2008年9月10日水曜日

端子

PentiumⅢのKCS-PCの電源ファンを交換しようと分解したら、配線は半田付けではなく、
 ビニールチューブを配線に一部通していたので勘違いしたようだ。
だから通常のファンで交換できそう。しかし電源端子が2線なのが問題。
最近はファン制御の付いた3線の端子がメジャー。
ネットで調べたら、ADDA社の40x40x10mmで6,000rpm、風量6.7cfm、騒音29dbで
 ちょっと煩い。
秋葉原で探したら5,000rpmで7.1cfmのファンを発見し、購入。
でも端子が3線。半田付けで入れ替えようかなと思ったが線が細いので、ハウジング(端子)
 のランス掛かり穴に精密ドライバで端子止めを押してケーブルを引き抜いた。
端子のサイズが異なるので、圧着端子も長さや形状が異なる。

ハウジングを交換して、付け替えるのは難しそう。
基板上のオス端子を3線と交換する??
 でもスペースが無さそう…

う~~ん、圧着ペンチと圧着端子を買って、付け替えようかな??

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