2009年11月30日月曜日

BIOS警告音 MSI

MSI G45M-FIDRにE8400でWindows7をインストールしたPC。
最近起動時にビープ音が3,4回鳴るようになった。
以前は1度だけだったのに。
ネットで調べたら、USB機器を接続している数だけ鳴るらしい。
別に以上ではないらしい。
しかし何処にも記述していない?ようで知らないと不安な気分になる。
確かにUSB機器をカメラ等を接続してから鳴り出した。
この仕様は広く説明する必要があると思う。

2009年11月20日金曜日

DVD-HDD, BR-HDD

HDDに記録する民生DVDやブルーレイ・レコーダーでは内臓のHDDを交換できない。
一部のレコーダーでは可能なようだが、一般的には交換できない。
しかし、不揮発性メモリに組み込み用Unixがインストールされていて、
 HDDをフォーマットしたりマウントしているだけのはずなので
 Linuxにマウントして同じパーティションにきれば交換は可能ではないだろうか?
ただし、容量を増やすことは出来ないようになっていると思われる。
恐らくはFormat.datファイルが固定で、同じシリンダサイズ、ブロックサイズ、
 でないと対応できないのかもしれないが…
一度取り外して試してみたい…

特にブルーレイ・レコーダーは起動が遅いのが不満なので速いHDDと
 交換出来れば嬉しい。

2009年11月16日月曜日

CPU切り替え(KVM)

PCが増えたので、KVMも2台用ではマニュアルで接続を替えるのが面同になった。
そこで4台用のKVMを探してみた。
卓上に置けるタイプでスピーカーも共有できるタイプが良い。
DVI出力は現在はプラズマ・ディスプレイに付いていないので必要ない。
古いタイプで安いのを探すとSW-KVMA4Tを価格.COMで発見。
さっそく送料込みで安いパソ電にネット注文。
会社は奈良市だが1,500円以上は送料無料とありがたい。
8,000円以上は無料の店もあったが本体価格が7,970円だったので送料が必要になる。
これって本体価格を8,000円にすれば良いのにね~
土曜日に発送で日曜日に届いたので、早速入れ替えてみた。
今まではナカガワメタルの2台用のケーブルタイプ。
今は発売していないようだが、マウスで切り替えができる優れものだった。
サンワのこの製品は本体を立てて設置する台が付いていたが場所の問題で
 今回は利用できなかった。この台と本体を止めるネジが小さい精密ドライバ
 出ないと一致しない。しかも固くて回らなかった。このネジはちょっと
 いただけない。
4本のVGAケーブルは2本が長いタイプ(1.8m)で2本が短いタイプ(1.2m)と芸が細かくてグッド。
無事入れ替えて、利用中。ホットキーがScrLckとCtrlキーでWindowsでは
 使わないキーなのだろう。UnixではCtrlキーを使うので変更できれば
 もっと便利に使えるのですが…

2009年11月15日日曜日

Ubuntu & ION

Pegatron社のIONボード(IPX7AーION)にUbuntu9.04をインストールして9.10に
アップデートは完了した。
XサーバーもnVidia用をインストールしたが、まだ描画が遅い。
システム管理->ハードウェアドライバのメニューを発見した。
実行するとIONのドライバと思われるPropriatelyなドライバが検索された。
これをインストールしてUbuntuをアップデートして再起動したら、描画が
 少しはましな速度になった。
どうやらIONドライバがインストールされたようだ。
ドライバ・バージョンは185.18.36、Xサーバは11.0の1.6.4だった。
NV-Contorol Versionは1.18。
ついでにFireFoxもアップデートされた。
それから、Xサーバの設定でOpenGLの描画をパフォーマンス優先に設定。

Windows用には191.07のドライバがリリースされている。
nVidiaのサイトで調べたら190.42がLinux用にリリースされていた。
が、サポートOSにはRedHat,SuSe,Fedora Core,Mandorakeがあったが
 Ubuntuの文字は無かった…

