2020年11月23日月曜日

昼光色、昼白色

 蛍光灯をLED照明に移行するべく安いシーリングライトを探している。
3年前にアイリス○ーヤマのCL6Dを購入した。
調光だけで調色は出来ないタイプ。
これが4,100円程度で昼光色だった。
最近密林を見ていると同程度の品でも1,000円以上安い品が増えている。
2,000円台の商品も結構多い。
国産ではなく大陸産だがそれなりに大丈夫そうな品もあるみたい。
4.5畳間では2,700ルーメン、6畳間では3,200ルーメン程度が推奨らしい。
日本照明器具工業会の指針らしい。
それで調べると、24Wのタイプが多くルーメンでの表示は少ない。
30Wの商品は3,000ルーメン程度なので、24Wなら2,500ルーメン程度かなと推測。
使用するLEDで一概には言い切れないが、指針がないので、勝手に類推。
30W以上を探すが少し高額になり、3,000円以上となる。

それからサイズだがCL6Dは直径45cmだが、多いのは35cm程度の品。
小さくても明るければ気にしない。
逆に扱いやすくて良い感じかもと考える。
またコストカットでリモコンのない商品もある。
色々と調べていて3,200円程度で4,200ルーメンの商品を発見。
その商品を購入したが昼白色だった。

電球色<昼白色<昼光色と白くなる、つまり昼光色は昼白色よりも白い光。
この定義が分かりづらい。
漢字から考えると昼白色のほうが白く感じる。
この日本語を考えた人間に文句を言いたい、それだけの話しである。

2020年11月15日日曜日

VISAカード サーバー・トラブル

 昨日、2020/11/14、1日中VISAクレジットカードサイトにPCから接続できなかった。
URLとしてはsmbc-card.comのApacheが異常動作をしている感じだった。
smbc.co.jpのクレジットに関わるURLでも同様だった。
それまではログインできていたので昨日の急変には驚いた。
下記メッセージが表示されていた。
時間を変えて何度もログインを試したが同じメッセージしか表示されない。
念の為ChromeをFireFoxにも変えて試してみたが解決せず。
完全にサーバー異常だった。

Access Denied
You don't have permission to access "http://www.smbc-card.com/mem/index.jsp" on this server.
Reference #18.852fc017.1605369241.177XXXX

いろいろ調べているとサーバー異常、接続異常をまとめたサイトを発見。https://downdetector.jp/
ここには各種会社からの接続異常などを報告すると調べる事が可能で通報できるサイトだった。
しかし今回の初歩的で致命的なミスは公に認められるだろうか?
臨時のメンテナンスが行われていたと発表されれば良い方である。
無かったことにされる可能性も高い。
ただし上記サイトには過去の障害を明記していることだけは認めたいと思う。
でも自分の会社は悪くない、他社との接合ミス的な意味合いが強い。
なので障害が発生した他社の名前が大量に記述されている。
それならばVISAサーバーダウンも明記するべきであると思う。

2020年11月6日金曜日

自宅のインターネットの高速化 その1

 スマホの普及で自宅のインターネットが低速化していると思う。
そう考えて調べたらDNSサーバーを変えることが良いらしい。
通常ならばプロバイダのDNSサーバーが一番近いので速いはず。
それでも変えることに意味があるかも。
無料で使用できるパブリックなサーバーにはGoogle(8.8.8.8 / 8.8.4.4)、
CloudFlare(1.1.1.1 / 1.0.0.1),  Quard9(9.9.9.9 / 149.112.112.112),
 OpenDNS(208.67.222.222 / 208.67.220.220)
などが存在する。
他にも調べれば、フィルターリング機能を持つサーバーも存在する。

PCで変更してみて、良ければルーターの設定を変えれば良い。
そうすれば、全てのPC、スマホで意識せずに変更できる。

またそのためのベンチマークソフトも存在する。
その名もズバリ DNS benchmark
さて何処のサーバーがうちでは良いのでしょうね?

2020年10月31日土曜日

日本のスーパーコンピューター 京

 先日YouTubeで視聴して初めて知った日本のスーパーコンピューター京。
今は富嶽を開発中で古い京のCPUを5万円の投資をすればもらえたらしい。
投資した人の動画で初めて知った京のCPU。
UltraSparc+だった。
これは今は無きSun Microsystems社が開発したSPARCチップの最終チップ。
その昔Motororaの68020が32ビットCPUとして各社が採用していた。
このCPUが最速だった。
当然フルカスタムチップで誰もが開発できる代物ではなかった。
しかし、次世代のアイデアが無いことでSun Microsystems社は独自開発することに
 踏み切った。
誰もが勝てるわけなど無いと考えていた。
当時は誰も優位性を示せなかったRISCの手法に目をつけた。
これはインストラクションセットを統一して全てが1サイクルで実行できるようにする手法だった。
当時のシンクタンク、研究所はこぞって実践したが結果を出せなかった。
しかしSun Microsystems社は成功した。
その要因はメモリの集積度だった。
RISCプロセッサーは今でも当たり前だが、当時はCISCしか存在していなかった。
エンジニアはアセンブラでプログラムを組んでいた。
なのでリターン・ツー・ゼロなどのマルチ命令が便利だった。
つまりは1サイクルでは実行を完了できなかった。
この1サイクルで実行することの利便性は並列化だ。
CPUは1サイクルで全ての実行が終了するなら待つ必要がないからだ。

並列化することは、事前に実行したデータ、結果などを保存する場所が必要になる。
それも膨大な量を要するが、それをかつては提供できなかったのだ。
Sun Microsystems社が開発をした時代はメモリの高集積可が可能だった。
結果としてフルカスタムのMC68020をゲートアレイのSPARCチップで演算処理が上回ったのだった。
それからセミカスタムのスタンダードセルのSPARCチップを搭載したハードウェアが
 発売され一斉を風靡した。
同業他社はこぞってRISCチップの開発に着工した。
PA-RISC、PRISM、MIPS、αなど様々なCPUが開発された。
結果としてMotrorra社もMC8800シリーズを販売したが時既に遅しだった。
某I社もI860なるRISCチップを開発したが売れなかった。
しかしPで天下を取ることになる。

Sun Microsystems社はSuper SPARC、64ビット化したULTRA SPARCと
後継シリーズを開発した。
ULTRA SPARC+はデュアルコア化したCPUだった。
某F社はSPARC陣営で開発利用のライセンスを保有していたので京にも
 使用したのだと思う。
Sun Microsystems社が倒産して10数年、SPARCチップを久しぶりに見た気がした。
懐かしくて、つい記述してしまった。


2020年10月22日木曜日

Webブラウザの表示が遅い

 最近、時間にも依るがブラウザのサイト表示が遅いと感じる時がある。
そう言えば以前に古いPCでDNSサーバーを変更したことを思い出した。
調べたら1.1.1.1やGの8.8.8.8などは有名。
PCでの設定だったので新しいPCではデフォルトのISPのネームサーバーを使用している。
このサーバーが物理的には一番近いはずだがルーターのデフォルト設定。
当時にルーターの設定を変更していれば良かったのだがと気づいた。
そこでDNSサーバーをベンチマークするソフトを利用して最適なサーバーを探そうと考えた。
世界中の色んなDNSサーバーをスキャンしてどれが最も快適なレスポンスを返すか調べる。
一度の検索で最適だと分かるはずもないが1日で3回程度は調べて数週間は実行すべきだろうとは思う。
それを丁寧に何処まで実行できるかは難しいかもしれない。
総合的な判断で決めるのがベストだが案外とエイッ、ヤァッで設定するのも当たるかもしれないとは思う。
最終的にはルーターの設定を変更すればWi-Fi機器にも適応されて便利。
当初はPCで利用してみてからになるとは思う。
さてどのDNSサーバーが良いのでしょうね。
ちょっと見た感じではOpenDNSが良い感じに見えた。

