2019年12月30日月曜日

アクオスTVのHDD録画 その3

アクオスTVの外付けHDDはUnixのXFSファイルシステムでフォーマットされている。
そこでCentOSのPCに接続するがXFSはサポートされていなかった。
追加でインストールしようとしたが古いバージョンでレポジトリ・サーバーが不在だった。
そこでバージョンアップを考えるも重い様に感じて別のMINTをインストール。
軽くて快適なOSでxfsファイルシステムもサポート。
接続するとHDDの中身が参照可能となった。
そこでAquos.edb.bckファイルとインデックスのファイルを交換したが症状は変わらず認識されない。
ファイルの読み書き設定も666に変更したが駄目だった。
しかし一応は読み込んで接続をトライしているようには見える。

気になるのは、TVサイドでも接続情報を書き込んでいることだ。
TVサイドもHDDの情報を持っている。
そして別のHDDを接続しても認識されない。
どうやらHDD自体を認識するPCとは異なる認識をするようだ。
BDレコーダーも似たような情報を持っている。
単純な接続情報ではなく何某かのIDやコントローラー情報を認識するようだった。
別のUSB3.0対応のケースなら新規で認識される。
なんというか、この辺りの接続情報がPCと異なるので正確な情報が欲しい。
何を認識して書き込むのか?
これらが分からないと対応と実験が難しい。
異なるコントローラーのケースに同じHDDを組み替えたらフォーマットされてしまうか?
利用者の大半はHDDが壊れたと認識していそうだ。
でもHDDは物理的には壊れにくい、論理エラーが発生しているだけ。
その辺りの誤解で諦める人が多いと思う。

未だ解決していないアクオスTV外付け録画HDDトラブルだ。

2019年11月15日金曜日

Win10 Bluetooth 削除できない

Bluetoothを持たないPCでUSBに接続するだけで機器が使用できる。
試しに1つ買ってみてケータイからデータ送信を試みた。
簡単にセットアップされて双方でスイッチを入れるのが手間とも言えた。
その後Windows Updateが実行されて久々に確認すると見たことのない機器が存在する。
データの送受信で使用していたBluetooth機器がワイヤレスヘッドフォンとして認識されていた。
これはどういうことかと思い削除を試みるが、削除できない。
調べると、同じ症状が発生しているようでレジストリをいじらないといけないらしい。
どうやらOSの欠陥にしか思えない。
症状が修正できるのはBluetoothを内蔵している機種のようで外付けの場合は
 見つけられなかった。

最近のBluetoothは10mの送受信が可能。
集合住宅では隣の家の機器と接続されたりしそうで怖い。

2019年10月7日月曜日

DIGA DMR-BZT750の外付けHDD

今まで外付けHDDとして利用してきた3.5インチHDD 3TBが満杯に近づいてきた。
これに2.5インチHDD 2TBを購入した。
今までの3.5インチはUSB3.0から2.0に移設。
新しい2.5インチHDDをUSB3.0ポートに接続して登録、フォーマット実行。
今回はTranscend社のHDDで接続推奨HDDではない。
USB3.0ポートは1つなので同時に複数台を接続することは出来ない。
トータルで8台までを接続管理できる。
3.5インチHDDはセルフ電源でオン、オフ出来るが2.5インチHDDはバスパワーが
 基本でスリープ機能があるらしい。
そこでスイッチ付きのUSBハブを購入してスイッチで切り替えて接続することを考えた。

密林で調べると実績のあるハブを発見。
それを購入して接続してみたら未登録扱いで登録を求められた。
既に登録設定が終わっているのに。
そこでUSBハブを外して2.5インチHDDを再度、直接接続してみた。
登録済みではなく、またもや登録を求められた。
しかも登録HDD数は2台となっている。
これは何を読み込んでどんな扱いをしているのだろうか?

最初に設定して利用可能なHDDだったのに不思議。
BDレコーダーの認識が分からない。
DIGAのメニューで登録解除はない。
これはUSBハブに接続して登録とフォーマットで大丈夫なのだろうか?
PCなどとは認識が異なる様子で少し不安だ。
ちなみにこの2.5インチHDDはパーティションが切られていて後ろには
 Transcend社のコピーソフトなどがインストールされている。
DIGAは最初のパーティションしか扱わない。
という事は3TB以上のHDDでも3TBのパーティションを切れば利用可かもしれない。
4TBのHDDをを接続したら接続不可と表示されて利用できなかった。
この機種は3TBまでのHDDしか接続できなかった。
そんな制約は忘れていたというか覚えていない。

