2020年7月28日火曜日

SSD使用の注意事項、古すぎる

SSDは使用回数に限度があるので極力読み書きを減らして長持ちさせよう。
そんな記事をよく見かける。
SSDのプチフリにご用心とかも何時の時代の記事だろうか?
昔にMicron社のコントローラーチップが原因だったが、今はもう関係ないはず。
ネットで検索する場合に極力新しいを記事を探すべきだと思う。
少なくとも3年以上古いと信憑性は疑ってかかるべきかもしれない。

仮想記憶領域は利用するなだとか、スリープモードは設定するなだとか
 Indexの作成は辞めろだとか、Deflagは実行するなだとか古すぎる。
使用者はSSDを何年利用したいのだろうか?
8,9年?SSDを利用してきたが、使用限界を超えたことはない。
一つは32GBがYATAPDON化して利用できなくなった。
別の32GBのSSDがドライバーが無いからなのか、Winows10では認識されなくなった。
それ以外の40GBは問題なく今でも使える。
128GBはCドライブとして現役。

まあ読み書きを減らす方策らしいが元ネタはエレコムのホームページのようだ。
HDDがあるならそちらも併用して、念の為気になるならば程度だと思う。
今時はメモリも安いので通常使用なら16GB、32GB搭載すれば仮想記憶領域も使わない。
でもいざというときのために設定しておくのは悪いとは思わない、むしろ大事だと思う。
スリープモードを利用するのも普通だと思う。
Indexはファイル検索するなら使用するのも悪くはない。
DeflagもWindows10ではSSDにはTrimコマンドを実行するので問題なし。

少なくとも寿命よりも前に容量不足で買い替え時期が先に訪れると思う。

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