2020年10月20日火曜日

AVASTがルーターATERMのWeb設定ログインを阻止

 AVASTのセキュリティ対策ソフトがWebからルーターAtermへのログインを阻止する。
急にログインできずにロックアウトされてしまう事象発生。
電源を抜いて10秒待って再起動になる。
調べるとAVASTが問題らしい。
2016年の古い記事でホームセキュリティ設定のGUIが変わっている。
新しいバージョンではホームセキュリティのメニューさえ存在しない。
作業の間だけAVASTを停止するのも面倒だし、一抹の不安がよぎる。

そこで例外設定にAtermのアドレスを追加する。
それで無事にログインが可能となった。
しかしイントラネットなので、ルーターは特別な扱いをしても良い気がする。
初めは意味不明で大慌てになった。
AVIRAではこんなトラブルは存在しなかったが、どちらが良いのかは不明。
永遠の命題、セキュリティレベルを上げれば使いづらくなるの典型かも。

2020年10月10日土曜日

密林でキャンセル

 某密林で安い商品を発見して購入。
しかし販売先がキャンセルする場合が何度か発生した。
色々と調べてみると胡散臭い品を取り扱っている販売会社で製造会社じゃない。
同じ品を複数の価格で出品している。
キャンセルの理由が面白い。
倉庫が水浸しになって出荷できない、COV-19で出荷できないなど。
こちらから注文後1ヶ月後に問い合わせすると、出荷したはずが出来ないと
 おかしな回答でキャンセルされる。
キャンセルを断るわけにもいかず、困ってしまう。
こちらとしては期待して待っていたのに、必要なら再発注の手間がかかる。
具体的に使えない商品を売りつけられるわけでもないので損害はないはず。
だから密林を使い続けることになる。

そして同じ商品はキャンセル後も販売されている不思議。
知らぬふりで再発注してやろうかとも思うが大人げないので辞めた。
これは顧客データを盗もうとする作戦?
大概は3,4人の満点レビューだけなのも怪しさ満点。
それも短いコメントだけで詳細なレビューじゃない。
色々と胡散臭い販売をするショップを見分けるスキルも必要かもしれない。


2020年10月4日日曜日

Windows Update 更新サーバーがシャットダウンされた

 Win10でUpdateを実行しようとしたら更新サーバーがシャットダウンされたので更新できないとメッセージが表示される。
何のことなのか意味不明、Windows Updateのサーバーが1つの理由がないし、
 ダウンすると全世界レベルでトラブルになる。
調べても分かりにくい説明ばかり、取り敢えずシャットダウンして、再起動してみた。
無事に問題解決。
再試行とは、新たな接続でトライする機能ではないみたい。
内部の何処かに過去のトラブルを書き込んで読み取ることしかしないのか?
なんとも稚拙な仕様で辟易する結果だった。
これで良いのか?Windows10 2004。

2020年10月3日土曜日

LinuxMINT Xfce インストール

 Pegatronボードの初代Atom330のHDDをKlevv社のSSDに交換した。
そこでLinuxMINTをXfceに入れ替えてみた。
調べたらMATEでなくても日本語化は可能。
しかも特別なパッケージも必要なく、L18nの設定で良いみたい。
なんだか軽そうなイメージもあって、今回は選択してみた。
LiveUSBメモリの作成だが余っている4GB以上のUSBメモリがない。
そこで一番小さくて安くてUSB2.0対応の品をショップで探してみた。
可能なら8GB100円程度で販売していて2,3本購入したかったが既に販売終了。
仕方なく最小の16GBで317円を購入した。
かつては海外でTOSHIBAの名称で販売されていた品で今はKIOXIA社製。

インストールはすんなりと終わる。
どうしてもSWAPエリアだけは特別にパーティションを作成。
昔の癖だろう。
/、SWAP、/usr、/homeと作成するのが一般的だった昔の癖。
今は気にせず1つで使うほうが便利と言える。

メモリも4GBなので快適に動くはず。
でもFirefoxを起動するとギリギリで結構厳しい。
調べたら1.6GBも消費している、そして検索エンジンにGoogleを選択できない。
Duckduckでは同じ検索結果にならないもどかしさ。
何が正しいのでしょうね。
そう言えば、Naverがサービス終了。
世間のキュレーションサイトは一掃したい、百害あって一利なしなのだから。
ChromeやFirefoxはメモリイーターなので軽くて使いやすいブラウザを調べよう。

デバイスのアップデートでデフォルトのグラフィックス、IONで
2K表示が可能となった。
前回のMINTでは2K設定が出来なくてグラボが必要かなと考えた。
ジャンク屋で500円のボードを購入したが無駄になった?

とにかく特別な設定が必要ないMINTのVersion20。
ネットワーク設定も自動。
日本語環境はL18Nで日本語を選択すれば、後は必要なパッケージは
 アップデート指定でIMさえもインストールされた。
とても便利だが、阿呆になってしまいそう。
やはり設定ファイルを個別に編集しないと覚えない。
そんな簡単さ、便利さが災いしそうに思えてしまった。
昔は日本語環境の構築では色々と大変だった。
MATEのホームページもVersion17までは色々と個別パッケージを
 インストールしていたみたいでホームページにも記述がある。
でも新しいVersionでは必要ないみたいで、更新もされていない。

L18Nって呼称も最近は使わないようだ。
でもSolarisではログイン時に言語を選択すればメニューが自動で切り替わる。
そんな外付けで便利な機能が15年前?20年前?には実装できていたが、
 他のUnixには継承されていないのだろうか?
パブリックドメインだったと記憶しているが勘違いだろうか?
当然、言語用のフォントはインストールする必要があるが、それだけで
 メニューが切り替わるのは便利だった。

2020年10月2日金曜日

MSサインインの嫌がらせ?

 普段使用しているPCではローカルアカウントを使用している。
MSサインインも設定したが当然ログインが遅くて不愉快なので常用はしていない。
最近、何かが変わったので変更を修正しろと煩い。
こころなしか、ログインも遅くなっている気がする。
アカウントに関する変更なんて何もないのだが…
仕方ないので、MSサインインを試みたが、特に何もすることもなく終了。
これは嫌がらせ?
定期的なアクセスを求めている?
何のためにMSサインインさせたのか不明。
正直、MSには不信感だらけだ。
携帯番号を登録したら、中国人からの録音の意味不明通知があった。
最近増えている詐欺電話ではないだろうか?
MSの開発は政治的に問題で中国なので、流出している?
もうMSを捨てて、Linuxに移行しようか?

2020年9月16日水曜日

AQUOSテレビ LC-50W30操作不能に

 入力指定を間違えたので変更しようとするもリモコンの反応が悪い。
そこで一度電源を落として、再度入力を変更しようと試みるも反応なし。
電源のオンオフを繰り返すうちに電源が落ちたままで、入らなくなった。
リモコンの電池切れも確認したので、問題はないはず。
コンセントを抜いてリセットするしかなさそうだが、面倒。
そこでシャワーを浴びて暫く放置。

30分後に電源オンで無事に起動。
何かのジョブが裏で実行されていた?
取り敢えず正常に反応するので、色々と設定を確認してみた。
ソフトウェアの更新を確認すると随分と古い事が分かった。
そこでマニュアルで更新を実行、勘違いしていたが自動更新はされないようだ。
ネット接続しているのでUSBメモリにダウンロードして更新する必要はない。
Version1.04にアップデート完了。


暫くして無事に更新が完了。
定期的に新バージョンをマニュアルで確認しないといけない。
逆に言えば、サポートされているだけ良いとも言える。
ファームウェアの更新はメールなどで教えて欲しいものだが、
 会員?ユーザー?登録すれば届くのだろうか?
テレビでさえもCPUが存在してOSが動いているはずなので更新は大事。
年に何度か確認が必要かも。