2019年9月26日木曜日

アクオスTV録画のHDD不良の続編

新たに中華製の2.5インチHDDケースが届いたので入れ替えたが結果は変わらない。
いろいろ調べたがTV本体の電源を抜いて1分待つと良いらしい記述を発見。
電源を落としてHDDを外して1分後に再度コンセントを繋いだ。
それからHDDを接続したが結果は変わらなかった。
HDDの登録はされているが、ソフトウェアのスキャンで失敗している?
そこでイニシャライズを行ったが実行できなかった。
電源を切るとHDDのステイタスランプが消灯。
少し前進はしたと思う。
恐らくは録画中の意味でのロックファイルが消去されてランプが消灯されたのだと思う。
これでHDDの登録削除して再設定でイニシャライズすれば使用可能になりそう。
でも、ここまで録画して視聴し終わっていない番組は削除になるのが悲しい。

それに中華製のHDDケースを新たに購入したが結果が変わらないのであれば、
もう少しまともなケースで利用することを考えるべきだと思う。
2年?程度で壊れるのは早すぎるし対応が面倒。
もしくは新たにHDDを購入することも考えるべきだと思う。
2.5インチ1TのHDDが6千円程度で購入出来る。
500GBでも十分なので3千円なら考慮すべきかもしれない。
ただし販売されている数は圧倒的に少ない。

今回の件でHDDケースのコントローラは問題があったと思う。
しかしHDD自体は問題がないと思う。
それよりもTVのソフトウェアが色んな事象に対応できていないだけだと思う。
今どきのHDDは壊れたりしない、TVのソフトウェアのほうが圧倒的に怪しい。

2019年9月11日水曜日

アクオスTVの録画用HDDが不良?

アクオスLC-50W-30に2.5”HDDを接続して録画していたが認識されなくなり始めてきた。
そこで接続を外して接続したりと、だましだまし使ってきたが遂にご臨終となった。
不明なデバイスに認識されて初期化しますか?のメッセージも表示されることもあった。
電源LEDが点灯しなくなった、HDDは回転している様子。
先ずはケーブルを購入して交換したが駄目。
なにせ延長ケーブルで継ぎ足して接続していたので。
次にHDDを別の赤ケースに入れてTVに接続するが認識されない。
その赤ケースではTVの電源を落としてもパワースイッチはオン状態。
別のUSB3.0対応の黒ケースと交換して接続するも初期化しますかとメッセージが表示される。
この現象は最初から同じで一貫している。
TVにHDDを接続する際に赤ケースと黒ケースで試したがフォーマット済みのHDDを接続しても黒ケースでは初期化しますかのメッセージが表示された。
コントローラ、UHCIとOHCIの違いかなと当時は考えていた。

どうにも、八方塞がり状態だった。
そこで銀、赤、黒のHDDケースとケーブルも含めてPCで確認してみた。
TVに接続して録画してきたHDDケースの銀。
これはPCでもHDDの初期化を求めてくる。
接続は認識されているが不明ディスクの扱いでパワーLEDも点灯しない。
どうやらケースのUSB-SATAインターフェイスのコントローラー基盤が壊れている様子。
ケーブルを交換しても同じ。

次に赤ケースをPCに接続すると微妙だった。
USBケーブル1つでは認識されず、補助電源として2つのコネクタをPCに刺すと認識された。
WIN10の管理コマンドのディスク管理でHDDが認識されている。
そこで新しい別のケーブルに交換すると1つのコネクタで接続される。
補助電源付きのY字ケーブルに問題がある様子。
ケース自体は大丈夫そうだ。

黒のUSB3.0対応のケースはあっさりとPCに接続されて認識された。
このケースも大丈夫そうだ。

実はNASとして使用してきた別の銀色HDDケースがある。
これはSATA,IDEの双方が接続できるスグレモノ。
このケースをPCに接続するとHDDが認識されない。
Y字ケーブルなのでコネクタを2つ指しても駄目。
そこで新しいケーブルと交換するとあっさりと認識された。
HDDケースに付属してきたY字ケーブルに不具合があった。

古いHDDケースに付属してきたY字ケーブルには使用期限があるようだった。
ケーブルにトラブルが発生するなど考えたこともなかった。
今回は勉強になった。

TVの録画自体は解決していない。
そこで密林で銀ケースと同じ製品は販売されていないが、似た商品を発見、
 発注したが中華製品なので本国から届くようで時間がかかる。
このケースで無事に使用できれば万々歳なのだが…。
HDD自体は壊れていないのだから、録画している番組が見られることを祈っている。

