2020年7月27日月曜日

CPUクーラーのヒートパイプは経年劣化する?

CPUクーラーはヒートパイプで冷やすと温度が下がる。
逆にヒートパイプが存在しないとあまり冷えない。
そんなイメージがあるが、某サイズ社の開発担当のインタビューで
 ヒートパイプ製造メーカーは1,2年しか保証したくないらしい。
そんな記事を読んでヒートパイプにもメーカーによる品質差があるのかも
 しれないと考えるようになった。
今回Ryzen5で新しいPCを組み立て中だが古いCore2Duo E8400のPCの
 CPU温度をツールで計測してみたら50度だった。
Ryzen5は39度から60度辺りまでダイナミックに変動している。
Webを見るだけにしか使っていないのに50度固定はおかしい。
これはヒートパイプの劣化だろうか?
グリスはシルバータイプなので固まってはいないと思うが外して確認するまでは分からない。
このPCは別の小さなケースに移し替える予定なので温度問題は解決したい。
横幅が13cm程度なのでサイドフロータイプは利用できない。
そこで某密林で874円なるヒートパイプ4本でトップフローのタイプを購入。
偶然にも少量販売されていただけのようでもう既に売り切れている。
当然大陸産なのでどこまで効果があるかは不明。
でも今使用しているCPUクーラーも大陸産だったと思う。

さてCPU温度は下がるのだろうか?
購入したCPUクーラーが到着したが緩衝材を利用しない大陸らしい。
箱は凹んでボロボロ、内容物は大丈夫だった。
箱から密林では同じ製品が1,600円から1,800円で販売されている。
安いショップから買えて良かった。

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