2019年9月26日木曜日

アクオスTV録画のHDD不良の続編

新たに中華製の2.5インチHDDケースが届いたので入れ替えたが結果は変わらない。
いろいろ調べたがTV本体の電源を抜いて1分待つと良いらしい記述を発見。
電源を落としてHDDを外して1分後に再度コンセントを繋いだ。
それからHDDを接続したが結果は変わらなかった。
HDDの登録はされているが、ソフトウェアのスキャンで失敗している?
そこでイニシャライズを行ったが実行できなかった。
電源を切るとHDDのステイタスランプが消灯。
少し前進はしたと思う。
恐らくは録画中の意味でのロックファイルが消去されてランプが消灯されたのだと思う。
これでHDDの登録削除して再設定でイニシャライズすれば使用可能になりそう。
でも、ここまで録画して視聴し終わっていない番組は削除になるのが悲しい。

それに中華製のHDDケースを新たに購入したが結果が変わらないのであれば、
もう少しまともなケースで利用することを考えるべきだと思う。
2年?程度で壊れるのは早すぎるし対応が面倒。
もしくは新たにHDDを購入することも考えるべきだと思う。
2.5インチ1TのHDDが6千円程度で購入出来る。
500GBでも十分なので3千円なら考慮すべきかもしれない。
ただし販売されている数は圧倒的に少ない。

今回の件でHDDケースのコントローラは問題があったと思う。
しかしHDD自体は問題がないと思う。
それよりもTVのソフトウェアが色んな事象に対応できていないだけだと思う。
今どきのHDDは壊れたりしない、TVのソフトウェアのほうが圧倒的に怪しい。

2019年9月11日水曜日

アクオスTVの録画用HDDが不良?

アクオスLC-50W-30に2.5”HDDを接続して録画していたが認識されなくなり始めてきた。
そこで接続を外して接続したりと、だましだまし使ってきたが遂にご臨終となった。
不明なデバイスに認識されて初期化しますか?のメッセージも表示されることもあった。
電源LEDが点灯しなくなった、HDDは回転している様子。
先ずはケーブルを購入して交換したが駄目。
なにせ延長ケーブルで継ぎ足して接続していたので。
次にHDDを別の赤ケースに入れてTVに接続するが認識されない。
その赤ケースではTVの電源を落としてもパワースイッチはオン状態。
別のUSB3.0対応の黒ケースと交換して接続するも初期化しますかとメッセージが表示される。
この現象は最初から同じで一貫している。
TVにHDDを接続する際に赤ケースと黒ケースで試したがフォーマット済みのHDDを接続しても黒ケースでは初期化しますかのメッセージが表示された。
コントローラ、UHCIとOHCIの違いかなと当時は考えていた。

どうにも、八方塞がり状態だった。
そこで銀、赤、黒のHDDケースとケーブルも含めてPCで確認してみた。
TVに接続して録画してきたHDDケースの銀。
これはPCでもHDDの初期化を求めてくる。
接続は認識されているが不明ディスクの扱いでパワーLEDも点灯しない。
どうやらケースのUSB-SATAインターフェイスのコントローラー基盤が壊れている様子。
ケーブルを交換しても同じ。

次に赤ケースをPCに接続すると微妙だった。
USBケーブル1つでは認識されず、補助電源として2つのコネクタをPCに刺すと認識された。
WIN10の管理コマンドのディスク管理でHDDが認識されている。
そこで新しい別のケーブルに交換すると1つのコネクタで接続される。
補助電源付きのY字ケーブルに問題がある様子。
ケース自体は大丈夫そうだ。

黒のUSB3.0対応のケースはあっさりとPCに接続されて認識された。
このケースも大丈夫そうだ。

実はNASとして使用してきた別の銀色HDDケースがある。
これはSATA,IDEの双方が接続できるスグレモノ。
このケースをPCに接続するとHDDが認識されない。
Y字ケーブルなのでコネクタを2つ指しても駄目。
そこで新しいケーブルと交換するとあっさりと認識された。
HDDケースに付属してきたY字ケーブルに不具合があった。

古いHDDケースに付属してきたY字ケーブルには使用期限があるようだった。
ケーブルにトラブルが発生するなど考えたこともなかった。
今回は勉強になった。

TVの録画自体は解決していない。
そこで密林で銀ケースと同じ製品は販売されていないが、似た商品を発見、
 発注したが中華製品なので本国から届くようで時間がかかる。
このケースで無事に使用できれば万々歳なのだが…。
HDD自体は壊れていないのだから、録画している番組が見られることを祈っている。

実は秋葉原で以前、HDDケースの基盤だけが販売されていた。
100円だったので探したが、その店は見つからなかった。
どうやら新たにビルが立つらしく工事中で店舗移動もないようだった。
それを買っておけば対応できたかもしれないと反省したが後の祭り。

2019年9月10日火曜日

SS-CS8購入

センタースピーカーとしてYAMAHA NS-C210を購入したが少し籠もった感じと
 パワー不足を感じたのでSONYのSS-CS8を購入した。
密林で8,000円程度だった。
YAMAHAのNS-C300シリーズなら10cmコーンのスピーカーがあったのだが、
 今は既に生産終了なので購入できない。
こちらは10cmコーンなので豊かな中低域が鳴ると期待した。
予想通りの音だとは思うが、YAMAHAのAVアンプとの相性なのか、サラウンド環境が
 上手く連携できていない感じがする。
センタースピーカーなのでセリフや会話はこのスピーカーが全て担当するはずが
 フロントスピーカーからもセリフが聞こえてくる。
AVアンプには様々な音響設定が組み込まれているので変えればいいのだが、
 上手い設定を探しきれていない。
音響設定を変えた記憶はないのだが今となっては不明。
なので、これがベストなのかが未だ不明な状況。
今後の改善項目となった。
このスピーカーのケーブル接続端子はヤマハとは異なりバナナブラグを突き刺すタイプではなかった。
金メッキも施されおらず、安っぽい。

2019年9月1日日曜日

スイッチングハブ LSW3-GT-8NS 分解できない

10年程度使用して一部のポートが不良となったB社のスイッチングハブ。
分解しようと思ったがネジが無い。
何処にも存在しない。
ゴム足の裏も調べたがない。
どうやら上蓋が外せそうだが構造がよく分からない。
それに鉄板なので簡単には外せそうにない。

分解できれば電解コンデンサを交換すれば、故障ポート以外は利用できそうに思える。
そう考えたのだが分解できないと、どうしようもない。
どなたか、分解できた人は居るのだろうか?
壊すことを覚悟すれば外せそうだが、それは最後の手段にしたい。
半分のポートでも利用できれば使いみちがあるだけに勿体無い。