実は秋葉原で以前、HDDケースの基盤だけが販売されていた。
100円だったので探したが、その店は見つからなかった。
どうやら新たにビルが立つらしく工事中で店舗移動もないようだった。
それを買っておけば対応できたかもしれないと反省したが後の祭り。

2019年9月10日火曜日

SS-CS8購入

センタースピーカーとしてYAMAHA NS-C210を購入したが少し籠もった感じと
 パワー不足を感じたのでSONYのSS-CS8を購入した。
密林で8,000円程度だった。
YAMAHAのNS-C300シリーズなら10cmコーンのスピーカーがあったのだが、
 今は既に生産終了なので購入できない。
こちらは10cmコーンなので豊かな中低域が鳴ると期待した。
予想通りの音だとは思うが、YAMAHAのAVアンプとの相性なのか、サラウンド環境が
 上手く連携できていない感じがする。
センタースピーカーなのでセリフや会話はこのスピーカーが全て担当するはずが
 フロントスピーカーからもセリフが聞こえてくる。
AVアンプには様々な音響設定が組み込まれているので変えればいいのだが、
 上手い設定を探しきれていない。
音響設定を変えた記憶はないのだが今となっては不明。
なので、これがベストなのかが未だ不明な状況。
今後の改善項目となった。
このスピーカーのケーブル接続端子はヤマハとは異なりバナナブラグを突き刺すタイプではなかった。
金メッキも施されおらず、安っぽい。

2019年9月1日日曜日

スイッチングハブ LSW3-GT-8NS 分解できない

10年程度使用して一部のポートが不良となったB社のスイッチングハブ。
分解しようと思ったがネジが無い。
何処にも存在しない。
ゴム足の裏も調べたがない。
どうやら上蓋が外せそうだが構造がよく分からない。
それに鉄板なので簡単には外せそうにない。

分解できれば電解コンデンサを交換すれば、故障ポート以外は利用できそうに思える。
そう考えたのだが分解できないと、どうしようもない。
どなたか、分解できた人は居るのだろうか?
壊すことを覚悟すれば外せそうだが、それは最後の手段にしたい。
半分のポートでも利用できれば使いみちがあるだけに勿体無い。

2019年8月30日金曜日

BELDEN 8470, 8460

センタースピーカーの購入に際してケーブルを交換してみた。
BELDEN 8470をネットで安く販売しているショップを発見、購入してみた。
3mで税込み648円だった、DENONのケーブルと交換。
かつてはDENONもスピーカーケーブルを販売していたのでした。
交換した感じは変わらないかな?
まあ、サラウンド用のセンタースピーカーなのでフルレンジを鳴らすわけでもなく
 違いが分かると凄いかもしれない。
密林では950円だったのでかなり安い。

DENONのケーブルは、どうやら2mだったようで配線がギリギリなので
3mに交換して余裕が出来たのは良かった。
それ以上でも、それ以下でもないかも。

BELDEN 8460はフロントエフェクト・スピーカー用に2mを
購入したが今はまだ未使用。

2019年8月24日土曜日

ヤマハ NS-C210センタースピーカーを購入

長らくドルビーサラウンドの構築でセンタースピーカーには不満を持っていた。
当時は、場所などの制約でNS-C225を購入した。
このスピーカーは6.5cmコーンを4つ搭載した定価1万5千円のセンタースピーカー。
作りはかなり良くて金メッキのコネクタが使用されていて重い。
高音は結構鳴るのだが中音、中低音が弱い。
サブウーファーを購入してセットしたがやはりセリフは甲高い声でしか聞こえない。
女性の声は良いが、男性の声まで甲高いのは悲しい。

密林でNS-C210が2,816円で販売されているのを見つけた。
8cmコーンで最安値のセンタースピーカーなのでダメ元で購入してみた。
想像通りの平凡なスピーカーで中音しか鳴らない。
でもサラウンドスピーカーのセンターならそれで十分。
今まで男性でさえも甲高い声で喋っていたのが、男性の声として聞こえる。
これは逆にセンタースピーカーとしては優秀なのだった。
安いだけに低音が軽く響く時がある。
これはケースの重量が足りないのかなと考えている。
上に重しでも置けばもっと良い音でなりそう。
当然、高音は弱いと欠点もある。
でも中低音を求めていたので、十分なスピーカーである。