2020年9月2日水曜日

Windows10 ディスプレイ設定 拡大縮小とレイアウトが勝手に変更される



 突然Windows10の画面表示が変更される。
今現在はグラフィックスカードのディスプレイポートを利用している。
なのでスリープからの立ち上がりなどでディスプレイ設定が変わってしまうことがある。
それとは関係なく、画面の表示がおかしくなった。
1920x1080で利用してるので確認しても変更されてはいない。
具体的には表示が大きくなっている。
そこでカーソルの背景で右クリック、ディスプレイ設定を選択。

調べていると、拡大縮小とレイアウトの項目の

 テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する
 の倍率表示が100%から125%、150%と変更されていた。
 「表示スケールの詳細設定」でアプリの文字がぼやけないように
 Windows10が自動修正する機能があるようでオンに設定していた。
この設定をオフにしてしばらく様子を見たい。

本当に要らぬお世話機能がトラブルを招く悪い例かもしれない。

2020年8月13日木曜日

Windows10 2004

 Windows10の新しい2004がリリースされている。
新しく組み上げたPCではデバイスも新しいせいなのか2004にアップデートできている。
古いPCはUpdateを実行しても1909のままである。
調べたらデバイスが古いと動作に支障が出る場合があるらしく、アップデートを控えているらしい。
なんともはや良心的とは言える。
Windows10ではUpdateしても古い環境を上書きしないようだ。
そのせいで、逆に新しいPCとでは環境が異なったりする。
それはそれで如何なものかと思う。

MSは春に新機能を盛り込んで、秋のバージョンでバグフィックスするサイクルらしい。
なので2009?にバージョンアップできれば良いと考えられるので2004は
 バージョンアップしなくても良いのかもしれない。
それでも色んな機能が増えているのに説明はない、いつものスタイル。
これってMS社内にはRelease Noteは存在しないのだろうか?
開発チームの問題にもなり得る気がする。

2020年8月11日火曜日

DVD修理

 かつて購入したDVDのトレイが出なくなった。
そこでP社のBDドライブを購入して交換した。
しかしDVDはトレイが出ないだけで、それ以外の機能は問題なく動作する。
そこで眠らせていたが、今回、再度利用しようと考えて引っ張り出してみた。
トレイの開閉部分にグリスでも塗れば修理できるかなと考えた。

先ずは分解の時点で苦しんだ。
正面に見えるベゼルが外れない。
ネット検索で判明した隠れた場所に爪があるらしい。
なんとか外れたがさてどうしたものか?
ネット検索で修理方法を調べてみた。
どうやらディスクを固定するために磁石で上部のフタの部分にある可動パーツを
 ひっつけて固定するらしい。
この磁石が強すぎて離れないらしい、モーターの駆動力が弱すぎるらしい。

フタの部分を分解するとたしかに鉄板が嵌め込まれていた。
本体の駆動部分の中心部には強力な磁石が存在した。
この磁石を弱めることは難しいので距離を離せばいい。
鉄板を離すか、間に何かを挟めばいい。
あるサイトでは100円均一で購入できる、とじ穴補修シールが便利と書かれていた。
それを購入して貼り付けると無事に修理完了。
動作を理解するとなるほどである。

こんな微妙なことでトレイが出る出ないの不具合が生じるなんて。
ちなみにフタを外して電源を入れるとトレイは問題なく稼働する。
磁石の影響がないから。
そこでシールを貼ってはフタを完全に締めて検証する。
トレイが出なければシールを追加の繰り返し。
4枚を貼り付けて修理完了となった。
このとじ穴補修シールはドーナッツ状になっている。
この穴が重要だった。
磁石がくっつけるフタの上部パーツは中心が出っ張っているから。

同じ悩みで廃棄されたDVDもあったのではないだろうか?
これで修理できることが分かったので勿体無いDVDも減る?
ちなみにP社のBDでは同じ症状は発生していない。

電源の接続には昔購入したコンセントに接続してSATA電源コネクタに変換してくれる
 キットが役立った。







2020年7月30日木曜日

CPUクーラーと熱伝導率

CPUクーラーを選ぶ際に良く目にする熱伝導率。
これは単位面積当たりの1秒間に移動する熱量のこと。
つまり熱伝導率が高い物質は早く熱が伝わる。
そこで気になるのがグリス、ある雑誌のサイトで実験をしたらしい。
それはグリスがない時に身近にある素材、マヨネーズや軟膏などを使ったらどうなるか?
嘘のような実験だった。
結果としてはマヨネーズや軟膏はCPUグリスと遜色がなかったらしい。
ただ導電性や金属の腐食は考慮しない、応急措置としての実験らしい。

何が言いたいかと言うとグリスの熱伝導率などあまり関係ないということ。
PCを長時間使用するなら発熱はCPUクーラーに十分伝わる。
例えば起動して1分しか使用しないのであれば重要かもしれない。
でも朝、出社して起動、夜の退社時にシャットダウンするなら関係ないのである。
1時間も動かしておけば熱は十分伝わるのである。
高級なグリスだから良い、悪いの判断に熱伝導率は関係ない。
そんな実験をしたYoutuberも存在する。
重要なことはCPUと点ではなく面で接するクーラーであること。
接する面積が大きいこと、つまりはCPUと接する部分が平坦で滑らかであること。
隙間ができるのは仕方ないが、そこをグリスが密着して空気を含まないことである。

同様に銅やアルミの素材に拘るのも意味がない。
全てが銅のCPUクーラーもあるが無駄に重いだけ。
CPUクーラーのフィンは表面積こそ意味がある。
当然枚数が多くても風が通りにくければ冷えない。
かと言って枚数が少ないと表面積は減少する。
単純にそれと冷やすための風量が十分であるかが重要である。

なので冷える冷えないはCPUに密着してグリスが塗れているか?
ファンの風量は十分であるか?
その送風する風の温度は低いか?
フィンの表面積は十分か?
それらを考えれば最適なCPUクーラーが購入できると思う。

2020年7月29日水曜日

AsRockのマザーボード

初めて使うAsRock社のマザーボード。
先ずは電源オンすると長いビープ音が5回鳴る。
いきなりのトラブルだった。
調べるとAsRockのホームページの情報が正しかった。
グラフィックスボード関係、出力のトラブル。
かつて使用していたAMD HD4670を一時凌ぎで利用するつもりだった。
しかし、このボードはWindows10 ではサポートされていないのだった。
確かにWindows10 では最初は利用可能だったが、途中でおかしくなって
 新たなグラボを購入したのだった。

今回のインストールではWindowsのインストーラーも新たに作り直した。
累積パッチを適応するのが嫌だったから。
最新のWin10ではHD5000 より下の型番は未サポート、HD4670 は使用不可だった。
そこでジャンク扱いで500円で購入してきたHD7450のロープロファイルの
 グラボを仮に使用することにした。
ロープロの留め金は外してライザーカード的な利用になってしまうが問題はなし。
これでBIOSが無事に表示された。

購入したショップではBIOSのアップデートが成されており最新が適応されていた。
ネットワークの起動とインストールモードがあるが動作しない。
IPアドレスが192.168.1.Xに固定でもされているからだろうか?
Atermのデフォルトが192.168.10.Xなのが原因だろうか?
ここで少し行き詰った。
BIOS,UEFIの設定を変更したらBootが始まると考えていたが始まらない。
メッセージを良く見たらBootは別のモードでキーボードタイプで明示的に
 指定しなければいけないらしい。
指定するとようやくUSBメモリからインストールが始まった。

