2016年4月28日木曜日

BD-Rメディアの不具合

今まではVictorの4倍速BD-R50枚スピンドルを愛用していた。
トラブルも殆ど無く安くて、300枚程度は使用したと思う。
しかしディーガBZT750でエラーが発生し始めた。
ビックアップヘッドは消耗品で大量のダビングでは劣化するらしい。
分解してピックアップのヘッドを掃除したが効果がない。
それどころか3枚に1枚はエラーが生じるようになった。
書き込みの途中でエラーが発生したこともあった。
途中で書き込みが終わっていたので判明。
昨年末の10月頃に購入した50枚での症状で年末にダビングした前半は問題なかったが
 後半での症状なのでメディアではなくディーガのトラブルだと思われる。
50枚のスピンドルの前半と後半で品質が代わるとは考えにくい。

これは面倒だが修理に出すしか無いかなと思っていた。
Victorは昨年2015年末でBDメディア事業から撤退したので3月に購入しようと
 思ったが販売されていなかった。
そこで代わりのメディアを探して下記を購入した。
三菱化学メディア Verbatim BD-R(Video) 1回録画用 180分 1-6倍速 50枚スピンドルケース50P
 インクジェットプリンタ対応(ホワイト) ワイド印刷エリア対応 VBR130RP50V4
これが素晴らしく、エラー多発のディーガで一枚もエラー無く30枚程度が
 ダビング出来たのだった。
これからは、この製品を購入しようと思ったのだった。

実は以前LTHの時代に安くて愛用していたVerbatim。
再び長い付き合いになりそう。

2016年3月、7月に秋葉原で購入したが問題なく使用できている。
ネット通販とは製品が異なるとの噂あり。

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