これを進化させるには10cmコーンのセンタースピーカーの購入しかない。
ヤマハではNS-500シリーズになってしまう。
以前はNS-300シリーズを販売していたが既に生産中止で販売していない。
そうなると500シリーズ、700シリーズは高価過ぎる。
そこで探したら適当なスピーカーを発見したが大きいのでAV機器の再配置が必要。
色々と場所を移動する必要があり、そちらを優先しないと設置が出来ない。
それに購入しても満足できるかは不明。

そしてNS-C210、225をどうするかも考えないといけない。
取り敢えずは、フロントエフェクトスピーカーとして流用を考えている。
こちらは別途ベルデンのケーブルを購入して音を鳴らしてみる予定。
現状のセンタースピーカー用ケーブルもベルデンに交換予定で発注済み。
さて、サブウーファー購入から始まったドルビーサラウンドの構築は
 無事に終了するのだろうか?
それとも…。

ちなみにケーブル接続端子は内部だけ金メッキが施されている。
NS-C225は端子全体が金メッキ仕様なのは、定価の違い?



2019年8月21日水曜日

ヤマハ サブウーファー YST-FSW150を購入

YAMAHAのAVアンプ、レシーバーを長年使用しているがサブウーファーは
 必要性を感じなくて購入していなかった。
しかし1万円程度の機器なら試しに購入してみようと考えた。
設置場所の問題から古い機種のYST-FSW150を購入してみた。
設置は電源を繋いで、AVレシーバーにピンコードを1本接続するだけ。

YAMAHAの機器なら連動スイッチが機能するかと思ったがどれでも
 繋がるわけでもなかった。
まあフロントに電源スイッチがあるのでオン/オフは難しくない。
普段はドルビーサラウンドをオフにしたような使い方。
久しぶりに音響設定スイッチをいじってみた。
なんだか低音が追加されたのか以前よりも聞きやすくなった。
追加してみて初めて分かる重要性だと思った。

ここで気になるのはセンタースピーカーの硬い音である。
これも設置場所の関係でNS-C225を使用している。
高さのない機種で6cmコーン4つで人物の音声を担当している。
やはり中高音しか聞こえない。
高音は豊かだが中低音が弱い。
だが今までのようなセリフが聞こえにくい状況が少々改善された。
聞こえにくかったセリフがハッキリ聞こえる。

これはサブウーファを追加したことでAVレシーバーの設定が変わったのだろうか?
やはり0.1でもトータル設計されている音響構築が整ったからだろうか?
ハッキリと低音が分かるわけではないが、全体のバランスが整って
 セリフもハッキリ聞こえるように思えた。
購入は正解だったと喜んでいる。

しかしオーディオ業界は新しい機種が発売されない悲しい現状をも知ってしまった。
今回購入した機種も2007年発売の機種だった。
どこも近年は積極的には新機種を投入していない。
そのおかげか、定価27,000円の機種が13,000円弱で購入できたのは喜ばしい。
この機種は大口径のコーンを下向きに配置して、バックロードホンの
 ように逆位相の出力を正面に出力する。
なので正面には穴しか空いていないのだった。

2019年8月10日土曜日

8ポートスイッチングハブ CO-BSW08GTXVL2

古いバッファローの8ポートスイッチングハブが寿命っぽいので
 新たにCorega CO-BSW08GTXVL2を購入した。
もう生産中止で各ショップのストックしか存在しない様子。
個人的にはCorega社が好きなので敢えて探して購入した。
今ならYAMAHAの8ポートレイヤー2スイッチを購入するのが正しい選択だと思う。
ただし同じ価格帯だとブラスチック筐体なのが気に入らなかった。
ちなみに古いバッファローのハブは10年程度使用できたので家庭用ハブとしては
 十分働いたと言える、満足行く結果だ。
このコレガ社のハブは業務用なので10年以上は動作するはず。

この機器は一応VLAN対応だがフロントのディップスイッチで切り替える。
3-3-2などのグループの組み合わせが選べるが、3台程度の複数使用を前提に
 考えられた機構のようだった。
あまり意味のない仕様でバッファローのアンマネージ・レイヤー2スイッチのほうが
 良かったかもしれない。
これも似た形状で中身は他社のOEMかなとも思ってしまうが詳細は不明。

まあVLAN自体が必要かは評価が分かれるところだろう。
異なる部署はネットアドレスを変えればいいだけである。
その場合にサーバーは共有するならルーターが必要なので、それより
 VLANが安いのかは機器に依るかもしれない。
1台で設定ができるのが便利ではあるが。

2019年8月3日土曜日

PCがネットに接続できない

突然のトラブルだが今回は迷うこともなかった。
今はバッファローの8ポートスイッチングハブとELECOMの8ポート
 スイッチングハブを併用している。
新しいELECOMのハブが大丈夫なようなおかしいような。
そこでバッファローの古いハブを見るとステイタス表示のLEDが高速に点滅をしている。
何かがおかしい、暴走している?
そのパケットがELECOMのハブにも伝わっている様子。
一斉送信のブロードキャストパケットを送り続けている?

