2018年5月16日水曜日

Windows10 1803 Windows Defender

Windows10 1803にアップデートするとSP1的な扱いらしく
 アプデート情報の履歴が一切表示されなくなった。
つまり消去されたのだった。
ふとタスクバーを見るとWindows Defenderに黄色のサイン。
良好なら緑色、問題ありなら赤色と信号色で表示してくれる。
なんだろうと確認したらMSにアカウントを作成してサインインしろと言う。
それでセキュリティが向上するらしい。

Windows10の最大の変化がこれでやたらとサインインを求めてくる。
スマホのように個人情報を欲しがるのだ。
安易に設定して流出したら、どのように責任を取るつもりなのだろうか。
最近では情報流出にも慣れてきたのか、サイトにお詫びの掲載だけで終わる。
好い加減なサイトも多い。
個人情報に関しては神経質なくらいが丁度いいと思っている。
それだけに好きになれないサインインの強要。
一応拒否できるので、使用しないと設定したらグリーンに変化。

Windows Defenderは削除できるのだろうか?
Windowsだけに削除すると何某かの弊害が生じると考えて使用していないが、
 削除はしていない。
どうやらWindows8から、削除はできず無効化だけが可能みたいだ。

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