幅85cm程度のスリムPCの電源に多く採用されて
いる電源をTFX電源と呼ぶそうだ。
ソー○ックのPCでも同じく250WのTFX電源が使用されている。
これにグラフィックス・ボードを追加した場合は
電源部が結構な発熱だった。また納品時のCPU
PntiumDの場合も発熱が結構なものだった。
夏場はヤバイと思いCore2DuoのE6600に交換したら
電源部の温度上昇は感じられなくなった。
なので現状では問題なく使用できているが、
グラフィックス・ボードの追加はかなり厳しそうだ。
大抵のグラフィックス・ボードは最低保障が
電源300W以上だ。それで電源の交換を考えて調べたら
SNEでは1万円以上で2万円未満。これでは
ケースを購入したほうが安い。
電源付のケースで小さくてロープロファイルでは
無いケースだとENERMAX社のAL-100B+LC-8270SFX、
オウルテック社OWL-PCBM-01(B)/300II等になる。
どちらもSFX電源で270W,300W。
しかし良く調べたら、ASK-TECK社のスリムケースで
ENTINY NTLP601-BK(NTLP601-BK)は定格350W
ピークで400Wらしい。しかも最安値は
6,580円だ。この電源だけの販売もあるらしい。
4,980円らしい。これなら電源だけの交換が
良いかもしれない。
電源は3月中旬発売が延びているようだ…
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