一昨日、2022年8月6日の夜の録画が奇妙な結果となっていた。
深夜10時から12時30分までの10番組程度が全て最後の4分だけしか録画されていない。
30分番組で3倍圧縮録画だった。
その前後は30分で録画されている。
なんともはや奇妙なトラブル。
1,2時間録画がされていない、ある番組が録画できない、なら分かる。
最後の4分だけ録画された番組が多数発生したのだ。
この機種は放送時間変更を追いかけられるので、時間変更に起因する問題ではない。
何が問題かは不明、番組表なのかとも思ったが、この場合には対処のしようがない。
こんなにも大量に録画トラブルが発生したことは初めて。
今まで録画を続けてきて、5話目なので、突然のトラブルだった。
恐らくはDR録画なら問題は発生していなかったと思う。
2番組を3倍圧縮録画を行いながら録画再生を行うと、DRで録画して後から3倍圧縮を行う。
この機器はフィルターを後日、実行して圧縮する機能がある。
それを録画時に同時に行うことが問題を発生させるのだと思う。
しかし1週間にかなりの数を録画する身としてはDR録画を全て3倍に変換する作業は
辛すぎて行いたくない。
この辺りの利便性を求めることが問題なのかもしれない。
メーカーがOSやソフトウェアのバージョンを公開してユーザーが
独自の判断でアップデートできれば良いのにと思う。
正直UNIXに詳しいエンジニアなら、この様なアップデートなど問題にはならない。
独自の判断と裁量で対応できる。
でもメーカーは後々のトラブルを考えると情報開示は一切行わない。
ユーザーは同じ扱い、OSも分からない子供もシステム管理者も同じ。
その辺りの区別化は行っても良いと思う。
日本のメーカーでは絶対に開放は行われないでしょうね。
そう考えるとレコーダーも自作したい欲望にかられてしまう。
ちなみに、賃貸住宅で、BS放送は自前のアンテナ、地上波はケーブル会社から受信。
それらを混合器でミックスして各部屋に配送しているのでアンテナの問題ではないと思われる。
今回のトラブルは地上波、BS放送には関係なく発生していたのでレコーダーの可能性が高いと思われる。
2022年8月8日月曜日
DIGAブルーレイレコーダーのソフトウェアバグ?
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