2009年6月30日火曜日

ファン交換


SilverStoneの8cmファンを光るタイプに交換してみた。
しかし常に点灯しているわけではなく、点いたり消えたりしている。
なんか気になるので、元に戻した。

Owltechケースのリアファンを低速の同じサイズの6cmに交換した。
確かに静かにはなったが、回転数が上がると煩くなってきた。
何かに当たってるのかな?
ファン固定のフォルダーを外して、8cmファンをつけてみた。
スペースが6cmならOKだが8cmは入らないので、斜めに
 取り付けてみた。しかしケースと当たる部分が振動で
  騒音を発すると嫌なので、該当場所にテープを
 貼って対策した。
 たまたま手持ちの8cmファンのコネクタが
 4ピン対応だった。しかし3ピンのコネクタでも使えるように
 突起があって、それを3ピンのメスコネクタに刺せば
 問題なく動いた。

2009年6月27日土曜日

USBマウス




以前、会社でマウスを拾った。
USBの金属部分が折れて使えないようだ。
結構作りもしっかりしていて、2千円前後はするかな?
 と思い持ち帰った。
修理しようと思いながらも放置していた。
ふと思い出して、ネットを検索したら千石通○で
 USBのA端子オスが販売されているらしい。
購入したら200円だった。

それで、今付いている端子を外して付け替えれば完了。
しかし今の端子の中を見るのに一苦労。
カッターで切って、中の配線の色を確認して、
 4本を無事に半田付けして動作確認。
USB A端子オス

2009年6月24日水曜日

Owltechケース







4,000円で購入したケースでPCを組み立てた。
このケースは独特で、FDDやDVDをねじでは固定しない。
車の板ばねのような金具で固定する。
HDDも片側をねじ2本で固定する。
グラフィックス・カードもねじではなく板ばねのようなもので
 固定と極力ねじを使わない。
面白いのだが、マニュアルがないと組み立てられないと思う。
それと、DVDが高速回転を始めると共振する。
ねじ止めではないので、DVD自体を強く固定できていない。
これは、最近の高速回転系DVDでは使えない。
ゴムを挟んで振動を止めないといけないだろう。
本体に付属の6cmファンは25mm厚で風量があるのだろうと
 思っていたら、煩い。回転数がとんでもないようだ。
リアは3ピンでブート時は全速、その後は低速になるが
 煩い。3,000?4,000?RPMと思われる。
  →調べたら3900rpm、22cfm、35dbでした。
交換が必要です。リアファンからの熱はそれほど、感じられない。
しかし電源からはかなり温かい風が排気されている。
SFX電源300Wで8cmファンが付いている。
もう少し幅を増やしてリアのケースファンは8cmにして欲しかった。
天井部にも6cm、25mm厚のファンがあるが、PWMコントロール
 ではなく4ピンの電源から供給するタイプなので全速だろう。
今は、このファンは繋いでいない。
これは縦置きではなく横置きで使うケースなのだろうか??
ちょっと期待外れ。
側面板も歪んでいる様で綺麗に、はまらないし・・・
また側板のダクトもCPUファンに当たってるような・・・
CPUファンにはアルミのフィルターが付いているので
 あたっても問題はないと思うが…

古いケースなので、設計思想も古いようだ・・・

2009年6月21日日曜日

特価ケース


ボーナス戦線なのか、在庫整理なのか、各店舗で安売り品がある。
ToPwerの電源SilentCool430 TOP-430Cが3,980円で今まで展示していなかったのに・・・
そしてオウルテック OWL-PCBM-01(B)/300IIが、クレ○リーでは展示処分で
 8,700円だったのが7,800円に値下がっていた。
これはもう少し安くなるな・・・
そしてTWO-○OPで電源無しが3,000円で店舗の外で販売していた。
店員がもう一つの箱を持ってきて、中の商品を取り出して並べようとしている。
電源は付いているとのことで、値段を聞いたら4,000円だった。
その場で、購入することにした。
他店舗では10,800円程度の価格が付いていた・・・
発表から、もう既に2年程度経過している製品だけに在庫整理
 対象なのだろうか・・・
しかし、流石に古い製品で鉄板が厚いのか、重いケースでした。
詳細はこちら

2009年6月18日木曜日

ブラウザ

次のOS Windows 7が今年末にリリースされるそうだ。
Vistaが不評で、XPから移項しないで、そのまま、
 XPを使用し続ける会社もあるようだ。
それでリリースを急いだ?
これだとVistaを買ったユーザはとても不幸な気がする。

それで、訴訟に負けたIEの独占禁止法違反だが、7では
 出荷しないらしい。
そうなるとFirefoxやOperaなどでOSのアップデートや
 パッチの適応は大丈夫なのだろうか?

