2016年11月3日木曜日

Amazon.co.jpからパスワード変更の案内

アマゾンから下記メールが届いた。

Amazon.co.jpアカウント、パス
ワード変更のお知らせ

Amazon.co.jpでは、お客様の情報の安全確保とプライバシーの保護に細心の注意を払っております。
このたび行った定期モニターの結果、Eメールアドレス、パスワードの一覧をインターネット上で
無作為に掲載しているページが見つかりました。
発見された内容は、Amazon.co.jpとは一切関連がございませんが、同じパスワードを複数のサイトにて
ご利用されているお客様も多くいらっしゃるかと存じます。
お客様のEメールアドレス、パスワードが問題の一覧に掲載され、当サイトでも同じパスワードを
使用している可能性があることをふまえ、お客様以外の第三者による不正アクセスを防ぐ目的から、
念のために、お客様のAmazon.co.jpアカウントに一時的なパスワードを設定させていただきました。

上記の内容でログインすると、欲しいものリストは表示されて、問題ないように
 見えたがサインインが出来ない。
アカウントが停止されているようだった。
パスワードを忘れた際の処理を行ってパスワードを新たに設定し直した。

念のため流出した情報を調べられるサイトが有った。
そこで、アカウントが流出した結果が判明した。
以前に流出したかもしれないとメールを送ってきたLinkedInだった。
この会社は最近、MSNに買収された。
可能性があると言ってきただけで謝罪の言葉は無かった、ふざけたサイト。
しかし流出は5月頃の話で、今更感がある。
LinkedInのアカウント情報流出数は3番目に多かった。

後日、同様に密林アメリカからもパスワード変更の依頼が届いた。
なので、このメールは信じても大丈夫でしょう。

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