2026年8月3日月曜日

消費税0のレジ問題

 消費税0%にするにはレジプログラムの改修に時間がかかる。
財務省に良いわけですが、レジプログラムなら簡単なはず。
そう考えますが、実はレジプログラムじゃないのです。
財務省は消費税が大事、16%まで上げたいのが本音。
そこで事実を明らかにしましょう。

まず政府が参考人として招いたのがレジプログラムの改修者。
富士通、NEC、東芝テックの3社です。
この会社がレジプログラムの大手?
違います、上記三社はメインフレームプログラムの大手です。
そうです、メインフレーム上のプログラムをレジプログラムと呼称しています。
ここにまず財務省の嘘があります。
メインフレームとはコンピューターの始まりとも言える大型計算機です。
富士通 FACOM
NEC ACOS
東芝テック TOSBAK
日立 HI-TECK
IBMを真似して制作した大型計算機のことです。
60年程度前に各銀行はネットワークを構築して、ATMを導入しました。
その頃のプログラムはCOBOLで制作されています。
これが問題です。

米国でも銀行のCOBOLプログラムを新しい言語に変換したい。
イーロン・マスク氏はAIで変換できると豪語しましたが無理でした。
日本でも同様です。
COBOLを理解できる現役世代は居ないと言える古いプログラミング言語です。
噂では特別処理も多くフラットで1億行のプログラムに増殖しているとか。
それで、内部のDBも固定長で出来る限り小さく作成されています。
日本の地銀がAIで変換プログラムを作成してCOBOLから脱却したと話題になるほどです。
例えば銀行の振込、入金社の名前は半角カタカナ8文字です。
これを変更するのが大変です。固定長ですから。
他の新しい言語なら可変長が扱えます。

さて0が何故扱えないのか?
プログラム上、0で割ることは禁止です。
でも消費税率で割り算が行う処理などあるのでしょうか?
そうではありません、財務省が指導して消費税0%は無いと決め打ちさせたのです。
元から財務省の嫌がらせなのです。
なので0%を入力すると拒否されます。
この様な作りを初めから行っています。
だから修正に時間がかかると言ってます。

一般的にソフトウェアの修正後はαサイト、βサイトテストと呼ばれる
 テスト期間を設けます。
3ヶ月程度は実環境に近いレベル行います。
何千回、何万回と行ってバグ出しを行います。
これで初めて本番リリースです。
目に見えることのないソフトウェアですから修正の確認が厄介な作業です。

これらが財務省が抵抗するレジ問題の正体です。
銀行は今後もCOBOL言語を使い続けるしかありません。
もっと以前から問題になるのは理解していました。
でも頭取は短命ですから、問題は先送りしてきました。
これが文系の頭取の悲劇であり現実です。

当然企業も、COBOLのプログラムの管理、保守を行いたくありません。
撤退する企業と請け負う企業があります。
日立などは早くに撤退しています。
富士通も撤退するそうです。
請け負うのは日本IBMらしいです。
さて、世界中の銀行がCOBOLから移行出来る日が来るのでしょうか?

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