メモリの動作速度は予め指定されているメモリ上のマップを読み込ませれば3600での
 動作も可能なようだった。
しかし電圧をかなり盛るのが嫌で低速での運用を考える。
2120程度から指定できるが、最低の3種類しか設定されていない。
電圧設定を指定することなく動作するなら2666程度と何かで読んだので
 その値を指定したら問題なく動作した。
メモリーをオーバークロックしても最終的な処理速度には大きな変化はないと
 考えているので、それ以上のトライはしない。

そういえば最新のデバイスドライバを収集する設定があった。
実行するとインストールしたUSBメモリに各種ドライバがダウンロードされていた。

OSのインストールが終わればチップセットドライバのインストールを始める。
M.2 SSDのNVMeには問題なくインストールできた。
GPTに自動的に設定されパーティションが自動で4つ作成されるらしい。
Windowsのディスクの管理では3つに見えるが正確には4つ。
16MBのエリアも不明だが作成されていた。
回復ディスクの専用パーティションが作成されていた。
今後のメジャーアップデートで、このエリアはどんどん増えるらしい。
MBR形式のブートディスクでは分からなかった。

2020年7月28日火曜日

SSD使用の注意事項、古すぎる

SSDは使用回数に限度があるので極力読み書きを減らして長持ちさせよう。
そんな記事をよく見かける。
SSDのプチフリにご用心とかも何時の時代の記事だろうか?
昔にMicron社のコントローラーチップが原因だったが、今はもう関係ないはず。
ネットで検索する場合に極力新しいを記事を探すべきだと思う。
少なくとも3年以上古いと信憑性は疑ってかかるべきかもしれない。

仮想記憶領域は利用するなだとか、スリープモードは設定するなだとか
 Indexの作成は辞めろだとか、Deflagは実行するなだとか古すぎる。
使用者はSSDを何年利用したいのだろうか?
8,9年?SSDを利用してきたが、使用限界を超えたことはない。
一つは32GBがYATAPDON化して利用できなくなった。
別の32GBのSSDがドライバーが無いからなのか、Winows10では認識されなくなった。
それ以外の40GBは問題なく今でも使える。
128GBはCドライブとして現役。

まあ読み書きを減らす方策らしいが元ネタはエレコムのホームページのようだ。
HDDがあるならそちらも併用して、念の為気になるならば程度だと思う。
今時はメモリも安いので通常使用なら16GB、32GB搭載すれば仮想記憶領域も使わない。
でもいざというときのために設定しておくのは悪いとは思わない、むしろ大事だと思う。
スリープモードを利用するのも普通だと思う。
Indexはファイル検索するなら使用するのも悪くはない。
DeflagもWindows10ではSSDにはTrimコマンドを実行するので問題なし。

少なくとも寿命よりも前に容量不足で買い替え時期が先に訪れると思う。

2020年7月27日月曜日

CPUクーラーのヒートパイプは経年劣化する?

CPUクーラーはヒートパイプで冷やすと温度が下がる。
逆にヒートパイプが存在しないとあまり冷えない。
そんなイメージがあるが、某サイズ社の開発担当のインタビューで
 ヒートパイプ製造メーカーは1,2年しか保証したくないらしい。
そんな記事を読んでヒートパイプにもメーカーによる品質差があるのかも
 しれないと考えるようになった。
今回Ryzen5で新しいPCを組み立て中だが古いCore2Duo E8400のPCの
 CPU温度をツールで計測してみたら50度だった。
Ryzen5は39度から60度辺りまでダイナミックに変動している。
Webを見るだけにしか使っていないのに50度固定はおかしい。
これはヒートパイプの劣化だろうか?
グリスはシルバータイプなので固まってはいないと思うが外して確認するまでは分からない。
このPCは別の小さなケースに移し替える予定なので温度問題は解決したい。
横幅が13cm程度なのでサイドフロータイプは利用できない。
そこで某密林で874円なるヒートパイプ4本でトップフローのタイプを購入。
偶然にも少量販売されていただけのようでもう既に売り切れている。
当然大陸産なのでどこまで効果があるかは不明。
でも今使用しているCPUクーラーも大陸産だったと思う。

さてCPU温度は下がるのだろうか?
購入したCPUクーラーが到着したが緩衝材を利用しない大陸らしい。
箱は凹んでボロボロ、内容物は大丈夫だった。
箱から密林では同じ製品が1,600円から1,800円で販売されている。
安いショップから買えて良かった。

2020年7月26日日曜日

PCケースはドイツ製

PCケースも新調した。
外付けでUSB3.0のコネクタを使いたかったからだ。
現状、使用しているInwin社のマイクロATX用のケースも悪くはない。
しかし古いので電源を上に配置するので背後のケースファンと排気が冗長になり
CPUの吸気が欠落してしまう。
背面のケースファンを1,000回転の12cmファンと交換して静音化したが
 それでもサイドのスリットから吸気してしまう。
そこで今回は電源を下置きできるSharkoon社のケースS1000を購入した。
マニュアルなどを参照するとGmbhと記載されているのでドイツの会社だ。
ケース自体は質実剛健なイメージでInwin社のケースよりも大きくて重い。
サイドパネルなども重く感じる。
しかしサイドパネルは手回しネジで止められていたり、引っ張る取っ手のような
 形状が施されている。
ファンやシャドーベイの留位置も数センチだが自由に選べるように穴ではなく
 スリット形状になっている。
細かいところで考えられている。

このケースは前後に12cmファンが1つずつ付属している。
3ピンなので固定速度で電源を必要とするので光るようだ。
ただ光っているようには見えないので速度対応だろうか?
それなら4ピンであるべきだが詳細は不明。
背後はマザーボードのIOの横に設置されているのでこれ以上大きなファンに変更はできない。
ツールで計測すると1,000rpmで回転しているようで静かだ。
全面は14cmまでのファンが設置可能で、もう1つ追加も可能だ。
M.2 SSDに風を送りたいので全面のファンは4ピン14cmに交換した。

サイドがアクリルパネルでスケルトン仕様のオプションもある。
それだと夜は光ってうっとおしいので鉄板のケースを選んだ。
若干安くなるのと天板に排気のスリットが存在しない。
その代わりサイドに排気のスリットが存在する。
前後のファンを回すとエアフローが形成されるのとCPUファンがサイドフローなので
 サイドスリットからは給排気はされていない様子。
それでもホコリ対策に磁石でくっつける網を購入して装着した。

ただ2点だけ気になるところがある。
1はサイドパネルが上部から見える。
説明が難しいがInwinのケースは天板側面は丸い処理でサイドパネルが見えないように
 少し凹んだ場所に止められるようになっている。
全体的にInwin社のケースは薄い鉄板を端を丸く加工して強度を高めている。
それに反して、このケースは鉄板の厚みだけで強度を与えている。
その辺りが少し残念かな。

そしてディスクのアクセスランプが赤い。
Inwinケースはオレンジ、こちらのほうが良い。
赤色は信号機の関係なのか注意、危険のイメージが強いので精神的にもよろしくない。
ここは黄色か緑色に要改善項目だと思う。


2020年7月25日土曜日

残念な仕様のディスプレイポート

最近のグラフィックスボードには出力端子としてディスプレイポートなるものが増えてきた。
調べたらHDMIは使用にロイヤリティが必要で各社が支払っている。
TVやレコーダーなどのAV機器では標準仕様。
ディスプレイポートもロイヤリティは存在するが厳密には定義できていないのか、
 各社が支払っていないらしい。
なのでディスプレイポートが増えてきたらしいとの噂がある。
ディスプレイポートには接続ケーブルにも厳格な規定があり反対にHDMIにはないので
 長さに対する保証がないらしい。

ただディスプレイポートの問題点はモニターオフに移行すると設定を喪失すること。
復帰すると画面サイズが800x600?程度になってしまい再起動が必要になる。
ただしスリープモードでPCの電源がオフされれば正常に復帰する不可解な仕様。
PCの設定でモニター電源オフが30分でスリープ移行が1時間に設定すると30分経過後に
 解像度情報を消失する。
どうしてこうなったと思う状況。
とりあえずモニターオフとスリープ移行を同じ時間に設定して回避。

