2017年12月29日金曜日

様々な会社のBD-R

今まではVerbatimを愛用していた、VBR130RP50V4
しかし2台の異なるレコーダーでフォーマットできないメディアが数枚混入していた。
今までではあり得なかった。
そこでMaxcell社のBD-Rを購入してみた、BRV25WPE.50SP
これは金色な黒っぽさでVerbatimの青っぽい黒色とは異なり
 LTHかなと思えるがHTLらしい。
DIGAはメディアによってフォーマット時間が変わる。

同社製のメディアは1分で終了するが、Verbatimでは3分かかる。
Maxcell社のメディアでは30分番組を12話等倍でダビングすると
 42分近くかかる。
Verbatimでは35分程度なので、自動で書き込み速度を変えるようだ。
この商品はどこも在庫を持っていないのか、取り寄せで時間が掛かってしまった。


実はVerbatimを利用する前はVictor社のメディアを愛用していた。

 BV-R130U50W

しかし最後はDIGAで不良が多発して販売も終了した。
それが来年に復活らしい、VBR130RP50SJ2
価格は高くなっており、早く安くなるよう願っている。
型番からVerbatimのOEMだろうか?

Maxcellの上記メディアで問題なければ、下記商品は台湾RiTEK社で

 同一の製品らしいので、600円程度安いのでオススメかもしれない。

山善(YAMAZEN) キュリオム フルハイビジョン録画対応 BD-R (1回録画用) 50枚スピンドル 4倍速 25GB BD-R50SP
SONY製品も上記と同じ製品らしい。

追記:

 上記Qriomを50枚ノーエラーで使い切った、素晴らしい。

2017年12月26日火曜日

Windows10 スタートメニューが表示されない

調べたらこの症状は生じるPCだと頻発する症状らしい。
Windows10はNTサーバーから開発されているのでバックグラウンドで
 色んなタスクが動いている。
何某かの整合性のエラーが生じるとFixしようと頑張るので、その際に
 表示されないような状況もあるらしい。

実は先日も、この状況が発生した。
右マウスクリックでポップアップする「ディスプレイの設定」などの
 メニューは表示されるが肝心のスタートメニューが表示されない。
仕方なく強制終了するしか手がないのだが、長押しせずともシャットダウン
 シーケンスが開始される。
私はタイム・アウトしてスリープ状態のPCの電源をよく切ってしまう。
Win10からはその状態でも電源を入れるとスリープモードで起動するので
 特に気にしていない。
そこで利用する場合は何も問題はない。
問題のメニューが表示されないのは此の後に「再起動」を実行したときだ。
その際には何ゆえかスタートメニューが表示されないのだ。
ちなみに「シャットダウン」を実行すると問題は生じない。
つまり「再起動」は、シャットダウンシーケンスを手抜きしているのだと思われる。
どうやらFastbootらしく、一部の処理を端折っている。
なにゆえに、此のような仕様なのかは不明だが、愚か過ぎる仕様だ。

2017年12月7日木曜日

Win10 1709(64)にアップデート

何度か失敗した後にようやくインストールが成功したらしく、
 再起動を求められた。
トラブルシューティングでOKになった。
何も考えずに再起動するとシステム再構成が完了してブートしたが
 またもや1400x1050の画面表示になってしまった。
デバイスマネージャーで確認するとディスプレイアダプターは間違っておらず
 AMD Radeon HD6670と正しく表示されている。
念のためドライバーを確認すると2017年7月の日付で新しくなっている。
Catalystを起動するとエラーで終了する。
それでCatalyst15.7.1を再インストールして1920x1080に戻った。
デバイスマネージャーでドライバを確認すると2015年8月の日付で
 古いドライバがインストールされていた。
どうやら、新しいGenericなドライバに問題があるようだ。
再インストールしたので、Catalystも無事に起動している。

そう考えるとHD4670も実はGenericなドライバに問題があったのかもしれない。
古いPCで古い機器を利用するのも限界があるようだ。
少なくともMSは信用して新しいOSにアップデートするのは要注意のようだ。
恐らくはデバイスドライバは表示されているだけで、好い加減な代物かもしれない。
やはり、このPCはWin7で使い続けるべきだったのかもしれない。