2009年6月16日火曜日

BIOSアップデート

DG45FCの新しいBIOSを見つけた。
86A0101で、今は86A0091
この前に86A0097もリリースされていた。
Intelのマザーボードには、いくつかのアップデート
 方法がある。
マザーボード上のジャンパー設定を変更してCDから
 読み込ます方法。Recovery BIOS Updateと呼ばれる。
それにOS上から起動して自動で書き込む方法。
 Express BIOS Update。
他にはLinux等で使うCDイメージのISOファイルを使う
 ISO Image BIOS Update。
Integrator TOOLKitから読み込むIflash Bios Update
 の4種類のファイルと方法がある。

今回は便利なExpress BIOS Updateでアップデートを
 行った。
実行はOS上で、ダウンロードしたファイルをダブルクリック
 するだけ。自己解凍方で展開してアップデートを行う。
待つだけでOK。
特に問題も無く無事にアップデート完了。

2009年6月14日日曜日

大きな手裏剣

Mini-ITX用のCPUクーラーにSHURIKENを買った。
しかし・・・同じ店で期間限定のネットだけで
安く販売されているのを発見。1,000円も安い・・・
それで、気づいたらBig SHURIKENが新たに発売
 されている。
10cmのファンを12cmに変えて、そのファンが
 付くヒートシンクも大きくしたようだ。
これなら市販の12cmファンに交換するのも
 容易だ。やはり10cmファンは、そのメーカー
 以外販売していないので特殊だ・・・

12cmファンならチップセットにも風があたるかな?
Mini-ITXのマザー・ボードでは熱を溜めない
 エアーフローが確立されたケースがまずは
 一番大事なのかも・・・
それで大型の12cm、14cmファンが付いたケースか、
 ATX電源のファンを利用できれば良いのかも??
最近では大型のファンで吸気を多くして排気ファン
 は小さめで、排気からの熱風を吸い込まないように
 するのが良いらしい。

2009年6月13日土曜日

グラフィックス・カード



価格.comで人気で、2008年度のグラフィックス・カード部門金賞の
HIS H467QS512を買った。ATI RADEONの4670チップが搭載されている。
今の販売している箱には価格.comでのアワード受賞と書いている。
なんと商魂逞しい…

いろいろ調べたらFa○thの通販が一番安くて7,480円だった。
しかし店頭では8,480円が最安値。送料込みで7,900円程度。
なぜ同じ店の店頭と通販で価格が違うのだろう?
このシリーズには、クロックをアップした機種とメモリを
 1GBに増やした機種があるが、3Dゲームをするわけでもないので
 この中で安い、本機種で問題ないと思われる。

インストールは問題なく組み込んで、ドライバとユーティリティを
 インストールしてバージョンアップして完了。
9.2から9.5へバージョンアップとなった。
Vistaのエクスペリアンスも3.3,3.5から5.8、5.9にアップ。
特に排気ファンの音も気にならない。
おそらくシロッコファンが本体から見て一番奥、カードの
 先端なので音が聞こえにくいのだろう。
このHISってKEIANなんだと最近知った。

2009年6月11日木曜日

ケース変更


スリムPCをMicroATXのIn-Win EM002/WOPSケースに変更した。
このケースは側板が左右両方開くようになっている。
作業が効率的になり便利だ。

背面に12cmファンが付いている。
これがブート時に回転してしばらくは回転しない。
それほどパワーオフ時は冷えているのかな?
音もあまり気にならない。
しかし、ファンが回転しないと電源のファンが、
 このファン穴から吸気している。