でも最近ではHDMI1ポートでディスプレイポート2,3個装備のグラボもある。
辞めて欲しいと思う、マルチモニターを使用する人だけが使うポートとしか言えない。
これならアナログ出力のVGA端子接続のほうが遥かに便利だと思う。

完全にCPUスリープで電源オフからのブートで解像度が下がってしまった。
これは問題ですね、モニターオフ以外でも解像度を記憶していない時がある。
スリープモードに移行していないときがある。
画面は低解像度になってそれを了承しろとメッセージウインドウが表示されて
 クリック待ちの状態だった。
これは酷い。

2020年7月24日金曜日

JTrim1.53cのインストール

画像編集に愛用しているJTrim、今回の新しいPCは新規でクリーンインストールなので
 JTrimもインストールしないといけない。
しかしインストーラータイプには脆弱性が発見されたらしくZIP形式でインストール。
これではインストールされたアプリとして認識されない。
アプリとしてWindowsには認識されないので関連ファイルの関連付けが行われない。
1度起動してファイルを読み込めば設定された気がしたが現在のWindows10 2004では無理。
Windowsの設定画面でもアプリとして認識されていないのでJTrimを指定できない。
そこでJPEG,PNGファイルのプロパティで使用するプログラムを変更すると
その後も引き継がれるようだった。
それで各種ファイルのプロパティからマニュアルで変更することで関連付いたのだった。
Windowsにインストールされたアプリとして認識させるのはどうすれば良いのだろうか?
正直、今のままでは使いづらい。

2020年7月23日木曜日

Microsoft サインインとPIN

Microsoftサインインを登録すると全てのPCで同じ環境が引き継げる。
どうやらネットワーク経由のログインらしくローカルのログインとは異なるらしい。
設定してみると個人情報を色々と登録させる。
Windows10の個人情報を集めて色んなことに利用したいのが明らかに分かる。
これがあるからサインインはしたくなかったが最小情報だけで処理する。
最後にPINのパスワードを尋ねてくる。
なんのことか分からない。
そして入力も反応しない。

どうやら求めるパスワードは4桁以上の数字らしい。
英字を含めるのスイッチをクリックして英数字混在が可能らしい。
英字を入力していたので入力ボックスが反応しなかったようだ。
再起動後のサインインで初めて分かったPINの正体。
Windows Helloと呼称する正体とは。
パスワードを設定するとUSBデバイスに書き込んで認証を行えるらしい。
つまり一度設定してUSBメモリに書き込めば、それが認証キーデバイスとなりログインを自動化するらしい。
Go○gleなどでも計画しているUSB認証デバイスと同じ。
つまりは自宅の鍵と同じ物理デバイスで認証を代行させるスタイル。
それならそれで、設定する前に説明が必要。
さすがのMicrosoft、説明もせずにユーザーに設定させる酷さ。

PINは設定せずともサインインは可能。
そして試したMSサインイン、遅くて使いたくない。
思わずローカルアカウントを使用するように変更した。
なんともはやMSの技術不足を感じる。
恐らくはクラウドにデータを置いてネットワークログインを可能にするとどこででも
 同じ環境になると言いたいのだろう。
企業ではこのサインインを利用しているのだろうか?
外出先でも利用できるのでクラウドとの併用なら便利かな??

2020年7月16日木曜日

M.2 SSD NVMeタイプを購入

最近のマザーボードにはM.2 SSDを装着するスロットが準備されている。
3,500円程度で購入した某WDの製品はSSDタイプだった。
折角なので120GBでお安いNVMeタイプを探してみた。
どこも512GB以上の製品がメインで1万円前後が多い。

それで聞いたことのない会社の製品を発見。
口コミでもシーケンシャル読み込みで3,000は出ないが2,000程度は
 読み込める製品を発見、早速購入してみた。
2,999円だったが、これにOSをインストールすれば快適になるに違いない。

速いですね、体感は、ほんの1,2秒で起動するイメージです。
今回はWindows10をクリーンインストールした。
まだ殆ど使用していないので起動するアプリも少ないので快適なのも影響しているかもしれない。
これを味わうと、もう戻れないかも…。

ちなみに、2つを比べてみたらSSDは4枚のメモリーチップ、NVMeは2枚のチップだった。
片面実装でコントロールチップが1つで容量はどちらも120GBで同じ。
使用しているメモリチップのプロセスが異なるみたい。
左の下のシルバー(グレイに見える)のチップがコントローラーだと思う製品が今回購入したNVMe。
黒い部分がチップで白い点が見えるところはチップを搭載していない。
切りかけの数でも分かるが右の2箇所あるのが某WD SSD。
1箇所がNVMeの製品。
左のNVMeの4箇所のチップに見えて白い点が存在する部分はチップを搭載していない、
ブランクの部分。

2020年6月28日日曜日

M.2 SSDに関して

今回、購入した3,700円程度の某WS社のM.2 SSDはSSDタイプだった。
何も考えずに安くて高速化出来ると思って購入したのだが間違いだった。
少なくとも240GB以上の高価なM.2 SSDであればNVMeタイプでPCI-eに
 刺してSeqReadが3,000を越える性能が期待できる。
しかしSSDタイプならSeqReadは500程度で2.5インチのSATAと同じ。
と言うことだったが、SATAケーブルを引き回さないのは便利だと思う。
基盤に直接ネジ止め出来るので配線も必要ない。
ただしかなり熱を帯びるらしく廃熱処理を考慮するほうが良いらしい。
そこで3cmの背の高いフィンを購入した。
しかしCPUクーラーの取付金具と干渉する。
別の場所ではグラフィックスボードとも干渉する。
実は失敗だった。
そこで某密林のタイムセールで400円の品を購入した。
これはM.2 SSDの基盤に引っ掛けるタイプで上からはめる感じ。
かなり心許ないがゴムが付属しており念の為外れないように止めることも可能。
チップとの接触はラバータイプの熱伝導シートが行うが接着テープではない。
かなり不安を感じる。
高さは6mm程度なので他のパーツと干渉することはないと思う。




同梱のSATAケーブルが長いのでどのように短く配線しようか悩みがち。
ジャンクでも買うことにしよう。
某密林でASUSのマザボに同梱されているケーブルを売っている人が居た。
2本2セットで540円はお買い得でポチってしまった。
40cmと短いが太くて良い感じだ。

2020年6月26日金曜日

Windows UpdateでEdge強要

先日のWindows Updateで再起動するとEdgeが立ち上がって使用を求める。
この辺りがMSのいやらしいところ。
画面全体を覆ってクリックを要求する。
そこでタスクマネージャーを起動してMS Edgeを終了させる。
ここまで嫌らしいのは類を見ない。
Edgeなんて使ってやるものかと思いを強くするのだった。

2020年6月18日木曜日

初めて見るSSDメーカー

PCのSSD化計画を考えて安いSSDをいくつか購入してみた。
一応は口コミの評判の良い製品を選んだつもり。
LEVEN、ESSENCORE KLEVVの2社のSATA-3対応の120GBを購入してみた。
どちらも2,200円から2,400円程度の品。

KLEVVは金属筐体で冷えそうで良いなと思う。
とりあえずUSB2.0で外部接続してCrystalDiskMarkを実行してみたが
おかしな結果となった。
大丈夫だろうか?
ちなみに内蔵のADATAとかつて使用していたIntel製の40GBの結果も添付する。
ADATAの数値が異常ですが、内蔵しているから?
よく見たらADATAの結果がおかしいだけにも思える。
他の3つは同じような傾向といえる。
あるサイトで記事を読んだら、どちらもオススメはしない商品らしい。
台湾と香港の会社らしい。
これはメイン使用は控えたほうが良いかな?
ADATAはCドライブで内蔵、それ以外はUSB2.0で外付けで計測。
USB3.0対応のLEVENとKLEVVはSeqReadで500近く計測できた。
LEVEN