そこで電源をオフして再起動すると点滅が解消され、外部にPCが接続された。
やはり10年来、使用している家庭用ハブは限界のようだ。

2019年6月9日日曜日

ガラケーでも中身はスマホ

今どきのガラケーは4G対応で画面を指で操作して拡大もできる。
OSもAndroidで中身はスマホと同じみたいだ。
充電もUSB接続なのでPCに接続すると中のフォルダーが見える。
完全にI/Fが異なるだけであると想像できる。
これで撮影した写真をメールで送ったり、せずともUSB接続でPCにコピー可能。
Windows10だからかもしれないが8辺りでも対応していそう。
ガラケーでも卑下することなくPCと繋いで楽しめるようだ。

2019年6月3日月曜日

スマホの画面を大画面TVに写す

スマホの画面を大画面TVで見たい、そんな人のためにHDMIケーブルのコネクタを変えたケーブルが存在する。
でもそんな物を購入する必要もない2つの方法がある。
それにTVのHDMI入力が既に満杯なら接続が出来ないので別途スイッチャーが必要。
そこまでして切り替えるなら下記の方法を考慮するのが良いと思う。

1) Google Chromeのクロムキャスト機能を使う
 同じ家庭内LANで接続されていてDLNA対応の大画面TVであれば、接続表示できるので
 ブラウザとしてChromeを利用する。
 上記の双方がOKなら新規にデバイスとしてのChrome Castを購入する必要はない。
 ブラウザのキャスト機能タブ(右下にある)をクリックするだけ。
 上記が満たされない場合はデバイスとしてChrome Castを購入すれば良い。
 
2) TVのブラウザを利用する
 そもそもスマホで表示せずにTVのインターネット接続機能を利用する。
 ブラウザで表示できる動画サイトなら、そちらを利用すればいい。

ただし専用アプリで動画や静止画を表示しなければならない場合は上記の方法は無理。
その場合はHDMI変換ケーブルで直結するしか無い。
今どき専用アプリを要求するサイトは利用を考えたほうが良いかも。

2019年5月10日金曜日

Windows Update 1809 更新時間が長い

Windows10のメジャー・アップデートの最新は1809。
これは2018年9月に作成されたものを意味するようだ。
今日現在は、次がリリースされるまでは、これに修正パッチが追加される。
先日、そのアップデートを実行したが中々更新されなかった。
数分で終わることもなく、ダウンロードが異常に遅い。
そして再起動も1度では終わらなかった。
順番に1つづつ適応しては再起動する必要があったようだ。
近年の更新では気になる遅さだった。

どうやら膨大なサイズのファイルをダウンロードしてインストールしているようで
 かなりの時間が必要だった。
Cディスクの空き容量が少ないとダウンロードも苦しいのではないかと思われる。
特定のフォルダーにダウンロードするのも諦めて、ディスク容量が足りない場合は
 ユーザーが個別に指定出来る必要もあるのではと思う。
そんな大容量のパッチが必要ならもう別バージョンにしても良いのじゃないのと思う。
例えば10.1といった感じで。

またアップデートの更新履歴を表示させると、今回の履歴だけしか表示されなくなった。
今までは過去の履歴が全て参照できたのに、そのモードはない。
最新であれば問題ない的な包括的な情報に変更されたようだが、個別のアプリに
 対するパッチなどは調べられなくなっている気がする。
ユーザーに見やすく配慮したのだろうが、改善とは言い難い。

