2015年3月19日木曜日

仮名漢字変換

Windows7でMS IME 2010を使用していた。
新しいバージョンを探したが2012はWindows8専用で
 新バージョンは存在しない様子。
Office2013にはIMEが付属しないらしい。

そこで調べたらGoogle IMEが存在するらしいので
インストールしてみた。
MS IME2010には不満があった。
一度、漢字に変換してからの修正が面倒で手間。
しかもバグが有って入力が漢字の音読みに変換されてしまう時がある。
例えば市場と変換されてひらがなにもどすと、いちじょうと表示される。
しじょうには戻らない時がある。

取り敢えずGoogle IMEには今のところ不具合はなさそうでだ。
調べたらMS IME 2007から中国で開発されているので
 自由に変更が出来ないらしいとか。
MSジャパンの開発は存在しないの?

2015年3月17日火曜日

Aviraが認識されないとMS Security Essentialsが

AviraをインストールしているWindows7のPCに
 OSパッチとしてMS Security Essentialsがインストールされた。
どうやらアクションセンターでAviraが認識されていないからのようだった。

数年前からAviraを使用していて、ある時からウィルス対策ソフトとして
 認識されなくなった。
調べたが対応が見つからず放っておいた。
そのせいなら、Aviraの問題を解消すれば良いと再度検索した。
バージョン10にアップデートすれば良いと記事を発見した。
しかし既にインストールしているバージョンは15。

ここで考えてみた、アクションセンターは何かのファイルに
 書き込まれた情報をチェックしているだけではないのか?
そう考えて、Aviraを一度削除して再度、ダウンロードしてインストールしてみた。
これであっさりと問題は解消された。
アクションセンターでウィルス対策ソフトとしてAviraが認識された。
そして冗長で必要のない、MS Security Essentialsは削除した。

それにスパイウェア対策ソフトとしてもAviraは機能するので
 冗長なBit Dffenderも停止させた。
これでスッキリ。

2015年3月12日木曜日

XPから7へ

今更ながらWindowsXPをWindows7に入れ替えてみた。
もうすでにWindows7は新機能追加が終了したらしい。
今後はセキュリティパッチが供給される対応らしい。
手元にあるのは、7リリース時のアップグレード版。
つまりはパッチは一切適応されていないバージョン。
OSのインストール自体に問題はないがパッチの適応が大変だった。
なにせ160?程度も存在する。
ダウンロードしてはリブートの繰り返しに疲れてしまった。
まる1日の作業だった。

それと古い機種なので、SSDが32GBでXPでは問題なかったが
 今回はかなり厳しいみたいだった。
当然CパーティションのOS専用のSSD。
それでも仮想記憶領域の移動と、ダウンロードしたパッチを削除する
 ことでなんとか残り10GBを確保できた。

 C:Windows\SoftwareDistribution\Downloadフォルダ下の
 ファイルを削除するのは有効だった。
トラブルが発生してもパッチを削除できないらしいが
 安定稼働しているのなら問題はないと思う。

XPに比べれば何かの拍子に遅いかなと感じる時があるのは
 仕方ないかなと思っている。
概ねは軽快だから。