでも動作すると思われる。

2008年9月22日月曜日

2.5インチHDコネクタ

先日購入したHGST7k200の100GBのHDDをネットワーク接続の
 ディスクに利用している。それまで利用していたIDEの40GBの
 HDDをノートPCに利用すべく分解して比べたら…
コネクタの形状が異なることに気づいた。
外付けの40GBのHDDはIDEの剣山のような雄ピンの形状の
 コネクタだった。いわゆる通常のタイプ。
ノートのHDDはプリンタのパラレルポートのコネクタのような
 形状で今回外して、初めてそれが判明した。

う~~ん、これって一般的なの?
これは通常手に入るのかな?

取り敢えず分解したけれど、再度組み立てなおして、
 該当するHDDが手に入るまでは現状のまま
 利用することになりそう。

2008年9月20日土曜日

Mini-ITX

Mini-ITXのマザーボードで小さなPCを作成しようかなと
 考えている。
探すとATOM用とVIA社のボード用に結構ケースが
 発売されている。新しいのではファスト社のA-ITX-100。
他にもサイズ社の(In-Win社)BM639などが面白そう。
でもCPUはCore2Duoを搭載したい。
ノート用ではなくE5200のようなCPUを搭載できれば、
 後々乗せ代えも容易。しかも中古での購入も容易。
そうなると、CPUクーラーは低いロープロファイル用を
 選ぶことになる。

小さなケースでは、電源は内蔵ではなく、外付けの
 アダプタが付属しているものもあるが、容量が
 80Wと小さいものもある。この場合は120Wか150Wの
 アダプタを別途購入して、載せ替えが必要なようだ。

マザーボードはIntelのDG45FCが良いみたいだ。
中古でG35のボードを探すのもありかもしれない。

2008年9月18日木曜日

BD

ブルーレイディスクが安くなってるかなと思って調べたら
2万4千円程度で購入できるようだ。
問題は音声ですが、PCからデジタル音声出力が出来ないと
 オーディオと比べても平べったい音に感じるので。

外形を見たら190mmと最近のDVDに比べて奥行きが
 ちょっと長いようだ。
DVDの短いものでは165mmなので。
小さいな筐体のPCだと他と影響があるかもしれない。

2008年9月17日水曜日

キートップ

デスクトップのキーボードのキートップを外せるのは知ってるが、ノートPCの
 キートップも外せるのを知って試したみた。
数が多くて大変だったが、ドライバーでこじれば無事に外せた。
最近のノートPCは防水対応でカバーみたいなのが点いてるので、
 キートップを外す必要も無いかもしれない。
古いノートPCではキートップ間に埃やごみが溜まるので、こうして
 外して掃除できるのはとても便利。

最初は壊れないかなとちょっとドキドキ((((o゜▽゜)o)))

終わってみれば、次は来年かなとか考えている。

2008年9月16日火曜日

7k200

日立2.5インチHD、7k200の100GBディスクを購入して、5400RPMの
 ディスクと交換。
まずディスクをフォーマットして、Knoppixでデータをコピー。
どうやら32GBのデータがあるらしい。

これをプリンタサーバに接続して無事に動作。
アクセスランプを見ていると表示時間が短い。
ケースのLEDが、以前のケースと色が反対になった。
通電が赤色でアクセスが青。
IDE,SATA両方をサポートしているNovac社のケースで
 基板とディスクをねじ留めするタイプ。
これならSATAコネクタにテンションが掛からない。
安いケースはSATAコネクタを挿入してもケースとディスクや
 基板とはねじ留めしない。
奥にあるスポンジに押し付けて固定する構造で、
 イマイチ強度に不安がある。

また特に外部電源も必要ないし、USBコネクタも1本でOKだった。

しばらく使って、問題ないなら古いディスクはノートPCのディスクと
 交換しよう。

2008年9月15日月曜日

2.5インチHD

NASで2.5インチHDを利用している。
昔仕事で使ったUSB接続の2.5インチHDをネットワーク接続している。
プリンタをネットワーク接続できるプリンタサーバにHDも接続できるので、
 これを利用している。中にLinuxが組み込まれているようで、Sambaで
 接続しているようだ。
このHDをノートに移設して新たにHDを購入する予定。
ノートのHDがIDE内臓の4,200RPM、NAS用のUSBのHDはIDE5,400RPM。
新規購入HDは今後の流用も考えてSATAで7,200RPMのディスクを考えている。
内臓タイプを購入してUSB外付けケースを購入予定。

3.5インチのHDを買ったほうが安いし、容量も増える。
でも消費電力や騒音を考えて2.5インチHDを購入予定。
あまり容量は必要ないので…

今の製品なら日立の7k200の100GBを考えている。
ワンプラッターで速いし、値段もそれなりだし。

ケースにはUSBケーブルは先端に2個の端子が付いているようだ。
USB規格は0.5Aなので、日立などのディスクで最初の起動に1Aが
 必要なタイプがあるかららしい。
これでも駄目なら外部電源供給タイプになるな。
調べたら相性保障の付いたケースを発見、これに決定。