2019年4月24日水曜日

Windows10 PowerShell

Windowsのコマンド・プロンプトではMS-DOSコマンドが使用できた。
Windows10ではPowerShellなる強力なコマンドインタープリター?が使用できる。
どうせMS-DOSレベルなら非力でUNIXの足元にも及ばないと高をくくっていた。
ところがなんと言うかUNIXコマンドが使えるのだった。
ls,cd,pwdなどが使用可能でls -Rなるオプションも利用できた。
これは便利と思ってgrepを実行してみたが駄目だった。
調べると Select-string -path A -pattern XXXで利用できるらしい。
色々と調べるとUNIXユーザーには朗報かもしれない。
ただコマンドパスの設定なのかD:と本来のC:から移動すると利用できないような振る舞い。
エラーメッセージも非力でハマると分かりづらい代物なのは相変わらずな気がする。
それとは別にUNIXライクな環境を提供する Windows Subsystem for Linux なるものも
 存在してインストールすることが可能らしい。
これらはUNIXが圧倒的な勢力を持つサーバー管理に対抗する手段らしい。

2019年4月14日日曜日

BDP-170から異音

BDの再生時に大きな異音が発生するようになった。
機械音がカタ、カタと繰り返される音。
そうしてディスクの再生が出来ない頻度が増えてきた。
どうやら読み込みエラーを何度かトライしているようで機械的な大きな異音が
 発生しているように思える。

そこでTDKのBDレスキューを実行してみた。
湿式のクリーナーで日々のメンテナンス用と特別用を実行したら直った。
異音は発生しなくなり、直に再生できるようになった。
ピックアップのレンズに汚れが付着していたようだった。
BDプレーヤーだがピックアップレンズは汚れるようだった。

2019年3月11日月曜日

HDに関するネット上の間違い

最近流行りのキュレーションサイト。
しかし内容が無かったり嘘が多いのが困り物。
HDTVで調べていたらこんなにも嘘が多いのかと辟易した。
WIKIを調べないのか、読んでも理解できないのか悲しいサイトが多い。
そこで正しい用語と情報を記述しておこうと考えてこれを書いている。

HDはHigh Definitionの略で高精細度TVの意味を省略している用語。
ここでハイビジョンと言う言葉や2Kなども用いられる。
まず日本のTV放送においてHDとフルHDの規格が存在する。
単にHDと言うと双方を含むようだが、厳密に定義すると
 HDは1440x1080の画素数の放送を意味する。
そしてフルHD(FHD)は1920x1080の画素数の放送を意味する。
このFHDの画素数が2000に近いので2K放送、2KTVなどの2Kを意味している。
Kはキロ、1000倍の意味の係数だから。

そして日本の民放大手は1440x1080もHD、ハイビジョンと呼称することに決めたのだ。
なので混乱が生じているが、かつて販売されていたプラズマTVなどでは
 この1.4Kの画素数のTVも存在していたのだ。
ちなみに民放大手で2Kで放送している地上波、BS放送局は存在しない。
かつてはBSでは2Kで放送していたが4K,8K放送のために周波数帯域を
 明け渡して1.4Kに劣化させたのだ。
今は地方局のKBS京都、サンテレビ、三重テレビ、あいテレビで2K放送が
 実現されているが、ここ以外で2K放送している地上波放送局はない。
地上波TVが4Kの番組を放送することは費用的にも周波数帯域的にも無いと思う。
地方局は番組制作が殆ど無いので2K放送が可能だと思う。
同様にBS放送で2K放送はBSプレミア、Wowow、BS11だけである。
HDとハイビジョン、FHDとフルハイビジョンは同義語のようである。

もう既に4K,8K放送に向けて舵は切られている。

そしてUHD(ウルトラHD)という名称がある。
これは4K,8K放送のことでスーパーハイビジョンは8K放送を意味するらしい。
この辺りの単語の統一も何処かで決めて欲しいものだ。

2019年3月5日火曜日

BS放送が4K,8K放送で皺寄せ、1.4K放送に劣化

BSの放送局は2K放送を辞めて1.4Kに圧縮放送を始めたらしい。
4K,8K放送のために各局でチャンネルの帯域を空けたらしい。
その結果2K放送はBSプレミア、Wowow、BS11だけになったらしい。
結果として、それ以外は地上波と変わらなくなってしまった。

これはもうBS11に頑張ってもらうしかない。
正直なところ50インチでは2Kで十分、4K放送されても殆ど分からない。
TVショッピングでも苦しい説明をしているのが分かる。
8KTVって販売しているの?1社だけだよね。
それに録画禁止になる可能性もある。

