2010年4月27日火曜日

IONドライバ

Atom330-IONのPCにCentOSをインストールして設定している。
XウインドウはVesaのドライバで動いている、速くは無い。
そこでnVidiaのサイトから最新のドライバをダウンロードした。
クリックするとソースが表示される設定なので、右マウスをクリックして
 名前をつけてリンク先を保存を実行した。
IONドライバのインストールにはカーネルを再構築する必要があって、
 gccが必用らしい。これは既にインストールしている。
しかしダウンロードしたドライバをインストールするシェルスクリプトに
 実行ビットを付加して実行すると、Xウインドウを終了するように求められる。
/sbin/init 3でコマンドラインモードに移行。
再度スクリプトを実行するとKernel-sourceをインストールせよと言われた。
CentOSでyum listを実行して探すがソースは見つからない。
Kernel-develが見つかったのでインストールして、インストール・シェル・スクリプトを
 実行して無事、IONドライバを利用しているのが確認できた。

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