2019年2月7日木曜日

Google+終了

Googleのアカウントを持つ人なら誰でも利用できたGoogle+。
ここのBloggerとの棲み分けがよく分からなかったが、問題点があった。
実名登録を求められたのだった。
敢えて実名を登録する必要もないが、他のアカウントで知られているので
 そことの不一致で面倒なことが発生するのは嫌だったので利用することはなかった。
G社も実名登録に限界を感じて、ハンドルネームの使用を認めた経緯がある。
そんなGoogle+も2019年4月で終了、データも削除。

利用していなかったので特に感慨もないのだが、実名登録の限界を
 感じることになったサービスだった。
正直なところは、インタネット利用者全員が一斉に実名登録が義務なら
 それもありだとは考えていた。
ただ順番にデキる人からは納得できないし、情報が漏洩する怖さもあって
 実名登録は非現実的だと考えて利用しなかった。
今後も匿名ゆえの誹謗中傷は止むこともないのだろうか?

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