この国のTVは何を目指しているのだろうか、分からない。

2019年2月25日月曜日

8ポートGbitスイッチングハブ購入

前回はバッファローを購入したが今回はエレコムのEHC-G08MN2-HJWを購入した。
決め手はメタル筐体電源内臓で電解コンデンサを使用していないこと。
固定コンデンサなので寿命も長いことだった。
黒と白のカラータイプがあり白は40円程安いので迷わず白を購入。
密林で2,800円弱だった。
これは接続機器の通信速度が10Mbitと100Mbitの識別は出来ないが大丈夫。
プラズマTVを破棄したので、10Mbitの通信機器は存在しないので問題なし。
バッファローよりも奥行きが短くて小さく感じる。
早速PCだけは、こちらに移動してみたら以前のような快適さが復活。
通信できなくなるまでの遅さもハブの問題だったようだ。

ループ検出機能はフロントスイッチでオン・オフ可能で、迷わずオフ設定にした。
どの程度利用できるか不明だが、今後の結果を見守りたい。
バッファローはリンクと通信速度表示が別々のLEDで表現されているので親切設計だとは言える。
唯一の不満はホームページからマニュアルをダウンロードできないことである。
マニュアルを読んで設定する必要はないが、PDFでダウンロードしたい。
持っていることで詳細な型番も覚えなくても良いので便利。

2019年2月16日土曜日

エボルタ充電池 次々に不良 HHR-4MPS

ニッケル水素の充電池に切り替えた時に購入したP社のエボルタなるシリーズの充電池が次々に不良品となっていく。
公証1,000回の充電が嘘だった。
生産国は中国で年に1,2回程度しか充電しないので100回も充電していないでしょう。
でも10年を越えて不良化したようで、調べたら中国生産を辞めていた。
もしかしたら同様の症状で生産ラインを変えたのだろうか。

HHR-4MPSは単4で3本が不良、内1本は数年前から不良で放っておいたら漏電のような
 症状になっていた。
HHR-3MPSは単3で1本が不良、残りの1本も怪しい。
今回は4本の不良発見だが、探せば他にもあるかもしれない。

症状的には充電が5,10分程度で終了する、直に使用不可になる。
メモリ効果のような症状でした。
数年なら消費者はハズレ、もしくは、よく使用できたと考えるかもしれないが、注意が必要かもしれない。

2019年2月9日土曜日

AVGアクティベート

久しぶりに起動したサブPC。
Windows10のアップデートが面倒であまり起動していなかった。
ネットトラブルで起動した際に気になったのがAVGのウイルス定義ファイルの更新。
そこでインターフェースを立ち上げると見慣れない表示。
インターネット上の驚異から守るにはアップグレードが必要らしい表示。
どうみても有料モジュールへの誘い。
今までフリー版を使用してきたのでアップグレードへのお誘いメッセージは
 UIでも目にしていた。
最近?AVASTに買収されたので、遂に無料バージョン終了かと思って
 調べたがそれらしい情報は得られなかった。
そこで定義ファイルの更新メニューを探して実行に成功。
これで問題なく今までのように使用できる様子。
久しぶりのユーザへの誘い?

今後もフリーで使用できるようでなによりです。

2019年2月7日木曜日

Google+終了

Googleのアカウントを持つ人なら誰でも利用できたGoogle+。
ここのBloggerとの棲み分けがよく分からなかったが、問題点があった。
実名登録を求められたのだった。
敢えて実名を登録する必要もないが、他のアカウントで知られているので
 そことの不一致で面倒なことが発生するのは嫌だったので利用することはなかった。
G社も実名登録に限界を感じて、ハンドルネームの使用を認めた経緯がある。
そんなGoogle+も2019年4月で終了、データも削除。

利用していなかったので特に感慨もないのだが、実名登録の限界を
 感じることになったサービスだった。
正直なところは、インタネット利用者全員が一斉に実名登録が義務なら
 それもありだとは考えていた。
ただ順番にデキる人からは納得できないし、情報が漏洩する怖さもあって
 実名登録は非現実的だと考えて利用しなかった。
今後も匿名ゆえの誹謗中傷は止むこともないのだろうか?

2019年2月6日水曜日

続BD-Rメディア

QriomのBD-Rを愛用していたのだが新たに三菱社のメディアを購入してみた。
Verbatimではなくデータ用のDBR25RP50F。
一切の飾りを廃止した、業務用のようなシンプルな包装。
密林では安い時は2,071円程度で購入できる品。
試しに購入してみるとトラブルもなく信頼できる品だった。
100枚を利用してDigaでトラブル無しだった。
Qriomはメディア自体が他製品と比べて少し薄いのが気になっていた。
また表面が他社製品と比べて金色っぽい。