KLEVV

ADATA

Intel40GB

2020年6月15日月曜日

PC新調計画3

各パーツの注文が終わり、届いたパーツを確認しながら組み立て始めた。
電源を新規発注しなかったのは組み立てにはマイナスだった。
マザーボードを取り付けても、その先が進まない。
USB端子やマイク、スピーカー端子の接続が個人的には結構面倒で手間。
早く終わらせたいがマニュアルで端子を調べないといけない。
それ以外は案外なんとかなるのかなと思っている。

サイドフローのCPUクーラーの取り付けに手間取った。
その下にM.2 SSDを取り付けるのだが、フィンと当たりそうで逆向きに変更した。
それが結構な手間だった、横にヒートシンクが取り付けられており、
 位置が影になって見えづらかったから。
こんなところも組み立て始めて分かることだった。
ファンの取付変更は簡単、針金で固定するタイプではなかったから。
ただしファンを交換することが出来ないのはデメリット。

購入したマザーボードがμ-ATXサイズなのでM.2 SSDのヒートシンクが
 付属していなかったのも原因かもしれない。
同じシリーズでATXサイズなら付属していた。
この辺りもサイズ的な制約があるようだった。

メモリはG.SKILLを購入、偶然にもヒートシンクの模様がマザーボードと似た感じ。
背の高いメモリーなので4枚差しだとCPUクーラーと干渉するかもしれない。
ここは、かなりギリギリだった。

M.2 SSDのヒートシンクの固定はシリコンゴムでは心許ないので15cmの結束バンドで
止めておいた。
ちなみに片面実装なので表面のステッカーは剥がして背面に貼り付けておいた。
チップに余計なものは無いほうが冷えると考えて。





2020年6月9日火曜日

PC新調計画2

今回の計画で水冷CPUクーラーも考えた。
しかしそれなりのファンでラジエーターを冷やす必要もあり、
それならケース内に収納するのは無理があると思う。
自動車のラジエーターと同じなので冷やすならケース外に置くほうが冷える。

だが現実はケース内でラジエーターに風を当てることになると
ケース内温度も気になるし騒音も気になる。
加えて寿命の問題も考えると高価になりそう。
当然クーラントを巡回するポンプもあるので部品が増えれば故障が発生する可能性は増える。
ゲームなどでCPUを酷使するPCなら水冷もあり得ると思う。
3年程度でCPUも水冷クーラーも買い換えればいい。

しかし私はゲームをしたいわけではない。
そうなれば空冷で十分だと思う。経験のために一度は使用してみたいとは思う。
でも今回は見送ることにした。
それなりのCPU性能でそれなりにネットを楽しめれば良い。
そんな使用方法なのでコストに拘ってパーツを選んでみた。
逆に何かの制約がないと楽しくないと思う。
何でも最高級のパーツを買い揃えることは完成を考えると楽しみではある。
だが、その結果で一喜一憂できるのかとも考えてしまう。

私は地味に冷却を考えてチップにフィンを貼り付けてみて温度が下がったなどと
 一喜一憂したいのだと思う。

2020年6月8日月曜日

PC新調計画

給付金が頂けるそうなので、メインのPCを新調しようと計画している。
今はCORE2DUO E8400を使用中だ。
メインメモリーが4GBではWindows10は厳しい。
DDR2なので増設も難しい、マザーボードは2枚しか装着できないので。
そこでPCの新規購入を計画中。

CPUはコスパを考えるとAMDのRyzenとなる。
今後の使用も考えるとちょっと良いCPUを購入したい。
Ryzen5当たりが良さそう。
ネットサーフィンや動画視聴しか使用しないのでクアッドコアでも十分だが
 長く使えそうなヘキサコアを選びたい。
そしてグラフィックスが内蔵タイプか外付けタイプを考えないといけない。
いざというときのためには内臓が好ましい。
トラブル回避で内蔵タイプを購入したいがその分が割高になる。

それに内蔵タイプは発熱も厳しそうに思うので安いグラボを購入して
 役割を分離するほうが優しい気がする。
そこでターゲットは3500と3600になる。

1600AFも候補にはなるが第1世代の設計で第2世代のプロセス。
15nmプロセスよりは第3世代の7nmプロセスが好ましい。
それにキャッシュサイズも考慮したい。
やはりキャッシュサイズは表示スピードにも影響があると考えている。
Ryzen3と比べた場合にもう一つ気になったのはクロック周波数。
やはり定格で低いほうが発熱も少なく嬉しい。

それらを考慮すると1.6万円の3500に決定した。
3600が好ましいが実売価格で8,000円の差は大きい。
差額はマザーボードやSSDにお金を使いたい。
6コア6スレッド、16MBキャッシュより6コア12スレッドで32MBキャッシュは魅力的だ。
せめて4,000円の差なら購入を決めていたことだろう。

グラフィックス内臓の3500Xが中国では販売されるらしいが日本では未発売。
どうしてなの?と問いたい。
3600Xは更に5,000円アップとなるのは財布に優しくない。
財布に余裕があれば機能的には3600Xが私的にはベストだと思う。

マザーボードもチップセットをどれにするかが問題になる。
でも価格でB450に決めた。
X570は高価過ぎる、最低でも20,000円はバランスが悪い。
今回はブートデバイスにM.2 SSDを使用したい。
120GBで3,700円程度の商品を発見したので購入決定。
ただ発熱が凄いらしいのでクーラーを検討することにする。
アルミや銅のクーラーがあるが風が当たらないと結局は冷えないので
 銅よりもサイズに拘った。
高さ3cmのアルマイト製のフィンに決めた。

メモリは2枚で16GB、つまり8GBX2枚で安いものを探す。
マザーボードは評判の良いAsRock Steel Legendに決定した。
光らなくても良いのだが長年使用できる設計らしい。
ここまでで、3.9万円程度になった。

CPUクーラーを忘れていた、純正のクーラーは付属するがどう見ても冷え無さそう。
フィンの厚みも小さくヒートパイプも無いので。
最近の主流はサイドフロー、虎鉄が人気らしい。
でも1,000円ほど安い商品も多いのでエナーマックス社の製品を選んでみた。
ケースとの兼ね合いになるが12cmファンは冷えるが排気を専有しそうだ。
9.2cmファンのタイプを選んだ。
この選択の注意点はCPUと接するパイプの平坦さだと思う。
虎鉄は金属板で覆っているので比較的滑らかで平坦だと思う。
パイプが剥き出しのタイプは平坦さに問題があるかもしれない。
そうなるとCPUとの接点が減少してしまうと冷えない問題が発生する。
平坦さ問題はグリスがカバーしてくれれば良いのだが。

ケースは色々考えたが中が見えないタイプでDVDが取り付けられる3.5インチベイの
 あるタイプが好ましい。
最近は電源を下に置くタイプが流行り、下からホコリを吸い込みそうだが、
マザーボードとはカバーで区切られているタイプ。
これで4.8万円となった。
電源、BD、グラボは流用予定だがどこかの時点で買い換える気もする。

OSはWindows8の正規版を持っているのでこれをWindows10に
 アップグレードする予定。
さてこれで大丈夫だろうか?
データの移設は新規のSSDにコピーする予定。
さて無事に移行できれば良いのですが、トラブルは色々と発生しそう。

