2008年11月13日木曜日

XPをAHCIに

前回XPをインストールしてAHCIに変更する途中で、エラー発生の続編。
CMOSクリアしてもBIOSの途中でストップ。ロゴは表示されるがキーボードが効かない。
しかもブザーが鳴りっぱなし。Intelのサイトで調べても11回連続で鳴る場合が最長のブザーでそれ以上の場合は記載されていない。
状況変わらずなので、最後の手段のリカバリーBIOSアップデートをトライしてみることに。
Intelのマザーボードでは、ジャンパー設定で、BIOSのパスワードをクリアとか、FDやCDからBIOSをアップデートできる。
これを実行すると、画面には何も表示されないが、DVDを何度も読んでるので、アップデートされているはずと思い、適当に終了後にリブート。
久々にロゴからBIOS設定画面に切り替わって、一安心。
BIOSのHDをIDEからAHCIに切り替えて再起動したら、やはり同じ状況…
ロゴが表示された後はブザーが鳴りっぱなし。

再度リカバリーBIOSアップデートを実行して、XPを再インストールしてみたら、無事にインストール完了。
AHCIで起動できている。これでOKと思い、色々アプリケーションソフトをインストールして、XPのCDを抜いて再起動したらエラー発生。
NTLDR is missing.が表示されてブートローダが壊れてる?
インストール時にエラーも出なかったのにと思いディスクのパーティションを調べたら、Cパーティションの前に1MB程度の空きパーティションを発見。
またDパーティションの後にも発見。
(; ̄ー ̄)...ン?
これは何?
確かにインストール時にCパーティションをフォーマットする際にブートするパーティションを指定する際の…と説明が表示されたが。
デュアルブートの設定でもないのに…思って無視したのだが。
後から思えばヒントが隠されていて気づけば、悩まなくても済んだのかも…

先日見つけたフリーソフトのEASEUS Partition Managerを急遽インストールしてパーティションを移動した。
具体的にはCの前の空きを後ろに移動してDの後ろと合体。
再起動時に実作業が開始されて、無事にCパーティションからブート可能に。
しかし、いつ誰がこの余分なパーティションを作成したのだろう?
一度分割してからVISTAで再度Cパーティションを縮小した際に出来たのだろうか?

う~~ん、Unixで分割すれば問題なかったような…

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