この品は特に外見上で気になる点もなく、使用すると問題なく使えている。
Qriomも300円引きのクーポンが利用できれば同程度の価格で購入できる。
2,100円を下回る価格がどちらも最安値で安定して使用できる。
この三菱の製品を愛用し始めたら密林での価格が高騰していた。
3,100円を超える時がある。
これでは購入する気にも成れない。
しばらく様子を見ていると、2,093円で販売している時があり
 すかさずポチったのは言うまでもない。
今後も2,100円を下回る価格で販売して欲しい。
安ければ使い続けたい製品となった。

Qriomも100枚がノーエラーで使用できたので、安ければ使い続けたい製品であることは変わりない。

2019年2月5日火曜日

Windows10 Update

Windows7のあるバージョンから評判が悪くなったWindows Update。
毎月アップデートしている場合は問題がないのだが、数回怠ると
 途端におかしくなる。
それはWindows10でも同じでアップデートが終わらない。
このトラブルは致命的で流石にWindowsとバカにしていたものだった。
それが今回のスイッチングハブのトラブルでサブPCやノートPCを
 起動して判明したのだがアップデートが1度で終わったのだった。
本来なら何度もアップデートして途中で待ち時間が長くなって
 完了しないと考えられたが、すんなりと終わった。
今までのアップデートトラブルがまるで嘘のようだった。

これは想像だが過去のアップデートを探して個別にパッチを実行するのではなく
 ある程度をまとめたアップデートバージョンが存在するように思える。
取り敢えず無事にアップデートが終了して悪いことはないのだが
 近年では稀に見るWindowsの進歩を感じた。

2019年1月29日火曜日

PCがネットに繋がらない

急なトラブル発生、PCが突然外部に接続できなくなった。
今まではモデムやルーターの再起動で処理してきたが今回は駄目。
そこで最初から順を追って調査する。
先ずはノートPCで外に繋ぐ事ができるか確認、ルーターもモデムも大丈夫。
確かに機器ステイタスはグリーンで問題ないのですから。
念の為、デスクトップのサブ機も起動、有線接続も大丈夫。
ノートPCはWi-fi接続なので。

そこで本体を調べるとネットワークケーブルの抜き差しで不安定。
結構、コネクタが緩んでいる感じ。
そこでネットワークケーブルを交換してみることにする。
しかし配線の山と化した場所はホコリの山でもある。
適度に掃除しながらケーブル交換。
その前にと窓掃除まで始めてしまった。
スクレイパーで窓を拭き掃除するだけだが関係ないことが捗ってしまう。

ネットワークケーブルを交換、接続してみたが変化なし。
古いケーブルはノイズ対策なのか金属でコネクタ部を覆っているが錆びていた。
ふと気づくとスイッチングハブがおかしいと気付く。
ポートを入れ替えると無事に開通、動作した。
スイッチングハブはループ検出機能や未使用ポートは給電カットしたりと
 色々と多機能タイプが災いしたのかもしれない。

調べたら家庭用は5年程度の寿命で安い部品を使用している。
業務用が高価なのは長期間の動作を保証するためで部品も
 高価な部品で壊れない設計を行っているから。
そう言われれば確かにそのとおりだと思う。
データセンターなどは24時間365日の使用ですから。

家庭用は人為的なミスを防ぐようなどうでも良い機能が多い。
ループ検出にクロスケーブル検出など素人すぎる問題をも対処している。
そんな機能なんて無くても良いと思うが現実には発生すると見つけ難いのかも。

それよりもスイッチングハブなので使用ポートを個別に帯域を確保するので
 壊れやすいのかもと考えると10年程度の使用なので劣化も致し方ないのかも。
ダムハブのようなスイッチングしないなら壊れないのかも。
そう考えると少人数の家庭ではダムハブのほうが便利なのかもとも考える。
でもそんな機器はいまや販売されていない。
業務用のスイッチングハブも調べたら8ポートで4,400円や9,000円程度で
 販売されている。
3,000円程度の家庭用スイッチよりも丈夫なら考慮すべきかもしれない。

ただ安い機器はケーブルを接続するコネクタの上にLEDが付いている。
家庭用の機器のように背面にケーブルを接続してLEDは反対側に
 設置するほうが扱いやすい。
なぜならケーブルは結構重くて固くLEDを気にする人にはケーブルの扱いが難しくなるから。
永久保証の製品も有ったが、それはケーブルコネクタの上にLEDが付いているタイプ。
故障しても会社が存続していれば新機種に交換してくれるらしい。
10年以上も存続していて欲しいものである。

さて、新たにスイッチングハブの購入を検討することにしよう。