2020年6月6日土曜日

Chromeのメモリ使用量を減らしたい

メインで使用しているPCはCore2Duo8400のCPU搭載。
Windows7ではメインメモリ4GBでも快適だったがWindows10では
 辛くなってきた。
Chromeで色んなサイトを多数開いていると暗転してガーベージコレクションが始まる。
これでは使用していても快適ではない。
基本的な利用はウェブで色んなサイトを見るだけでも辛い。
そこでメモリ使用量を抑えるアドオンを探してみたらいくつか発見した。
その中で適当にOne Tabをインストールしてみた。
Launcherのような操作で普段は何も表示しない。
使うタブを指定して表示させる。
なのでポイントサイトなどの常時使わないサイトはこのアドオンで管理することにした。
そのお陰でChromeが暗転して反応しなくなることは無くなった。
でもかなりのレベルで無理があると思う。

出来ればメモリを追加したいがマザーボードは2枚しか挿入できない。
4枚挿せるボードなら良かったのだが。
時代的にもDDR2で4GBメモリは皆無、中古で見つけても高価。
これは新たにメインPCを変更しろと言われているようなもの。
近日中に新しいPCを組み上げようと思う。

2020年6月4日木曜日

マウスの変遷

マウスは有線のロジクール社製を愛用していた。
最近ホイールの使用感が喪失気味で、最後にカーソルが振るえるようになった。
そろそろ限界かと思い、別のマウスに変えてみた。
秋葉原で299円で販売されていた中華製ゲーミングマウス。
なんとも派手にマウス本体が光り、色が変わるマウス。
大きなサイズで手のひら全体を乗せられてフィット感がある。
これは5つボタンマウスでブラウザなどのPrev,Forwをボタンで実行できる。
一つ前に表示を戻す時に便利。
しかし手前のボタンに設定していて欲しいが逆の場所にある。
親指から遠い場所のボタンがPrev機能なのだ。
これが結構使いづらい。
そしてタイムアウトするのか、しばらく使わないと反応しなくなる。
少し動かせば反応は戻るのだが、何だかもどかしい。
そこで秋葉原で500円で購入したサンワの5つボタンマウスに変更した。
これはPrevボタンが親指に近い手前にあるので良い感じだ。
しかしサイズは299円ゲーミングマウスよりも小さい。
でもこれがトータルで一番使いやすいので、これをしばらく使用している。
5つボタンマウスを使い出すと3つボタンマウスには戻れない。
このマウスは購入時には分からなかったが青色LEDを使用している上級品だったのは
嬉しい誤算だった。
中華製のBlueToothマウスも使ってみたがバッテリー消費が激しかったり、
タイム・アウトしたりで使いづらいので有線マウスに逆戻りした。

2020年5月20日水曜日

Digaで時間指定録画予約

先日録画を行おうとしたら番組情報が不足らしく放送未定で録画予約できなかった。
録画のメニューを色々探したが時間指定方法が分からなかった。
そこで色々と調べたらPanasonicのマニュアルらしきサイトで方法を発見した。

予約確認を表示させて緑ボタンと書いているが、私の機種ではワンタッチ予約録画の赤ボタンだった。
予約確認の表示で各ボタンで実行できる機能が表示される。
それに赤ボタンで時間指定予約と表示されていた。
実に分かり難い。

赤ボタンは4方向のアローキーの左上にあるボタンのことだった。
これをプッシュするとそれらしいメニューが表示された。
長らくナビゲートメニューなどを探してみたのだが分からなかった。
個人的なリマインダーとして記述しておく。

それにしても、この場所にこんな機能がと思えるほどに不親切設計だと思う。
作成者はよほど公開したくない機能なのだろうか?
何だか政治的な理由を邪推してしまうほどに分かり難い設定だった。
余談だが、BSプレミアの放送では放送時間変更が多くて結構、同様の症状が発生するらしい。

2020年5月6日水曜日

シュレッダーの5連ハサミ

 通販で購入することが増えると気になるのは送り先の情報。
住所と宛先を書いた包装に貼られたステッカー。
家庭用のシュレッダーで裁断するのも良いが大事だし価格も高価。
そこで5連のハサミが500円で販売されていたので購入してみた。
100円均一でも3連で200円?程度で販売されていたが、敢えて
 文房具屋で販売されていたハサミを購入してみた。

使用して思ったのは、それほど細くは切れない。
なので横に切り込んで盾に切ることにする。
そしてもう一つ気づいたのは細く切断した紙がハサミの隙間に
 残ってしまうことがある。
隙間の掃除が必要だった。
ハサミにはキャップが付いており、そのキャップが隙間掃除も兼ねていた。
それでも簡単に取れるものではない。
結構手間なことが分かった。
個人情報を守ることは大事、こんな品でも不安が解消されれば安いものである。

2020年4月18日土曜日

Googleからの入金

アフィリエイトでの入金設定を8,000円以上となっていた。
その金額を超えたので収益を受け取れる事になった。
慌てて銀行口座を指定したが良く分からない。

収益の受け取り方法を設定しろとメールが届いた。
そして10ドル以下のデポジットを確認しろという。
え??何のこと??
どうやら一度試しに入金して受け取り方法にミスがないか確認するらしい。
でも受け取り方法を設定する前の日ににデポジットを入金したと告げている。
システムバグ?
その入金額を選択しろという、3回までらしい。

翌月には入金されるかと思ったが未入金。
そこで調べてみたら銀行口座の名義人は半角カタカナで名字で名前の間には
 ブランクは必要ないとか記述されたサイトを発見。
そこは問題なさそう。
それよりも2つ目の受け取り方法を追加したら、2,3日後にデポジット入金されると表示。
そして3日後に入金を確認。
2つ目の入金方法を追加したことでシステムがリセットされて、デポジットを行うルーチンが起動した様子。
これでようやく収益の受け取りが可能になった、20日過ぎに入金されることでしょう。

2020年3月13日金曜日

ボリュームコントローラーPC100USB購入

最近はPC-DACが流行っているらしい。
CreativeのSound Brasterを使用していたがWindows7では使用可能だがWin10では
 ドライバーが提供されない10年前の機種、所謂初代を使用中。
既に新機種が発売されている、V2,V3。
標準のデバイスドライバではノイズだらけの散々な出来。
Windows7用のドライバをインストールして使用していたが音が切れたりノイズも
 交じるので限界だと考えてFX-003Jを購入してみた。
デジタル音声の光アウトは悲しい音だった。
そこでアナログ出力をメインに考えてFOSTEXボリュームコントローラー
 PC100USBを購入した。
密林の口コミ評価が良かったことで選定した。

USBケーブルやピンコードなどが付属しているが、基本的には必要ないと思う。
それらを省いて価格を下げてくれたほうが嬉しい。
出力のRCAコネクタは金メッキされている。

使用した限りでは悪くない。
Sound Blasterのアナログ出力との違いはあるようでないような…。
Sound Blasterの旧機種なのでノイズや音飛びが発生する。
Win10ではドライバを自動で選択してくれるので接続するだけで利用できる。

ちなみにヘッドフォン出力用のミニRCA出力端子のはんだ付けが甘いらしい。
そんな口コミを見つけたが使用しないので問題ない。


2020年2月29日土曜日

PCのCMOS Check Sum Error

PCが起動しなかったのでCモスリセットしてボタン電池を交換した。
その結果、Cmos Check Sum Errorが表示されなくなった。
それまではエラーが表示されて再起動で過去に問題なかったとして起動していた。
それでも2度のダイアグチェックは時間の無駄にも思えた。
それが解消されたので思わぬ結果となった。
基本的にはメモリのチェックエラーなのでメモリやコネクターを疑っていた。
まさかボタン電池の影響だとは思わなかった。