今はIDE用のケースなら投売り状態で500円で購入可能。

2008年9月12日金曜日

買取

不要なCPU等のPCパーツを買い取りにだした。
PentiumD 945, Core2Duo E2160, DDR2-5300 512MBx4
CPUは古いPentiumDが5,500円、E2160が4,500円だった。
デスクトップ用メモリは512MBなので1枚100円だった。
もうちょっと高く買い取ってもらえるかと思ったが…

2008年9月10日水曜日

ハウジング

KCS-PCの40mm電源ファンの3端子コネクタを2端子に変えようと、圧着端子のコンタクトと
 ハウジングを買うことにした。当然圧着ペンチも必要だ。
圧着ペンチは高いものもあって、コンタクトを仙石○商で買う際に安いペンチで使えるか
 確認したら、こちらのものが良いと進められたのはホーザン製。
確かにここの、工具は精密で品質も高くて良いけれど、でも…高い。
4,000円を超える工具。そんなに使わないので、安いのをと聞いてみると
 1,400円のものでも何とか大丈夫じゃないかと言われて、購入。
しかし、ココで購入したのは予備用の3端子ハウジングとコンタクト。
それには使えそう。
 しかし別の店で購入した2端子用のものは、実はコンタクトがもっと小さかった。
その工具でコンタクトをファンの配線に圧着しようとしたら、上手く使えない。
何度か失敗した。やはり高い工具のほうが便利だったと反省。
何とか失敗しながらも配線を完了して、ブート。
回転数が6,000rpmから5,000rpmに変更したので、結構静かになった。
3端子のファンだが、こだわって正解だった。

端子

PentiumⅢのKCS-PCの電源ファンを交換しようと分解したら、配線は半田付けではなく、
 ビニールチューブを配線に一部通していたので勘違いしたようだ。
だから通常のファンで交換できそう。しかし電源端子が2線なのが問題。
最近はファン制御の付いた3線の端子がメジャー。
ネットで調べたら、ADDA社の40x40x10mmで6,000rpm、風量6.7cfm、騒音29dbで
 ちょっと煩い。
秋葉原で探したら5,000rpmで7.1cfmのファンを発見し、購入。
でも端子が3線。半田付けで入れ替えようかなと思ったが線が細いので、ハウジング(端子)
 のランス掛かり穴に精密ドライバで端子止めを押してケーブルを引き抜いた。
端子のサイズが異なるので、圧着端子も長さや形状が異なる。

ハウジングを交換して、付け替えるのは難しそう。
基板上のオス端子を3線と交換する??
 でもスペースが無さそう…

う~~ん、圧着ペンチと圧着端子を買って、付け替えようかな??

2008年9月9日火曜日

内臓カードリーダ

どうやら内臓カードリーダでUDMA対応機器は無いようだ。
なので、300倍、200倍CFを高速に読み書きするにも限界があるようだ。
これを高速化するにはコントローラチップを新規設計するしかなさそう。
USB2.0対応でも、コントローラが遅いので無理なようだ。
各社の商品開発も、外付けに移行しているようで、今後の対応も
 難しいのかも??
諦めて外付けを買うのが正しい??

もしくはCF-ATA, CF-IDEで内臓ディスクとして使えば高速に
 読み書きが可能なようだ。

2008年9月8日月曜日

VGAクーラー

安く買ったGalaxyのグラフィックスのファンが煩い。
それほどでもないのだが、気になる。
SNEのクーラーと交換しようと分解して、グリスを塗って…
入らない、止められない…
オリジナルのクーラーはファン内臓の一体型のねじ止めのタイプ。
カードの裏から4本のねじ止め。ねじと思ったらナットだった。
クーラー本体から4本のねじがカードの裏まで、出ていて、裏からプラスのナットで
 止めていた。そしてその穴が小さかった。
穴を広げようにも前後?左右?を基板の配線が通っていて拡げられない。
プッシュピンを削ると、止めるためのかえし部分が弱くなって、強度が心配。

まさか、こんなところに落とし穴があるなんて…
諦めて元に戻しました。

それではノースブリッジのチップクーラーとして利用しようと調べてみると
 現状のヒートシンクは針金を引っ掛けて2点で固定するタイプ。
SNE社の買ってきたクーラーにも針金のステイは付いているが2点止め用で
 左右が逆…使えない。基板に引っ掛けて固定するので、上下?を反転すると
 引っ掛ける部分が逆になるので、留まらない。
先に現状のヒートシンクを外して、針金のステイが利用できれば交換できるが…

また今度にしよう…

2008年9月6日土曜日

カードリーダ

買いました、Owlteckのカードリーダ。
CFのベンチマーク結果が良くないので、交換しました。
でも以前のもの?PCのオプションで付いている物より小さくて固定する方法が…
以前のはリーダ自体を裏から4本のネジで固定。
何せPCIは小さなロープロファイル用を持つスリムケースですから。
横から留めることが出来ない。色々比べて以前のもののケースと中身を
 入れ替えようかと分解してもネジ穴やベゼルの固定方法も違う。
ようやく横の穴でネジ止めが可能みたい、でも、ネジ1本だけ…
反対側は横からは止められない。DVDを固定しているので、穴が無い。
仕方ないので、これでしばらくは暫定使用。

