Windows7のアップデートにMicrosoft Security Essentialsが登場。
分からぬままにOKするとWindows Defenderの代わりらしい。
ただしスパイウェアだけでなくウイルスチェックも行われる。
今現在はAVIRAを使用しているので冗長になる。
このMSEは軽いのがウリらしいが、定義ファイルをWindows Updateで
更新されるのがうっとおしい。
コマンドラインで実行できるのでタスクに登録するのが良いらしい。
常駐保護機能があるのに、一定期間で更新を確信しない設計は
あまりにも愚かだ。
しかし、今頃どうしてインストールされたのだろうか。
AVIRAが未だウイルス削除ツールとして認識されないのが
問題だったのだろうか。
MSEは有無をも言わさずCボリュームにインストールされるので
ウイルス定義ファイルや実行ログが増えてしまう。
これは個人的には嬉しくない。
出来ればインストールするボリュームはDなどに変更したい。
やはり削除するのが良さそうな気がする。
ウイルスの検出率も他社製品には劣るらしい。