2008年6月9日月曜日

RealTekイーサネットチップ

DVDも無事に作成できたので、CentOS5.1をインストール。
しかし1年前同様、RealTekのチップが認識されない。R8169 のドライバーをダウンロード。
しかしRealTekで自動認識されない問題は多発してるね~
ソースなのでコンパイルが必要、デフォルトではGCCがインストールされない
インストーラもネットワークの設定がスキップされる。
この設定だけでも、実行されても良いと思うのですが...

調べたら、追加リポジトリの指定で「今すぐカスタマイズ」をチェックすると開発環境を指定できるようだ。
OSインストール後にドライバをUSBメモリからコピーしてmakeを実行してRealTekドライバを
 インストールした。しかし調べたらr8169.koドライバはOSに付随してインストールされている
 ことが判明。でも動作不良、今回のCentOS5.1でRealTekのチップのサポートには力を注いだ
 ようなのですが、依然として自動認識不可...メジャーなのに。

インストール後は無事問題も無く動作した。ただしifcfg-eth0ファイルが見つからなかったので
 ifcfg-loをコピーして作成。その後バージョンアップを実施。

しかし新しいカーネルでは、またネットワークに繋がらない。RealTekのドライバはカーネルに
 ダイナミックにロードされるので、新しいカーネル用に再度インストールが必要だった。

再度ドライバをインストールしても、それでも繋がらない。
MACアドレスが何故かEFFFFFFFでIRQも設定されない。

どうしても接続出来ない...

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