2013年4月2日火曜日

BD湿式クリーナー

レコーダでBD-R DLに書き込んだ内容が読み込めない。
傷のあるディスクと認識される。
そこでクリーナーを試してみた。
良さそうなキットはTDKとエレコムの販売する商品。
取り敢えずはTDKの
 レスキュー用湿式+メンテナンス用湿式 TDK-BDWLC28J

を購入した。

ディスクにクリーナー液を染み込ませて掃除するタイプ。
レコーダーに 挿入するも、内容が無いのでスキャンして終わり。
再生スイッチを入れろと取説には記述されているが無理。
それでも数回トライして、件の認識されないディスクを挿入する。
問題なく一度で認識されて、内容が確認できた。

こんなことなら、もっと早くに使用すれば良かったと思わせる。

もう1枚、内容が壊れているディスクを挿入するが変わらなかった。
 LTHのBD-Rで30分番組1話から8話を書き込んだ。
その後9話10話を追記した。

1,2,3,4,9,10話は問題なく内容が見られる。
5話はタイトルだけで中身が再生できない。
6,7,8話はインデックスさえ表示されない。
しかし残りの空き容量を考えると何かが存在しているのは事実。
10話を書き込んだ時に残り容量に違和感が有った。
残り30分番組が2話書き込めるはずなのに1話分しか残っていなかった。
それでも全話が見えていたのだが、
今は6,7,8話は行方不明。
5話もタイトルだけ見える状況。

うーーん、このデータの復活は難しそうだ。  
しかし書き込んだ後で見えなくなるのでは今後の対処が難しい。
書き込み中にエラーとかフォーマットでエラー処理して欲しい。
BDは、まだまだ危うい製品なのだろうか?

色んな意味で不幸は解消されない。
 

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