2014年9月24日水曜日

BDレコーダー特長

ディーガDVR-BZT750と三菱DVR-BZ110を使用している。
三菱のハードはP社のOEM。
ソフトウェアだけがオリジナル。

録画ポリシーは両機とも同じで、録画時刻に指定番組が無いと、指定時刻に
 したがって録画する。
他社の製品では、特番などで休みがある場合などで、
 指定番組が放送されないと 録画しないらしい。
これは実は怖い設定に思える。
過去に録画設定した番組が直前でタイトルを変更した場合があった。
英語表記をカタカナ表記に変えたのだった。
この場合に、他社製品では録画されないことになる。

他にもタイトルにある週だけ言葉が付加される場合があった。
開局XX周年記念のような場合があった。
この場合にも正常に録画されるのだろうか?
ちなみにディーガも、この場合は録画できなかった。
これはソフトウェアのバグだろう。

また終了番組はタイトルに終マークが付加されていると
 他社製品は自動的に録画設定が解除されるらしい。
ディーガはお知らせが表示され、リストは赤くマークされている。
終了番組の削除はマニュアル対応となる。
これも過去に終了でない番組が誤って終わりに表記されて
 いたことがある。
つまりタイトルかサブタイトルに終を発見して誤作動したと
 考えられる。
このように自動削除や自動停止は恐ろしいと考える。

これらの機能が便利と考える人もいるのだろうが、
 完全に100%誤作動しない、と言えない、トラブルが発生する
 可能性があるのならディーガのポリシーが私には安心できる。

2014年9月23日火曜日

ディーガ録画異常

30分番組を36分程度録画する異常が発生した。
そのお陰で次番組は23分程度の録画になってしまった。
同一時刻に2チャンネルで同じ現象だったので、放送局の問題ではないと思う。
具体的には地上波とBS放送を同時に録画、その後も同時に録画して
 先の番組が36分、次の番組が23分の録画だった。

この時に実行されたと思う作業は外付けのUSB-HDDの
 録画番組をDRから3倍録に変換する作業だと思う。
外付けHDDでは時間がかかる重い作業なのだろうか。
初めての異常な症状だけに原因は不明。

やはり、まだまだソフトウェアにはバグがあるのだろうか。

2014年9月20日土曜日

ディーガ録画失敗

DMR-BZT750で録画が実行されなかった。
過去にも一度有ったが、タイトルが似ている場合に生じる不具合のようだ。
毎週の継続録画設定だと、1週間前ほどにタイトルが送信される。
それが直前に変わり、時間も変更になると拙いようだ。
基本的にはタイトルと時間で録画が決まるようで、
 全然異なるタイトルの場合は時間で録画が始まる。
ところが似たタイトルで完全に一致しない場合にエラーが
 発生するようだ。

ディーガはタイトルの一致を比べるようだ。
かつて利用されていたGコードのようなIDを割り振る仕様になっていれば
 タイトルが直前に変更されても大丈夫なのだが。

問題は似ているタイトルで完全に一致しない場合で時間が変更された時に
 生じるバグのように思える。
本来はタイトルが異なる場合には時間で録画するはずだからだ。

直前にタイトルを変更した場合は、再度取得し直すような
 設計にもなっていないようだ。
この機能を追加するには実行前のある時間にタイトル取得のための
 再スキャンが必要になる。

ファームウェアのアップデートで修正されると嬉しい。

2014年9月17日水曜日

ディーガ ムーブバック・エラー

ディーガDMR-BZT750ではBDに録画した番組をHDDに移動することが可能だ。
所謂ムーブバックと呼ばれる機能。
DRで録画した30分番組をBD-REにDVR-BZ110でコピーして
 ムーブバックすることは問題なかった。

そこで2時間を超える番組を移動させようとしたが
 途中で失敗した。
メディアに問題がある可能性があるとかのエラーメッセージが表示された。
M社、T社のメディアで試したが同じ現象だった。
別の2時間を超える番組を試したが同じで駄目だった。
その2枚のメディアで30分の番組を数番組ムーブバックすることは
 問題なかった。
独自ファイナライズやプロテクト、 BD上で分割は行っていない。

Cinaviaチェックに時間がかかるのか、最大14分掛かると
 表示されるが、数分でコピーが始まり途中で エラー発生で止まる。

ちなみに3倍程度に圧縮したAN番組は等倍速のムーブバックとなるが
 30分番組では10回以上、一度も問題なかった。

2時間を超える番組だと問題なのだろうか。
ディーガは、このエラーが発生しても後から調べる術がない。
エラーメールが届く機能が欲しい。