2025年7月18日金曜日

Windows10 Cパーティションフル

 気づくとCパーティションがフル状態。
調べるとアカウントのホームにAppDataなるフォルダーがやたらに大きい。
Windows7では個人のユーザーアカウントを別パーティションに設定できたのだが
Windows10では上手く設定できなかった。
それで各ホームのフォルダーを別ドライブにリンクを張って対処した。
しかしAppDataもリンクを生成したのだがローカルにデータをコピーしていた。
それにDドライブも容量がフルに近い。
そこでドライブを交換すべくやすいSATAのSSDを購入した。
そこにユーザーデータをコピーして交換した。
しかしEドライブのまま認識されてしまった。
古いDドライブはマザーボードに直接接続するメモリの様な形状。
ブートドライブのCはVMEタイプの高速タイプを使用している。
すっかりDドライブも同じタイプを購入したのを忘れていた。
それでも代用はできるので、データをコピーして入れ替えた。

ブートするとホーム情報が見つからない。
新たなSSDはEドライブのままだった。
ドライブ文字をDに変えれば大丈夫と考えたが変更できない。
色々調べたが上手く変更できない。
そう言えばエラーメッセージがシステムディスクのドライブ文字は変更できないと言われた。
そこで確認すると仮想記憶領域が勝手にEドライブに変更されていた。
Cドライブがフル状態なので変更されていた。
そこで仮装記憶領域を元に戻して再起動、急いでドライブ文字を変更。
再起動して仮装記憶領域をDドライブに変更した。
これで何とか無事にホームの認識も成功した。
今後、主記憶を増設するので、丁度いい?
さらにAppDataもコピーする予定。
なんとか無事に解決できて安心だった。

それにしてもDをEにコピー中に勝手に仮装記憶領域を変更したOSって何?
その後でもレポートして欲しいものです。
Cがフル状態だと警告メッセージは発するのにね。
この辺りの勝手な動作は納得できないですね。

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