2020年2月15日土曜日

FX-003J購入

これはUSB接続で音声データを抽出してデジタルアウトする製品。
光と同軸でデジタル音声を出力できる。
今までは某C社のSound Blasterを使用してきた。
Windows7では問題なく使用できたスグレモノだった。
USB音声データを取り出して、光アウト、アナログアウトができる。
しかもアナログインも可能でヘッドフォンを接続できると多機能。
しかしV2,V3と新商品が販売されて既にディスコン。
デバイスドライバもWindows7だけなのだった。
Windows10にアップグレードしたら標準の音声はノイズだらけ。
そこでWindows7のドライバをインストールして何とか使用できた。
それでもアプリケーションのイコライザ機能やドルビーサラウンドに
 対応した音場設定などは使用できない。
これでは、この先の仕様が不安なのでFX-003Jを購入した。

Windows10では接続すれば自動的にデバイスドライバが選ばれる。
接続するだけで使用可能。
しかし、光アウトでは乾いた固い音しか聞こえない。
低音が物足りない残念な音。
よく調べたらSound Blasterではアナログアウトを使用していた。
YAMAHAのAVレシーバーとはアナログのピンコード接続だった。
昔のことで勘違いしていたようだ。
改めて光アウトを確認するとFX-003Jと同じ様な音だった。
完全に勘違いしていたのだった。
これでは満足できずアナログアウトの商品を求めることになった。

最近のUSB-DACがアナログアウトなのが良く分かった。
注文してから念の為同軸接続を行ったらデジタルアウトなのに
 音場設定が異なることに気づいた。
こちらは艶のある低音も含む好みの音が鳴り響いた。
これを使用すれば十分に仕様に耐えそうだった。

ただ問題はAVレシーバーの接続コネクタ数だ。
アナログ>>光>同軸>HDMIなのでアナログ接続の方が自由度が高いのだ。
新しいAVレシーバーに買い換えればHDMIの接続数も多いので自由度が高まるのだが
 ちょっと高額な買い物になるので今直ぐの対応は難しい。

ちなみにSound Blasterの光アウトを試したら同じ音質だった。
Sound BlasterとFX-003J

2020年2月10日月曜日

スグレモノステッカー

実はCAPS Lockキーが嫌いだ。
PCキーボードで存在価値を認めない。
どうしてこんなキーを標準に採用したのか分からない。
同様に10キーも必要ない。
なので愛用するキーボードはHHKBだ。
60%キーボードと称するキーが少ないタイプ。
しかも日本語印字なんて要らない。
日本語はローマ字かな漢字変換で入力している。
アルファベットしか必要ない。

なのでUSキーボードを愛用している。
ノートPCは困りものだ、日本語キーボードしか存在しない。
可能性があるとすればLenoboを購入してキーボードを自分で修理すると告げて
 英語版を送付してもらうことぐらいだろう。
さて本題へ入ろう。
10年近く愛用するとキーボードの印字文字が薄くなり消えてしまう。
母音のAIUEOは殆ど見えなくなっている。
キートップだけ交換することが出来る。
しかし安くない、4,000円を越えるのだ。

本体は安くても6,000円もする。
そこで何か無いかとか探していたらステッカーを発見した。
キートップの上に張るだけでアルファベットが復活。
これは良いと調べたら上海問屋で税込み203円。
秋葉原に出かけたついでに購入してきた。
これでキートップを外して洗って貼り付ければいい。

と言うことでキートップを外して洗って貼付け中だ。
貼り付けて直ぐでは外れることもあるらしい。
しばらく定着時間を置いて交換する予定。
それまでは中古で買ったHHKB日本語キーボードのキートップと交換する。
左右の特殊キャラだけは色違いで、そのまま交換して使用しても面白いかもしれない。

US英字キーボードを使用する様になったのは今は無き米国SunMicro Systems社の
コンピューターを長く使用していたから。

2020年2月8日土曜日

PC起動せず

今朝スイッチを入れて起動したが何も映らない。
BIOSが立ち上がらない状況だった。
なので何も始まらない。

仕方なく、お掃除を始めることにした。
半年以上掃除をしていないので汚れていることは分かっている。
サボっていたのだ。
内部は想像以上に汚れていた。
その写真は流石に撮りたくなかった。

それとCPUクーラーとグラフィックスカードのクーラーが気になっていた。
どちらもホコリが溜まって風が通らないとチップを冷やせない。
その分、ファンが激しく回ることになる。
特にCPUクーラーはこまめに掃除するべきだとは分かっている。
分かっているが外すのも面倒で湿らせた綿棒でホコリを取る。
筐体のファンも汚れている、ファンに誇りが付くと風切り音が煩くなる。
そちらも掃除して満足。

しかしこれで組み直しても故障が直るわけはない。
まずは電池を外してCMOSリセット。
ついでに電池を新しく交えてみた。
再度、スイッチを入れて無事に起動を確認。
今現在、そのPCでこれを書いている。

ボタン電池は他のPCに使う予定だったので100円均一に購入に出かけた。
三菱製の2個100円を探したら見つからない。
代わりにダイ○ーブランドの電池が3個100円だった。
うーーん得と言えるのだろうか?
使用期間が短いと損になる気もする。

追記:
 翌朝の起動は少し不安だったが無事に起動
裏に端子の痕が付いていた
100円均一オリジナルと三菱製電池

2020年2月5日水曜日

Gateway EC19C-N52Cのメモリ倍増

10年前に購入した今は無きGateway社のノートブックPC。
初代で速くはないが一応Core i-5が搭載されている。
Windows7から10にOSを移行した。
メモリも2GBを追加して合計4GBに、HDDをSSDに交換した。
最近密林でメモリを調べていたら、このPC用のDDR3 SO-DIMMが安い。
今更、メモリ使用量を調べると2GBをOSが専有しているとんでもない状況。
これではちょっとブラウザを起動して検索などするとフルにメモリを使用してしまう。
これは色々と拙い状況も考えられるので差し替えを検討する。

出来れば16GBに載せ替えたいとは思うがチップセットHM55には制限があるらしい。
それにノートPCの場合はBIOSなどでも制限があるかもしれない。
種々の制限で8GBは大丈夫そうらしいと判明。
hm55チップセットの制限は2Gビットチップなら認識するが4Gビットチップは
 認識できない場合があるらしいと判明。
つまり片面8個、両面で16個のチップ搭載メモリーなら大丈夫らしい。
逆に片面4個で両面8個、もしくは片面8個のチップは4Gビットチップなので認識されないことがあるらしい。

2Gビットと4Gビットのメモリチップの構造がどうなって消費電力が
 どうなっているかは不明だが面白い話である。
メモリなどによる相性を世間ではよく言うが、相性などあり得ない。
全ては電気的特性の影響でしかない。
動作電圧、電流の問題でしかない。
基本的にはチップ数が少ないほうが電流、電圧特性には優れているはず。
つまりは逆の場合が有り得る話なのだ。
チップの数が少ないほうが消費電力も小さくなってもおかしくないからだ。

確かに10年前に起動を検証した際には4Gビットチップは存在していなかったかもしれない。
それでも問題など起こらないはずなので、何か別の問題をすり替えている気がする。

ちなみにPC本体に最初から装着されていた2GBメモリのチップは片面8個で
 両面16個のhynix社のメモリだった。
何も知らずに追加購入したKingston社メモリのチップは片面4個で裏面はなし。
つまり両面4個のチップだった、つまりは8Gビットチップだった。(下記写真参照)
この様に混在なら使用可能なのかもしれない。
このメモリはWindows10が無料の時にアップデートした際にHDDをSSDに入れ替えて追加したメモリ。


今回購入したのはMAC用と書かれた低電圧(1.35v)は危ないので標準の1.5v用と
 記載されたPatriot社のメモリ、2枚で3,800円程度。
MAC用だってCPUはIntel社製でチップセットもIntel社のはず。
4GBx2枚のメモリに差し替えて無事に8GB搭載のPCとなった。
表面裏面

今回購入した4GBx2