特に書き込みを行うと消耗するらしい。
DIGA DMR-BZT750のダビングが最近不調なのでクリーナーで
掃除しようと湿式のクリーナーを使用してみた。
しかし認識されず、読み取れないと表示されて掃除ができない。
他社製レコーダーでは問題なく使用できるT○K社の製品なのに。
やはり高価な専用クリーナーを販売していることは有ると感心した。
このままでは修理になってしまうので、分解してマニュアルで掃除することにした。
この機種は小さくて軽いので取り扱いが楽。
背面部のネジを3つ外せば天板が外せると思ったが
そうではなかった。
コの字型のカバータイプで、左右の2つを追加して外すと
天板が外れた。
次はフロントのパネル部分、ここは全てプラスチックで
爪状のフックで固定しているだけ。
底に3つのフックが見える、これを少し浮かせてそれから左右の側板にも
フックがあるので少し浮かせて前に引っ張って外す。
液晶は銅線で接続されているわけではなく、剣山のような多ピンで
接続されていて外れる形状だった。
ここで一番の問題はBDトレイのベゼルだった。
PCで使用するBDと同じでベゼルはフロントパネルを通過しない。
なので、電源を落とす前にトレイをオープン状態にして
ベゼルを上に押し上げて外す必要がある。
その後はフロントパネルを外して、BDを外すことになる。
本体は3本のネジで止められており、左後部は底板の穴に
引っ掛ける突起がある。
これを前にスライドして外す必要がある。
それからBD本体を取り囲むような鉄のステイが有る。
これも左右2箇所でネジ止めされている。
このステイは実は電源スイッチの基盤を止めるための
ものだった。
ネジを外してSATAコネクタと電源コネクタを外せば完了となる。
電源コネクタは独自形状のようだった。
BDドライブ自体は自社製なのか型番が不明だった。
また薄型のドライブと見間違うばかりの軽さだった。
このドライブの天板は3つのネジで止められている。
それらを外して爪状のフックを浮かして外しながら
スライドさせると天板が外れる。
これで念願のレーザー照射部が出現する。
アルコールでBD用とDVD用のレンズを掃除して元に戻す。
PC用のドライブのような出力変更のネジは見当たらなかった。
元に戻す時の注意点はドライブの下にある電源スイッチの基盤。
わざわざ基盤にスイッチを乗せて金属ステイでネジ止めしている
不思議な構造なのだった。
これをネジ止めしながら底板に突起を引っ掛けてドライブを
ネジ止めしたらフロントパネルを押し込んで
天板を止めれば終了となる、通電してトレイをオープンして
ベゼルを上から押して装着すれば全て完了となる。
この機種は軽量化で底板以外はプラスチックなので注意が必要。
あまり力を込めて押し込むと壊れそう。
BDドライブも市販製品とは思えず軽くて五月蝿い。
昔ながらの鉄の箱で作られた機種よりも神経を使う分解だった。
正面から向かって左がBDドライブで、右側が電源部分。
真ん中にHDDが配置されており、その下に基盤とチューナーがある。

その下にCPUやチューナーが集まっているので熱対策が重要に
なりそうな配置だった。
BDドライブの型番を調べたらVXY2173だった。