前面にはオプションで9.2cmファンが装着できる。
12cmも装着できるようになっていれば良いのに。
スペース的には14cmでも装着できるはず…
両面テープで止める事は可能ですが…

しかし前面のパネル・化粧板には吸気の穴が開いていないので、
 下方の隙間から吸気になると思われる。
埃を吸込みそうだ・・・

今回のケースは前面はDVD等が剥き出しなので、音が気になる。
スリムケースはDVDやUSBなどが隠れるようになっていた。
それであまり音が気にならなかった。今回のケースでは
 DVDの回転音やHDDの音が結構漏れて気になる。

AREAのNAKED NA400-18A、電源ファンは静かだが、結構な風量を排気している。
もっと低回転かと思っていた。だが、14cmファンの威力は凄い。
あと本体に付いているゴム足が硬くて良く滑る・・・
これは材質を変更して、滑りにくくなると良いなあ。

側面板は普通のねじから手回しねじに変更した。

2009年6月9日火曜日

ATX電源


スリムケースから、ミニタワーへの移項に伴い電源が必要になる。
ATX電源で400Wを調べてみたら。アクティス、Zumax、KEIAN、AREA、
 サイズ、エバーグリーンなどがいくつか商品をリリースしている。
しかも3000円代で。
これらからKAKAKU.COMの口コミを読んで、第一候補は
AREA NAKED NA400-18Aに決定。14cmファンが静かで
 風量もあって良さそう。
それから気になるのがTOPOWER SilentCool430 TOP-430C
極力LSI化してパーツを減らしたそうだ。

お店を色々廻ってAREAをヨド○シで3,660円で購入。
TOPWERは4,980円で一店舗だけ販売していたが
予算オーバーで断念。

2009年6月8日月曜日

ケース購入

スリムPCでは、ロープロファイルなので選べるカードに制限がある。
今使用しているPCの電源容量も250Wなので、グラフィックスカードを
 追加しても発熱が結構ある。
そこで安いInWin社のIW-EM002/WOPSを購入した。
ソフ○ップで4,480円。
このケースは安いだけに軽い。でも精度は悪くないらしい。
これに電源を搭載して、MicroATXのボードをそのまま
 移植予定。
しかしMicroATX用の小さいケースは中々存在しない。
これでも奥行きが結構ある、もう少し短く出来ると思うが…

ケースの観点から考えるとMicroATXの存在意義が薄れる…
詳細はこちら

2009年6月5日金曜日

ケース変更

スリムタイプのPCをATX電源が入るケース、もしくはSFX電源の
 ケースに移し替えを検討中。
でも出来れば小さなケースが良いかなと考えてる。
要はロープロファイルのカードは少ないし、思ったカードが無い。
しかもカードを挿すと完全にエアーフローが遮断される。
電源も発熱が増えると、良いことが無い…
しかし、中々小さな良いケースがない。
マザーボードmicroATXなので、出来れば小さいなケースが良い。
ATX用だとあまりmicroATXの意味が無い。
奥行きが短いケースはかなり少ない。
ATX系では
SILVERSTONE SST-SG03S
ANTEC NSK3480
IN WIN IW-EM002/WOPS

SFX電源系では
ENERMAX AL-100B+LC-8270SFX
オウルテック OWL-PCBM-01(B)/300II

特にSFX系は少ないし、電源容量も厳しいような。
上記の2種類ももう、取扱店も無いかもしれない・・・

ATX系は結構高い…IN WINのケースは安いけれど、奥行きがある。
小さくて安い、放熱の良いケースは無いものだろうか??

2009年6月3日水曜日

SST-SG05冷却

ケースを変更したけれど、あまり冷えてないような?
IN-WinのBM639は電源の容量が足りなくて電源が熱くて、
 ケース内部も熱かった。
こちらのケースは電源容量は300Wで十分なんだけど
 CPU56℃でICH80℃MCH60℃前後。
ICHとMCHの表示が逆だと思うけれど。
SHURIKENにCPUクーラーを交換しても変わらず…
SHURIKENのファンを逆向きにつけて、噴きつけから
 吸出しにしても変わらず。
そこで正面左横に8cmファンを付けてみた。
吸気のはずが、排気になっている。
でもICHが60℃程度に改善。
これでしばらく様子見。