再度ベンチマークを実行したら、以前の数倍の結果になって、
 とりあえず一安心。
でもSequential Read, Writeは25MB/S で45にはまだまだ遠い…

また既に、ReadyBoostを利用していると、新たに追加したカードにReadyBoostの
 設定は指定できない。
それでもメッセージは利用するには速度が足りないとなる。

CF

Silicon Power社はTranscend社からスピンアウトして作った会社らしい。
300倍CFは購入先で確認してもらったら問題無しで、再度PCの確認。
CrystalDiskMarkで確認したら、SDカードもCFも結果が遅いような…

それで内臓のカードリーダを疑うも製造会社が不明。
台湾の会社らしいが一切の型番等がなく、検索しても見つからず。
TaiSolかな??でも分からない。

取り敢えず新たに購入して取り替えてみようかな…
FD付のカードリーダもあるらしい…

2008年9月4日木曜日

スロットカバー

PCIスロットのカバーでメッシュタイプが販売されている。
しかしロープロファイル用ではない…
しかし(株)親和産業からロープロファイル用のスリットが空いたカバーが4枚
 880円で販売されていた。早速購入。

最近フラッシュメモリがまた安くなってきた。
1GBSD(MLC、NOR型)で600円程度で、512MBなんて値段が付かない感じ。
SLCなら16GBまで発売されている。

コンパクトフラッシュで300倍の書き込み、読み込み可能で2GBが3,000円弱で
 販売されている。300倍はサンディスク、ハギワラシスコム、レキサー、
 シリコンパワーが販売している。
Sillicon Power社が安かったので試しに買ってみたら、不良のようだ…
う~~ん、交換に行ってこよう。

2008年9月2日火曜日

SFC

昨日のノートPCの回復コンソールに関しては実行時の指定に勘違いが
 ありました。最初はインストールを指定して、次に修復のRをタイプすれば
 CDからシステムファイルをコピーします。
 最初から修復のRをタイプすると回復のためにログインをするのは
 正しい動作です。

さてノートPCでブルースクリーンが発生したので、SFCコマンドを
 実行してみました。システムファイルチェッカーだそうです。
システムファイルを確認して損傷があればCDより読み込みます。
ファイル名を指定して実行で sfc /scannnowを実行します。
 そうすると何度もCDを挿入せよと言われます。
XP Home EditionなのにXP Professional CDを挿入せよ
 とも言われました。でも持ってない…
(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
どうしてPrfessional CDが必要なのでしょうか?
キャンセルしてスキップするしかありませんが。

ドライバのインストールで間違った版を入れた??

追記:
 ネットで調べたら、HomeでもProfessionalのCD要求があるそうです。
 スキップしても問題ないようです。

この結果、ブルースクリーンの頻度は減少したと思います。
 でも0ではありません。

2008年9月1日月曜日

PIO

普段使っているノートPCは古くてDiskも足りなくなってきて、重いなと感じていた。
そろそろ換え時かな?と思いながら、そういえばHDDのPIO病は大丈夫かなと
 思って、コントロールパネル→システム→デバイスマネージャでIDEコントローラーの
 プライマリチャネルを見たら…まさにPIOでした。
これが原因で遅いのか…

さて、ドライバを更新?デバイスを削除?レジストリを変更?
まずドライバを探しましたがIDEコントローラのドライバが見つかりません。
 おそらくOS付属で問題なく、更新も無かったのでしょう。
それで念のため、チップセットのドライバを探したら新しいのが見つかりました。
でも更新中にエラーが?? 強引に進めると起動時にブルーバックが発生したり
 うまくいったり???な状況です。それで念のため修復コンソールでOSのCDから
 起動しようとするとCDから立ち上がらず…
BIOSでブートの順序を変更します。 そして修復開始と思ったら、
 どのOSにログインしますか尋ねられて、ログインしたらプロンプトが帰ってきて
 DOS状態で終わり。
 (・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
 どうして修復が始まらないの??

仕方なく、これは諦めて、レジストリを変更することに…
 デフォルトの設定ではIDE機器からのデータ転送が累積で6回失敗したら
 低速転送のPIOモードに変わるそうだ。しかし、一度PIOモードに移行すると
 そのままで、再確認はしないそうらしい。リセットはされない。
 そういえばDパーティションに色々データを書き込んでる際にエラーが
 発生したことがあり、それを累積して不良HDDと扱われているみたい。
この累積6回を、続けて6回エラー時に条件を変更するために
 レジストリ ResetErrorCountersOnSuccessを1に変更。
そして現在の6回をリセットするためにMasterDeviceTimingModeAllowedを
 fffffffに変更して再起動でOK(^O^)
これで高速なアクセスになりました。5倍は速いらしいです…

ドライバの更新は関係なかったかな??
今回は試さなかったデバイスの削除に失敗することもあるらしい…
HDDも交換したほうが良いみたいだな…