2009年4月12日日曜日

tfx電源

幅85cm程度のスリムPCの電源に多く採用されて
 いる電源をTFX電源と呼ぶそうだ。
 ソー○ックのPCでも同じく250WのTFX電源が使用されている。
 これにグラフィックス・ボードを追加した場合は
 電源部が結構な発熱だった。また納品時のCPU
 PntiumDの場合も発熱が結構なものだった。
夏場はヤバイと思いCore2DuoのE6600に交換したら
 電源部の温度上昇は感じられなくなった。

なので現状では問題なく使用できているが、
 グラフィックス・ボードの追加はかなり厳しそうだ。
 大抵のグラフィックス・ボードは最低保障が
 電源300W以上だ。それで電源の交換を考えて調べたら
 SNEでは1万円以上で2万円未満。これでは
 ケースを購入したほうが安い。
電源付のケースで小さくてロープロファイルでは
 無いケースだとENERMAX社のAL-100B+LC-8270SFX、
 オウルテック社OWL-PCBM-01(B)/300II等になる。
 どちらもSFX電源で270W,300W。

しかし良く調べたら、ASK-TECK社のスリムケースで
 ENTINY NTLP601-BK(NTLP601-BK)は定格350W
 ピークで400Wらしい。しかも最安値は
 6,580円だ。この電源だけの販売もあるらしい。
 4,980円らしい。これなら電源だけの交換が
 良いかもしれない。
電源は3月中旬発売が延びているようだ…

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