2009年11月11日水曜日

MSI&E8400

MSI G45M-FIDRにE8400で組んだPCが熱い。
SpeedFANで温度が最高64度、Coreは80度近くまで上昇している。
Coreの温度はHWMonitorとは5度近く異なっているが…
内部を触るとMCHが異様に熱い。
触れないくらい。
手持ちの6cmファンをMCHフィンに取り付けてみた。
回転数が3000rpmなので音が気になる。
しかし風量は十分のようで、MCHを手で触っても熱くない。
2000rpm程度のファンを買ってこようかな…

やはり前面から12cmファンで吸い込んで背面12cmファンで排気する。
その風の通り道上にMCHやCPUがあるようなエアーフローで解決するのが筋なんだろう…

2009年11月6日金曜日

フリーウイルス対策ソフト

有名なAVGに加えてAvira,Avast, KingSoftを利用している。
このうちAVGは個人で使うPC1台だけが無料らしい。
今9.0がリリースされたそうでアップデートの案内がある。
しかしダウンロード先が不明で、今日ようやく判明。
有料版の試用版ではなくフリーバージョン。
そう言えばAviraも日本で本格的にサポート開始らしい。
AvastはProxyのような感じで間に入るので安全だけど、通信が重くなるのがネック。
KingSoftのはツールごとのアップデート確認もTCP/IPポートを閉じているようなので、
一々問い合わせがある。

2009年11月2日月曜日

Windows7 インストールとドライバ

アップデート版はどうやら、OSがインストールされているHDDやSSDに対してアップグレードでも新規でもインストールするならばOKらしい。
特にCDを求めたり、プロダクトキーを求められない。
新しいHDDやSSDで、新規インストールが出来ないようだ。
インストールの時点でOSがあり、新規インストールでフォーマットするのは問題ないようだ。
またOSの種類も関係ない?ようで、7を入れて後から認証する設定で再度インストールすればOKなようだ。
これは悪用できるかも??
正規版も余分に持っているので今回のインストールで個数には問題がないはず。

7をインストールした後デバイスドライバを確認したが不明はデバイスは見つからなくてOKと思っていたが、CPUファンがうるさい。
全速力で回ったり遅くなったりでおかしい。
以前チップセットのドライバを入れていないときにケースファンが全速力で回ってうるさい場合があった。
それでマザーボードのバイアスをアップデートしようと思ってサイトを見たらドライバも当然掲載されている。
そこで思い立って、8月以降のドライバをインストールした。
バイアスも1.1から1.5へアップデートした。
それでファンの音が静かになった。しかし温度は40度から64度付近を負荷によって上がったり下がったりしている。
決して望ましい状態ではないな…
HISのグラフィックスボードを追加したらサウスブリッジは熱くなってないような…
しかしMCHは熱くて触れない程の温度になっている。
CPUファンを交換するよりはMCHを冷やす手立てが必要な気がする。

2009年11月1日日曜日

ubuntu9.10アップデート

Pegatron社のIPX7A-IONにUbuntu9.04をインストールした。
最近9.10がリリースされたらしいので、ネットワークでアップデートしてみた。
1時間程度で終わるらしい。
早速アップデートマネージャで実行。
しかし2時間経過しても終わらない。
アップグレードの準備、新しいソフトウェア・チャネルの設定で止まっている。
事前に9.04での各モジュールでのアップデートは必要なかった。
土曜日の午前中で、光回線のBフレッツで4,50Mbは出る環境なので、おかしいなと思い、
取り敢えず再起動。
その後再度、アップデートマネージャを起動したら、アップデートのあるパッケージが717程度あるらしい。
それは9.10のアップデートが途中まで実行されていたのだと判断して、先にアップデートしてから再度9.10のアップデートを実行してみた。
300?程度のアップデートがあり、その後色々問い合わせがあったが無事に完了した模様。
それからサイドチェックを実行したら日本語環境のためのアップデートが始まった。
それも終了して、ようやく完了。
う~~ん、最初のフリーズ状況はなんだったんだろう??