2018年6月28日木曜日

LED電球が5年で壊れるらしい

LED電球が5年程度で壊れているらしい。
屋内共用部分の照明を交換する電気屋さんから聞いて調べたらネットでも報告多数だった。
実は交流では発光しないLED、LED照明は整流回路を内蔵している。
その部分の電解コンデンサーが熱で壊れたりするらしい。
口金の部分に整流回路が組み込まれているがスペースに余裕があるとは思えない。
熱や水分に弱いLED、風呂場の密閉された傘の中では熱が籠もるので環境は劣悪。
P,T,I社は5年保証を始めたことでも明らかでLED本来の10年使用は難しそう。
一応40,000時間発光できるなら、1日10時間の使用で年間3650時間、10年で36,500時間。
発光部分は大丈夫なだけに電解コンデンサーを交換できる作りなら延命も可能なのだが。
少なくとも、長時間使用する場合は短命になりそう。
100円均一では海外製の電球も未だ販売しているので、混在が正しいのかもしれない。
なので100円均一の300円、400円のLED電球しか経済的に使用できないのが現状かもしれない。

ただ気になるのは電解コンデンサーの使用を辞める気はないのだろうか?
PCのマザーボードはCPU周辺の電解コンデンサーの使用を辞めて久しい。
固定コンデンサーに変更しているボードが多い。
放熱を考えて空気穴を開けるとか、電解コンデンサーの使用を辞めれば
 もう少しは延命できると思う。
メーカー的には5年で壊れる、買い換えるのが望ましいのだろうが…。
口金部分には100V交流を3.6V直流に変圧するのも無理があるとも言えるかもしれない。

そう言えばTL社の初期LED電球は、この放熱問題に対処していたようで、
 整流回路部をアルミの放熱板で覆っていた製品があった。
高価なので売れなくて今では製造していないが、あれが正解なのだろう。
今後は整流回路だけを販売するのも正しいかもしれない。

ちなみに大手メーカーは連絡すれば無償交換してくれる場合があるとか。
レシートも関係なく型番で製造ロットが分かるので、5年以内なら無償交換してくれる場合もあるらしい。
この対応からも、メーカーも失敗した感を感じる。
まあ製造ラインは既にLED一本に転換しているので仕方ないとも言える。
10年使えるのCMは無謀だったと反省せざるを得ないのでは?
LED照明に買い替えさせた政策は失敗かもしれない。

室内照明、シーリングライトも同じ問題を抱えている。
4,000円で5年は正直高すぎると思う、3万以上の品だと泣くに泣けない。
電気代が半分になっても問題だが、日焼けが生じないのは唯一嬉しい。
サイズ的には電球のようなスペース的な制約が無いだけに放熱設計が可能なはずだが、
 5年で壊れたとの報告もある。
ちなみに室内の蛍光灯照明の電解コンデンサを交換したことがあるが、15年程度は
 使用できたので電解コンデンサの使用が悪いとは言えないかも。

国内では電球ソケットの蛍光灯も製造を辞めたが、こちらのほうが長寿命かもしれない。
今一度、再販すれば儲かるかもしれない。

2018年6月26日火曜日

Google Adsense ポリシー違反 4,5度

Google Adsenseポリシー違反が終わらない。
またもや別の頁でアダルト認定されてしまった。
3年前のカテゴリーまとめ頁での違反らしい。
34のブログ記事がまとめられている頁。
画像を中心に修正しているがクリアできない、3年前の記事。

続けて6年前の8月の全体の頁でも違反発生。
こちらは記事の量も多く修正が一苦労。
未だ両ページでクリアは終わっていない。

それにしても今更感のある古い頁ばかり。
一気には送られず、嫌がらせのごとく1週間単位で送られてくる。
1週間で修正できないと新たな違反が追加されるのだろうか。
出来れば個別頁で警告して欲しいが、もしかしたら合わせ技かもしれない。
個別頁では大丈夫で、複数のグレーな頁が増えると駄目なのだろうか。
せめて何某かの数値で知らせて欲しいものである。
そうすれば消去した画像が効果が合ったのか否かが分かりやすい。

追記
ようやく、2ページの違反が修正できた。
画像の消去だけで対応、肌色の多い画像は危ないのかもしれない。
正直、基準は良く分からないがモザイクは通じないようだ。

2018年6月5日火曜日

Google AdSenseからのポリシー違反メール 誤動作?

最近、Google広告を掲載するブログのポリシー違反メールが頻繁に届くようになった。
 「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」
上記メールが4件も続いて少しうんざり感じている。
一度に全てが届くわけではなく、1記事を修正するとまた別の記事を修正しろと告げてくる。
こんなイタチごっこみたいな対応が4件も続いている。
過去6年間でAdSenseからの違反メールなど届いたことのないブログ・サイトなのに不思議に思う。

審査基準が断りもなしに突然、厳しくなったのだろうか?

AdSenseにログインしてポリシーセンターをクリックすると
 詳細な情報が表示される。
もうそれ程、頻繁に更新していないサイトなのだが気になって
 調べるとアダルト認定されたらしい。
ここで気になるのが2016年に記述した記事だった。
昨年の2017年11月にメインブログの容量フルに伴ってメインブログを変更した。
その結果、12月から初めて届き始めた違反メール。
これはもしかしたら、頻繁に更新しないブログに対する措置なのかもしれないと考えた。
更新頻度が低くても大量のアクセスが有るサイトは有益であるが、
 アクセスも少なく更新頻度も少ないサイトはなるべく切り捨てたい。
そんな対策に合致してしまったのだろうか?
月イチの更新では有効ブログとは見做されないのだろうか?

最近、届いた違反レポートの該当ブログにはアダルトっぽい記述は見当たらない。
自動検出の誤動作だろうと思い画像などを適当に削除してみた。
審査を依頼するが違反は解消されない、2,3度対処したがクリアされない。
しかしポリシーセンターを表示すると違反は存在しないと表示される様に変わった。
明らかなシステムのバグである。

その審査途中に新規記事を投稿したのが良かったのかもしれない。
もしくは新規ブログサイトを追加したのが功を奏したのかもしれない。

なにせ詳細不明なGoogle AdSenseだけに想像を逞しくするしかない。
メールとAdsenseからクレーム送信したら解消したようだった。
また毎週のように届いていた違反メールも10日間届いていない。

2018年6月1日金曜日

密林の表示変更、送料値上げ

密林の価格表示が米国や英国と同じ表示に変更された。
情報的には価格表示情報が増えて見やすいのだろうが、未だ慣れない。

そしてDVDなどの配送費が350円から400円に変更されている。
DVDなどは1cm以下の厚みならゆうパックで180円で配送できるだけに、
 マーケットプレイスではもっと自由に配送費設定を行って欲しい。
出店者はどうしても高額設定に足並みをそろえがち。
たまに280円などの良心的な店もあるがレアケース。
400円でゆうパックを利用すると220円の儲けが発生する。

ちょっと密林での中古DVD購入に魅力を感じなくなってきた。